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2002/12/18 15:26:43
(Qd/kYW7x)
私は意識朦朧のうちフラフラと奥の部屋に戻ると深く溜息をつき
床に倒れ込んだ。眩暈がする。頭の中がくらくらと回っている。私の
愛すべき妻が50過ぎのオヤジに抱かれている。オヤジのギトギトに
脂ぎった顔が浮かぶ。妻の恍惚に狂った顔がよぎる。妻の裸体、妻の
豊かな乳、くびれた腰、肉付きのいい尻が交差する・・・・・・・。
二人の足音で私は我に戻った。襖をそっと開けるとバスタオルを胸に
巻いた妻と全裸のままのオヤジが応接室のソファに腰掛け冠ビールを
煽っていた。妻の肩に太い手を回しいやらしく摩っている。
妻は俯き加減に宙を見ている。オヤジの手が妻の胸を弄っている。
「どうだ奥さん、あんな亭主と別れて俺の愛人にならんか?ん?
金とアッチの方は不自由させんぞ、ん?どうだ?」
妻は何やら聞き取りにくい小声で話している。内容はわからない。
おやじの手が妻の股間を弄り出した。
「おお、また濡れてきとる。しかし奥さん、アンタのは名器だ。グイグイ
締め付けてくる。前からそうだったがまた一段とよくなった。俺の
お陰か?へ、へ、へ、へ、へ、」
そう言うと片手に持った冠ビールをまた煽り妻の顔に覆いかぶさった。
口移しにビールを飲まされそのビールが口から溢れ喉元からこぼれ落ちている。
そのまま激しいディープキスをしながら妻のバスタオルを引き剥がした。
ソファに倒れこみネットリと舌を絡ませる2人。オヤジの手が妻の胸から股間へと
這う。「はうう!うん!あ!あ!はあ~!」妻の歓喜に溢れた声がコダマする。
「あう!あ!!あ!あ!あ!だ、だめ~!お!お!おううん!」
オヤジの指が膣内をかき回している。
ぐちゅり、ぐちゅり、というこの世と思えぬ卑猥な音が襖越しに私の耳の奥
まで聞こえてくる。