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2001/09/19 03:12:16
(Ih7qADAs)
先日の夜、友人(43才)が経営するバーで飲んでいた私は、妻(42才 156
cm 43kg 私以外の男性を知らない)と一緒に飲みたくなって、友人のバー
に呼んだ。
11時頃、風呂上がりで店に駆け付けた妻は黒いニットのサマーセーターに黒いイ
ンド綿のスカート姿で生足。 このバーは友人の店という事と、私と何度も飲みに
来た安心感があり、
普段あまり外出しない妻が顔を出せる唯一の飲み屋。 この日は台風の余波で雨が
強く、12時を過ぎる頃には客足も絶え私達2人だけが客として残っていた。 「
今夜はもう閉店、3人で飲みましょ」
と友人は表看板のネオンを消し店のドアーに鍵を掛けた。 妻を挟んで3人がカ
ウンターに並んで座り、とりとめのない話しをし、笑いながら飲んだ。
「そうそう・・一昨日、ボク誕生日だったんですよ」と彼(友人)。
「アラ? 急な話しで・・ プレゼント用意してないワ」の妻の言葉に、 「お
祝いの(チュッ)でもしてあげたら?!」と私。
「ウアッ! それは、うれしいプレゼントですねぇ!」と彼が茶化して受ける。
「じゃ、プレゼント!」と言って妻は彼の肩に手を掛け身を乗り出して「チュ
ッ!」、彼の右頬にキッスをした。
(アラー 酔ってる)カクテル2~3杯で白い肌がピンクに染まっていたが、思
いがけぬ妻の積極的な行動に驚いてしまった。
妻の乗りがおもしろくて、「お祝いのダンスもプレゼントしたら?」と乗せる。
「キッスもうれしいけど、奥様とダンス踊れたらもっとうれしい!」と彼も受け
て乗る。
「ええぇ~? ダンスは無理、踊った事ないもの・・・」 少し酔った目をトロ
ーンとさせて妻が言うと、彼が「ボクがリードしますから」と妻の手を持ち立ち上
がらせる。
妻は私に顔を向け「踊っていいのぉ?」と許可を求める。 「ああ、 ゆっくり
10曲でも20曲でも・・・」と煽る。 二人は席を立ちフロアーに進んだが、妻
の上半身が酔いで揺れている。
彼は遠慮がちに妻の背に手を置き踊り始めたが、胸も合わせず、まるでぎこちな
い社交ダンス。 私は店の照明を落とし、ぎこちなく踊る彼に手で合図を送り「
もっと強く抱きしめて!」と身振りで指令を送った。
彼はその指令に静かに頷き、妻の手を片手ずつ彼の腰を抱くように誘導し、妻の
肩と腰にさりげなく手を置き引き寄せ、完全に抱き合う格好になった。
小柄な妻は男の胸に顔を埋め、男に抱かれ身を委ねている・・・ そんな姿を初
めて見ながら私は、嫉妬とも戸惑いともつかぬ不思議な感覚でユッタリ揺れる二人
を見ていました。
(このまま進むとどうなる? 妻は理性を保つのか? 見たい!) そんな思い
が沸き上がり、私は踊る二人に近ずいた。
「ダンスはどう?」と妻に呼び掛けた。 「ん~ 酔ってるからぁ~」と妻はう
つろに答えた。 「もう一度 お祝いのキッスをしてあげたら?」と私は妻に言っ
て彼の顔を見た。
彼は私の真意を測るように首を傾げて私の目を見た。 私は唇を指差し「キッス
」と言った。 彼は「いいのか? ヤルぞ!」という目で私を見つめ返した。
「OK」私はニッコリ笑った。
「じゃ、プレゼントのお返しにボクから・・・」 彼はそう言うと、妻のアゴに
指を添えゆっくり顔を上向かせると妻の唇に自分の唇を重ねた。
「ん~ん・・・ 」 唇を重ねられた妻は一瞬の間を置いて小さく呻き顔をそむ
けて唇から逃れたが呆然とした感じでたたずんでいた。
夫の前でキッスをされ、酔った頭が機能を果たさぬまま・・・ 「キッスしちゃ
った・・・」と私に向かい報告した。 私は妻に向かってニッコリ笑い、「もっと
プレゼントのお返しを貰いなさい」と言い席に帰った。
「え~ぇ・・・??」すがるような目で私を見返る妻に、「じゃ 奥様、あと一
曲だけダンスを」と彼が妻を抱き寄せる。
「チュ、チッ」という音が聞こえ、妻の頭が揺れる。 静かに二人に近付くと「
ダメ~ェ・・ ン~」と妻の声か漏れ聞こえる。 横から覗くと、彼の唇に捕えら
れた妻の唇から吐息ともとれる呻きと、舌先を彼が少し突き出し、妻の唇全体を軽
くゆっくりなぞると、「ん~ん~」呻 きと共に妻の唇から舌がのびて彼の舌を追
っ掛ける・・・ タッチは軽いが濃厚なディープキッス。
(感じているのか?) 確かめたくて、私は妻の後からスカートに手をかけ静か
に持ち上げた。 レースのついた白いシルクパンティーがヒップの丸みを半分包み
イヤラシいラインを作っている。
パンティーのラインに沿って指を谷間に進めた時、妻が気付いて身をよじり「イ
ヤ~ン~ ダメ~ェ」と泣き声を上げた・・・
が、一瞬早く、私の指は妻の「花園」に届いて