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2001/02/01 11:24:04
(2Q0EGSbl)
皆様の体験に較べると、普通の出来事であることを、まずお断りしておきます。
退屈でしょうが、しばらくお付き合いをお願いします。
それは突然、私の身に降りかかってきました。
休日前に職場で同僚から釣りに誘われたのです。
もともと、“楽しいことであればどこへでもいく”性格ですから、
ふたつ返事でOKです。
この同僚とは今までも何度か釣りにいき、同僚宅で釣果を肴に酒を
飲むというパターンです。
酒好きな二人は夜半まで飲み、私はそのまま泊まることもしばしばでした。
妻も承知していますから
「釣りで今夜は帰ってこんかも?」と伝えると、
「あんまり××さんの奥さんに迷惑をかけちゃだめよ!」
と言い、私を送り出しました。
交代制の勤務を昼過ぎに終え、夕方より始めた釣果はまずまずで、
その日も酔いつぶれ、座敷で寝ていました。
何かの拍子に眼がさめ、寝ようと努めますが寝付かれません。
しかたがないので、帰ることにし、奥さんに声をかけると
“妻から11時頃に電話があった”と言われ同僚宅を後にしました。
タクシーでアパートに着き、時計を見ると午前1時前です。
いつもどおり玄関の戸を開けると、驚いたことに正面に半裸の女性がいました。
「あっ……」と仰天し声を立てましたが、
目の前の女性は驚くことはない、わが妻です。
「なんだ……」びっくりするじゃないかと言いかけて、息を飲みました。
妻はトイレに立ってきたらしく、そこに私が、ぬっとばかりに顔をだしたのです。
とっさの鉢合わせ、私もそうですが妻もこの鉢合わせを避ける暇がなかったので
す。
でも、それはいいとして、問題は妻の姿態なのです。なんと裸に近いのです。
いや、厳密にいえば裸そのものでしょう。
素っ裸のうえに、申しわけみたいにガウンを羽織っていますが、
しかしそれには袖さえも通していませんでした。
おまけに前は完全に、はだけて、豊かな乳房も、内股の翳りも、
見てくださいといわんばかりに放り出された状態だったのです。
「どうして、妻が……」
混乱した私は妻をそのままにして、奥の居間に急ぎました。
そこには慌ててズボンに足をとおしている会社の後輩S志がいました。
足払いで素早くS志を床に倒し、それからキッチンでへたりこんでいる
妻を呼びよせました。
兄弟のいない私はS志を弟のように思い、しばしば自宅で食事を
振舞っていました。工場には田舎からでてきたものも多く、
独身者は生活が不規則になりがちです。
体が資本の仕事ですから、自然とこのようになることが多いのです。
きっかけは、半年ほどまえに、日頃からお世話になっている御礼にと、
田舎からの土産ものを、S志が私の自宅へ持ってきたことにあります。
今夜のように、ちょうど入浴をおえた妻と鉢合わせになり、
心ならずも妻に憧れていたS志は、夢中で抱きつき押し倒したそうです。
最初は抵抗していた妻も、いつのまにか身を任せていたそうです。
それから、S志の休日には身体を合わせていたとのこと。
ここまで聞き出した私は、“誤算”を悟りました。
しかし、後の祭りです。
この始末をどうしたものかと思案しました。
いろいろと選択があります。そこで妻にたずねました。
「おまえはこれからどうしていきたいの?」
答えはこうでした。私にとくに不満はない。こうなった事をすまなく思う。
やめようやめようと思いながら今日まできた。しかし、こうなった以上
私を離縁してほしい。つぐないはもちろんする。
再び私は思案しました。その時です。妻がポツリと
「妊娠2ヵ月目なの……」と小さくつぶやいたのです。
結婚して4年目になる私たちには、はからずも子供がいませでした。
「S志の子供と思う……」
それからもしばらく話し合いましたがもう書きません。
翌月、妻とは離婚しました。この一件以外に妻への不満が特に無かった
私は慰謝料も請求しませんでした。同時に“一身上の都合”ということで
会社も退職しこの街をさりました。
風の便りではS志も転職し、妻と結婚、現在、親子三人で幸せに
生活しているそうです。
私もいまは再婚し、二人目?の子供が生まれる予定になっています。
性描写もなく、挫折した男の思い出話しに、長々とお付き合い
いただきまして、ありがとうございました。こうして、恥を書きますと、
心が落ち着いてくるようです。今では“誤算”ではなく、“正解”と
思える毎日です。
『義父母、義兄弟・姉妹との体験談』コーナーの方で、「性奴隷義母 祐子38
歳」との体験手記を掲載中です。過去に経験したことがらを通して、現在の自分の
行動を理解していただきたいと思い、このコーナーをお借りしました。
お暇なときでも、目を通していただければ、幸いかと考えています。
それから、メールアドレスを掲載しました。
ご感想、叱咤激賞などありましたら、お願いします。
なお、次回はやっと?本編「性奴隷義母 祐子38歳」へ進みます。
現在はPart10(多分)を書いているはずです。