元カレと連絡が取れるなら、一度、元カレと三人であってみては？
あったその日の夜、女房と合体しながら聞いてみたら、やっと教えてくれました。
もちろん、私との方がず～っと良いと言ってましたが。
でも、私の知らないところで、元カレとの付き合いが再開してしまいました。
怒って止めるよう要求したのですが、再会させたのは俺だから、二人がまた会うようになったことには、俺に責任がある。
だから呼ばれれば、会わないわけにはいかない。
二人きりで会われるのが嫌なら、一緒についてこい、と言われました。
会社に急病と言って、二人が合うとき、一緒についていきました。
俺が付いていけば、話をする程度でそれ以上進まないと思っていました。
コンビニで元カレの車に合流。
女房は助手席に、俺は後部座席。
女房と元カレは俺の報をちらりと見ながら、軽くキス。
思わず怒鳴り声を上げようとしたら、じょうだん、俺さんをからかっただけ、と二人で口をそろえる。
でも、そのまま車は人気のない山道へ、
そして遠慮会釈もなく、二人は合体しやがった。
二人が終わっても、女房は裸のまま。
元カレは服を着ながら、お先しました、俺さんどうぞ、と席を譲ってくれた。
元カレだけにさせるのもしゃくなので、俺も裸になり、女房と合体したが、腹を立てているはずなのに、いつも以上に感じてしまった。
俺たちが終わると、車が動き出した。
女房は慣れた風に服を着ていく。
俺も狭い後部座席で、女房に手伝ってもらいながら、服を着た。
帰り道は俺と女房が並んで座っていたが、女房が大股拡げ、元カレに下着を穿いていない股間を見せつけている。
バックミラー越しに女房の剥き出しの股間を見ながら、元カレは手マンをしてと言ってきた。
女房は俺の手を、自分の股間に引き寄せた。
喘ぎ始める女房を見ながら、元カレは楽しそうに笑っていた。
そのまま車はラブホへ。
そこで３Pの二回戦。
俺のほうに惨めな思いをしたくなかったら、元カレを思い出させるようなことは、しない方がいいよ。