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2003/08/22 11:35:38
(J6BU0Rar)
この掲示板の愛読者です。20日の「部長」さんの文章、いたく感動しました。
また深い共感を覚えました。私も去年の4月に某有名商社を昨年退職し、いまは嘱託で働
く身です。私たちのことをモーレツ社員って言ったのですよね、私も部長様と同じように
猛烈に働き、強引に契約を取り、社内での出世を勝ち取り、営業と同じような感覚で新入
社員の中で一番の美人を強引にくどき、結婚した後は、家事育児一切を妻に押しつけ、夜
も深夜に帰宅しては寝ている妻の身体を気遣うこともなく、抱きたいときに抱き、終われ
ばさっさと寝てしまう夜でした。そしてここ15年ほども交わりがないのも同じです。私
はもう50代も後半に入り、腹も出っ張り、髪も禿げ上がり、あちらも全然立ちませんが
、10歳年下の妻はまだまだ若く、女の色香を漂わせております。部長様のおっしゃるよ
うに、他人様が振り向くような女性ではありませんが、秋田生まれの色白で、NHKクロ
ーズアップ現代の國谷裕子キャスターに酷似して、実際、代々木の美容室で間違われたほ
どです。そんな妻でも、不倫はおろか他の男性と話しをするだけで恥ずかしがってしまう
ほどで、私には今でも尽くしてくれます。上品で、奥ゆかしくて、美人で、そんな妻に今
更ながら夢中なのです。でも出来ない、彼女を満足させることは出来ず、ただただ妻が
他人に犯されたり、不倫をする情景ばかりを思い浮かべ、悶々とする毎日です。
しかしそれにはわけがあるんです。それは昨年、妻の自慰行為を目撃してしまってから
です。ハーレクインなど恋愛小説が好きな妻は、私が寝た後も一人で深夜まで読みふけっ
ていることが多々あります。昨年秋、夜中の3時頃小便がしたくなり起きて居間の前を通
ると、妻が自慰をしているのです。ソファーの上で左手で乳房を揉み上げ、右手で陰部を
さすりながら、息を荒くしています。それはまったく晴天の霹靂でした、あの上品な妻が
そのようなことをするなんて、そして暫く見ていると、
「やめて、やめてください。」
と独り言を言いながら頂点に上り詰めようとしています。妻のそんな表情を見たこと事態
20年ぶりでしたが、日頃興味本位で見ているビデオやインターネットの若い女性の性行
為とはくらべものにならないくらいセクシーで感動物でした。それからというもの妻のこ
とが気になって仕方ありません、自慰はいつからやっていたのか、『やめてください、』
という言葉は妻自身が誰かに犯されている場面を想像しているのか、考え出すときりがあ
りません。しかしそれ以後、期待してはいるのですが妻の自慰は二度と見ることはありま
せん。
私は妻に夢中です。妻が他人に抱かれるところを見てみたい、妻の心を奪ってもいい、
不倫という罪悪感に身を焦がしながら身体の悦びを感じてしまう。そんな姿を見てみたい
のです。