1
2002/04/25 07:05:48
(lMPjxGZi)
実は、妻との結婚は略奪愛の結果だった。
だからだろうか…。こんなコトになるのを、ある程度予期していた。
そのトキというのは、妻を奪うコトに精一杯で妻自身の性癖など気にならず。
しかし、実際に暮らし始めて、月日を重ねると、色々と…。
まず、妻の過去。
せいぜい数人の男と関係した位だろう…というオレの予測を裏切った。
何と、色々と男を渡り歩いたらしい。
それも、恋愛感情というモノの下ではなく、単なるゆきずりの情交。
こういう性癖めいたモノが、オレとの結婚で直ればよかったが…。
今、その性癖は…実際に…。
男からの電話。
そして、妻の外出。
さらに、カネの持ち出し。
どうみても、ちょっと年齢を過ぎた人妻が派手な化粧を施した容姿。
セックスという目的があからさまな様子。
でも、オレ、とめなかったよ。
実は、そんな妻の様子を見て、前のダンナの気持ちと重ねてみたんだ。
ウンザリ状態至極。
「もう、いいや…。」
そんな気持ちにさせられた。
愛情は消えうせた。
勿論、妻との関係もナシ。
オレの方が拒否。
他の男とヤった妻のアソコや胸に触れたくないしな…。
それに、どんなセックスしているか分からない。
恐らく、男の体液(精液)も飲んでいるだろう。
オレ自身、ヘンな病気にかかったら困る。
略奪愛の結末は、結構、歴史のように繰り返すモノだ…。
疲れたよ。