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2003/01/12 17:35:06
(ogc6aMPR)
昨日の土曜の昼前に妻は田中邸に向かった。笑みで送りだすと私はチャリで
後に続いた。あのオヤジに怒りは感じないし憎めないなにかがあった。それに
妙に興奮させてくれる。家に付くと駐車場には妻の車の他にワンボックスが
1台停まっていた。やがて親子らしい5人が玄関から出てきた、見送る妻に挨拶
をして車に乗り込むと出ていった。たぶん保険の契約がとれたんだろう。
もう家の中はオヤジと妻の二人だけだ。こっそりと縁側に近づき中を覗く。
今日は素っ裸にされていた。仰向けになったオヤジの口にあてがうおまんこ。
仰け反りながら手を後ろについてツルツルのおまんこを良くみせている。
激しくうごくオヤジの頭。今朝はさんざんお茶を飲ませた。やがて吹き出す
ように飛び散る尿。すごい量だった。ここで終わりか、そう思った時オヤジは
タオルで上半身を拭きながら戸棚から何かを取り出した。そしてステテコと
パンツを脱ぐとそれを腰に捲いている。ベルトバンドに黒く光るペニスが
付いていた。妻を四つん這いにさせるとゆっくりと挿入し、なんともいえない
スローなリズムで出し入れをしている。萎えないペニス。いつまでも続く
ようだった。妻の登り詰めた表情、硬直、それが1時間ほど繰り返された。
さすがに腰にきたのかオヤジは満足げに煙草をふかし、妻は服を着だした。
そろそろ引き上げようとしたとき、1台のベンツが庭に入ってきた。
部屋では妻があと片付けをしている。車から60歳位の真面目そうなオヤジが
出てきて家に入っていった。そして3人でなにやら話しをはじめた。
保険のパンフを見せる妻、それをいやらしそうに見つめるベンツのオヤジ。
しばらくして何事もなく3人は解散した。
そして、何を期待していたのか少しがっかりしている私を発見した。
家にチャリで帰りながらこの1週間を考えた。妻の寝言から始まった1週間。
嫉妬、怒りから興奮した自分。でも、それがなかったら、何の刺激も無かった
ら、こんなに妻を愛おしく思えただろうか。たぶん、この興奮もやがては冷め
るだろう、それを継続させるために田中のオヤジ、そして関係ができるであろ
うあのベンツのオヤジ、これは見守っていこうと思いはじめた。
部長に対する男のプライド、それも形、事情が違えばどうにでもなってしまう
ものなのだろうか。本当に私は妻を愛しているのだろうか。
・・・・長々とありがとうございました、また違う展開
・・・・新しい感情が生まれたとき報告いたします。