目立つ様な美人でも、抜群に可愛い訳でも無いが、ブスでも無い。最初は気にもしてなかった同僚の人妻。飲み会の帰り、たまたま同じ方向だったので、タクシーに同乗。乗った途端寝てしまった。ふと寝顔を見たら可愛く見えた。着いたので起こした。暫く普通の会話しながら歩いたが俺はムラムラ。不意に腕を掴み、細く暗い路地に引き込み壁に押し付けキス。あっけに取られる彼女の唇を奪った。首を振り逃れようとする彼女。唇が離れた。『私、亭主持ちよ?駄目よ私なんか!』そう言う彼女が更に可愛く見えた。またキスした。もう後戻り出来ない。