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2003/06/14 01:40:26
(cHYQp1A0)
今までナンダカンダで俺を応援してくれてありがとな。今日で俺と妻の体験記は終わりに、いや卒業をするよ。
俺は妻を愛していた。心の底から。だが妻を愛するあまり傷つけてしまうのも事実だった。みんなももう知ってる通り、俺は拳法5段で路上の喧嘩のルールも知ってしまっている。妻が発作的に浮気する旅に俺は拳で相手を傷つけてしまうのだ。そうすると妻は泣くんだ・・・
昨日も妻は俺の親友と小学生からの親友と浮気をした。居間で妻が親友にフェラをしている。俺はそっと柱の影からそれを見ている。
親友が気づいた。俺は「いいから・・・今、辞めさせたら妻が傷つくだろ・・?」と親友に言った。親友は涙を流しながら妻の口の中でイッタ・・。
俺はそっと目を閉じてずっと君を抱き締めた。初めて出会った時僕はビルの向こうの空をいつまでも眺めていた・・・そして実感したんだ。この支配からの卒業、いつまでもいつまでも離れないと想い・・
だが、親友は俺を裏切った。
いきなり妻にフェラの先を強引に求めたのだ。
俺は師匠でもある親父の言葉を思いだしていた・・「英雄、拳法とは己を守るエリアじゃ。そしてお前だけのドブネズミを守るモノじゃ(笑)英雄、お前は“えいゆう”という名前じゃないか。ヒーローじゃよ・・」
ヒーローとして名前に恥じない最後の怒りだった。そしてドブネズミである妻を守る為に。
俺の蹴りが親友の股間を捕らえる。親友の性器は本体から離れ空へ舞った。
激痛に耐える親友。親友とは中学時代、ジュニア拳法中国大会で戦っている。親友もまた心身ともに人生の達人なのだ。そして俺達は涙と血と共に技を繰り出し続けた。中学時代、俺はワルだった、どーしよーもないワル・・
そんな事を思いだしながら戦った。
そして親友を拉麺蹴りで倒した。最後の奥義、拉麺蹴りで・・
親友はイッタ。「そこに転がっている俺のチンコ拾ってくれよ・・なんだが寂しくて」
そして俺は妻を強く抱き締めた。
「ゴルバチョフもフセインもブッシュも海部さんも・・明日暇なら俺の家へ遊びにきてくれねえか・・」
妻のいつものジョークだ。妻が戻ってきた。
俺はそのジョークに「みんなヨボヨボでたたねえぜ?(笑)」
と返したのだった。
【完】
PS、俺のレスにアドつけて決闘申し込んだ数人の男、送ったが返事が・・ま、仮に戦うとしても湿布は持ってきなさい!過去笑