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2002/06/21 17:38:53
(7t.2iQA2)
土曜の夕方、大学の後輩(田中)に偶然町で会った。
後輩というのはいつまで経っても後輩で、最近仕事が
上手くいかなくてむしゃくしゃしていた俺にとっては
最高のストレス発散の相手であった。
特に体育会系の上下関係は死ぬまで絶対的みたいなところが
あって、田中も例外なく俺の言うことには従わなくてはならなかった。
家に着くと早速、俺たちは飲みだした。
妻は突然の来客にも関わらず愛想良く対応してくれた。
子どもが出来たら引っ越そうかと考えている狭いアパートの
居間で田中と俺は少し窮屈ながらもくつろいでいた。
大学の時と同じノリで一気を三回続けてさせられた田中は
もうすでに酔い始めていてテンションが上がっていた。
「それにしても奥さん、美人ですよね、それにお若いし」
先輩夫婦に対してのお世辞だと解ってはいても妻にとっては
嬉しかったのかもしれない。照れながらも料理を運んできた。
そして三人で一緒に飲み出した。
しばらく学生時代の思い出話に花が咲いた。
酒の入った妻は夫の過去に興味が出てきたらしく、根掘り葉掘り
田中に聞いた。
「ねぇ、田中さ~ん、主人は昔モテました?」
「え?先輩はモテてましたよ。っていうか今でもモテるんじゃないですか?
そういう奥さんだって、相当モテたんじゃないですか?!」
「全然!そんなモテたことなんてないわよぉ~」
「えっ!先輩と結婚してなかったら僕、絶対に奥さんのこと口説いてますよ。」
「またまた、上手いんだからぁ。何も出ませんよ~。」
酒のせいと誉められたせい?で顔を赤くしながら嬉しそうにしていた。
そんな妻を見るのは久々だったせいか、それならもっと徹底的に
喜ばしてやろうと思い田中に話を持ちかけた。
妻が次のビールを取りに台所に消えたとき俺は田中に小声で言った。
「なぁ田中、あいつの裸の写真、見せてやろうか?」
田中は当然だがビックリして
「え?マジっすか?!そんなのあるんですか?」と身を乗り出した。
「あるよ、その代わりもっと、あいつを誉めて、喜ばしてやってくれよ」
「は?いいっすよ!」
俺は妻に焼きそばが食いたいと言い、料理をさせた。
その間にタンスの奥にしまってあった箱を取り出した。
もちろんその中身は妻の裸の写真だ。
前にポラロイドで撮ったものだ。
普通に服を着ているところから、徐々に脱いでいる。妻のアソコの
アップもあった、最後は俺のチンポをしゃぶっている写真まで。。
それを始めのほうから順番に焦らしながら田中に見せてやった。
プラジャーを取っている写真を見せ、次にオッパイが完全に写っている
やつを見せたら、それまで黙っていた田中が
「うぉ~!マジじゃないっすか!」と小さい声ながら声を震わせ左手を
股間にあてながらポラロイドに見入っていた。
そんな田中を見ながら俺のチンポもギンギンになっていた。
自分の最愛の妻の裸が、自分以外の男に見られている・・・
そう思うと・・・しかも、その妻はすぐそこに居るのだ。
田中は次の写真をねだった。
「もっと、、全部見せてくださいよ!」
「ちょっと待てよ」と言ったとき
妻が戻ってきた。
「あれ?何やってるの?」
不意をつかれた俺は慌てて田中の持っていた
写真を取り返そうとした。
その瞬間、ヒザの上にあった箱をひっくり返してしまった。
床にばら撒かれた裏表バラバラのポラロイド写真。
時間が止まった・・・
妻の足元を見ると、そこには四つんばいになって
お尻を突き出し、尻の穴までハッキリ写っている
妻の写真があった。