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2002/12/15 04:45:14
(3FjpAFjB)
都内で居酒屋をやっています。
夕方、店を開ける前に用事に出したきり、妻が戻りません。
店には多額の借金があります。
金貸しから毎日のように催促の電話で脅され、実家に泣きついて
未納になっていた利子の半分を借りることができましたが、
振込では確認が月曜になるからと言われ、妻に持って行かせました。
店を開ける時間になっても戻ってこないので、心配になり
金融業者に電話をすると、妻は、「とっくに店を出た」 と言われました。
それから少しして、妻から電話がありました。
実家に借りた金で、利子の約半分を納めたこと。
話し合いの結果、残りの利子については、年内の入金を見送ってもらったこと。
これから友人宅へ寄ってから帰るので、帰りは遅くなること。
淡々とそういう内容をと伝えて、一方的に電話は切られました。
何か怒っているのかとも思いましたが、友人宅へ寄るという話はあまりに突然で
不審に思い、すぐにその友人の家に電話をしましたが、
「そんな話は聞いていないし、今日は、妻とは電話さえしていない。」
という答えでした。
妻の電話は、その直後から、電源が切られたままの状態です。
それに、「遅くなる」 とは言っていましたが、「泊まる」 とは言っていませんでした。
閉店してすでに4時間、こんな時間まで妻が戻らなかったことはありません。
執拗に取り立てしてきていた金貸し業者が、苦もなく延納に承諾したことが、
なによりの気がかりです。
「話し合いというのは、妻の体のことなのではないか 」
今では、ほとんど確信に近い不安です。
妻は見た目にも男受けが良く、年齢的にも、今年３０歳になったばかりの若さです。
取立てに来ていた男達はガラの悪い男ばかりで、過去にも何度か
妻を水商売で働かせて金を作れというような話もしていました。
未納になった残りの利子分は、約200万。
私の想像している不安が、実際に現実的にありうることなのかどうか、
そういう方面に明るい知り合いもなく、ただただ不安になるばかりです。
いかに悪質な業者であっても、元金の回収を待たずに、過激な手段で接して
くることはない、とも思いたいのですが、
妻は、無断で外泊をするような女ではなく、どうしても不安でなりません。
状況が状況だけに、仮に、戻ってきた本人にきいたところで、正直に言うかどうか。
現実的に見て、借金のカタを、女に体で要求するようなケースは実際にあるのでしょうか。
サラ金に詳しい方などだと、予想がつくものなのでしょうか。
