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2003/02/20 00:58:51
(7kcbwyCx)
一週間に一度、私と妻は横浜のあるマンションを訪ねることになっている。訪ねる相手は市内の大学に通う20才の大学生K。40代後半の私と40代前半の妻にとっては、ほとんど息子の先輩くらいの年齢だが、この若い男の部屋を夫婦そろって訪ねるのは、決まって金曜日の夜8時である。
Kは妻のコンビニのバイト仲間だったのだが、女にめっぽう手が早く、相手が人妻であろうが学生であろうが関係なく、狙った女は絶対逃さないという強引な男で、妻も最初は無視していたものの、とうとうある日彼の手に落ちたのである。
ところが、それだけではすまず、ある日の夕方、Kは私たちの家に突然遊びに来て、私の目の前で妻を犯してしまった。気の小さい私も、さすがにその場では激高したが、Kの迫力と事態のあまりの急さに、その場でただ茫然と見守るしかなかった。その後、Kの行為はだんだんエスカレートしていき、Kは妻の肉体だけではなく、私たち夫婦の心をもくらってしまったのである。いつのまにか、家を訪ねるのはKではなく、私たち夫婦になってしまっていた。
いつものようにチャイムを鳴らしてからドアが開くまでの間、私の心臓の鼓動は急激に高鳴っていく。Kがぶっきらぼうにドアを開け、私たち二人は雑然とした居間に入っていった。Kはひとこと「こっちへ来いよ。」と言うと、私の存在など無視するかのように、妻を抱きしめ、キスをした。背が高く、アメリカンフットボールで鍛えた厚い胸板とたくましい腕で妻がつぶされるように見えるが、妻もKの背中に手を回し、精一杯彼のキスにこたえる。キスは1分くらいだったが、情熱がほとばしり、横で見ていてこちらが恥ずかしくなるようなものだった。「ああ、すごいのね。」妻の顔は十分上気している。そして、次は私の番である。「Kさん、すいません。いつものお願いします。」「いいよ。じゃあ、脱げよ。」脱ぐのは、妻ではなく私なのである。Kと妻と私は寝室に移る。そして、私は全裸で、身動きさえ出来ないようにベッドに縛られ、頭も型枕で絞められる。動けるのは口と唇ということになる。
そうしておいて、私の隣でKは妻をゆっくりと脱がせ、十分時間を使って妻の体を愛撫し、妻もKの熱い肉棒を喜ばせる。私のことは完全に無視したように、Kと妻はセックスを始めるのだ。
しかし、問題はこれからである。二人はまずバックでつながろうとするのだが、女性のあそこの部分の真下に私の鼻と口がくるように彼らはうまく位置を合わせる。妻の滴る液を鼻に流され、口で受けているところに、Kの固く巨大になった逸物が入っていく。ヌルヌルとこれまた男の液を私の鼻や口に塗りつけながら、しかも男の匂いを強く発散させて。 「あああぁー」と妻の唸るような声と共に、Kの巨大な逸物が妻のソコへ入って行き、その後しばらく力強いストロークが続いた。
これは相当苦しい状況である。顔面をKの尻に押しつけられ、さらにピストン運動で白く泡立つ男女の混合した液が私の口に滴り流れてくる。鼻を圧迫され鼻から息ができないので、勢い口を開かざるを得ない。Kと妻のミックスされた液は容赦なく私の口へ、そして喉へと流れ込む。勿論そのままでは呼吸が出来ないので、息せき切りながらもゴクリと飲み込まざるを得ない。そのドロリとした生臭い男と女の液を(それにしても、この屈辱がいつのまにか至福に変わっていったのは、3回目くらいからだろうか・・・)。ついにKは巨大な唸り声と一緒に、妻のあそこからグイッといきりたつものを引き抜き、そのまま私の口にあてがって放出した。生暖かい独特の臭い匂いを発する男の液を、これまた否応なく口に含まさられる。額、鼻、頬には言うまでもなく精液のほとばしりがヌルヌルと付いている。
妻とKは再びキスを始め、セックスの余韻に浸っている。しばらくして、極度に高まったペニスをKの指でちょっと触れられただけで、私は叫びとともに爆発した。しばらく放心状態の私は、それでも、「私に出してくださって有り難うございます。」と言わされ、すでに着替えを終わっている妻にせかされながら、再びお礼を述べて帰ることになるのである。