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2002/07/14 19:27:35
(IART8y0Y)
妻の潤子に疑惑を抱いたのは、つい最近だ。
しかも浮気相手は、よりにもよって俺のオヤジである。
オヤジは定年を1年後に控えていたが、何を思ったのか突然辞職し、
退職金と貯金の一部で2世帯住宅を造ってしまい、俺たち夫婦と同居
し始めた。 そんなある日、名古屋出張が台風の影響で中止となり、
俺は昼過ぎに一時帰宅し、会社に戻るつもりでタクシーで帰宅した。
風雨が強かったため、玄関のドアが開いた音にも気が付かなかったようで、
潤子とオヤジは、リビングのソファーで並んでテレビを見ているようだった。
俺はこっそり近づいてビックリさせようとリビングの扉に手をかけたが、
次の瞬間、信じられない光景を見てしまった。
おもむろに立ち上がったオヤジの下半身は裸で、潤子はそんなオヤジにかいがい
しく、パンツをはかせてやっていたのだった。
その時踏み込むべきだったのだが、俺はまじめな妻が、俺以外の男とどんな
セックスをしているのかが知りたくなって、その場を後に会社に戻った。
19時頃、帰宅すると潤子とオヤジは何事もなかったかのように接してきたが、
風呂場にある洗濯機の中を見ると、普段は履きもしない黒いパンティーストッ
キングが一本、無造作に投げ込まれていた。
俺はそれを手に取ると、浮気の跡を見つけようとパンストの股間部分を凝視した。
股間部分は伝線が数本走っており、妻の愛液の跡が白く乾き、黒いパンストが余計にそれを目立たせていた。
愛液の量もかなりで、おそらくはオヤジの好みで、黒いパンティーストッキングを
ノーパンのままに履かされ、愛撫され、挿入されて付いた跡だと思われる。
こうした偏執じみたセックスの後に、俺は帰宅したのかと思うと、妻のもう一つの顔がどうしても見たくなってきた。