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2001/11/13 13:48:50
(Vf.FCEml)
先日の事です。
妻(28)と私(30)は同じ会社に勤めており、妻の父親も同じ会社に勤めています。
会社では年末は忙しくなるというので少し早めの忘年会をすることになりました。
毎年この時期にすることになっており、暇な時期のため一泊することになり、
宮城の鳴子に決定しました。
宴会は夜遅くまで続き、部屋割りをしていたのですが、酔っているためか皆ごちゃ
ごちゃに寝てしまいました。
妻と私もかなり飲んでしまい、何とか隣で寝ることが出来ました。
妻と少し横になり向かい合わせで話していると、妻がいつもより甘えた声で話を
してきます。
時折目を瞑るので、眠いのかなと思い、布団を掛けなおしてあげようと布団を
持ち上げたときです。
妻の後ろに寝ていたやつが、もぞもぞと動いているのに気づきました。
その動きに合わせて妻の息が荒れています。
なんだ？と不安になり布団の中に手を入れると、後ろで寝ていたやつは寝返りを
し向こう側に行ってしまいました。
何をしていたのか、妻の下半身を触ると下着が脱がされています。
そればかりか、妻のあそこはかなり濡れておりヌルヌルしています。
手で触っても解るくらいポッカリと口を開いており、ドロッとしたものが指に絡み
つきます。
手にとって匂いをかぐとそれは精子でした。
妻はすでにぐっすり寝てしまっております。
むかついた俺は、妻の後ろで寝ていたやつに、布団の上から思いっきり膝蹴りを
入れてやりました。
妻を起こし事情を説明し、我に返った妻を風呂に連れて行き妊娠が心配だったの
で、洗ってやりました。
次の日後ろで寝ていたやつを起こして文句を言おうと思いましたが、妻がやられ
てしまった事が皆にわかればこの会社にはいられません。
そいつを探しましたが、どこにもいません。
他の社員に聞くと、部長が酔っ払ってどこかにぶつかり、肋骨を折り救急車で運ば
れたと聞き、妻と顔を見合わせました。
部長は妻の実の父親です。
