女って、亭主が鎮座まします仏壇の前で、男に抱かれるの、好きだね。
亭主が事故で無くなる前から嵌めてた他人妻なんだが、初七日終わってから一〇日ごろか、線香あげに行ってみた。
三七日などもあるし、忙しいからゆっくりできないけど、と言って、
線香あげ終わった俺を押し倒して、チャックを降ろし、すぐに咥えてきた。
俺もスカートの下から手を入れて、股間を嬲っていたが、
テコキと喉フェラやられて、あっという間に逝かされた。
仏壇の前でだぜ？
もう一人は、線香あげに来たと言って、訪ねたところ、ちょっと待てと、茶の間で待たされた。
どうぞ、と声がしたので、仏間に行ったら、
布団が敷いてあり、真っ裸の寡婦が待ってたよ。
仏壇に線香あげるどころか、その仏壇に俺の裸の尻を向け、
寡婦の股間に俺のを突き立てた。
亭主の位牌が入っている仏壇の前で、ってのはこの二人しか経験ないが。
女ってのは、そんなこと気にしないのかね？

あのころから妻と息子の雅人は忠実に週に２回交わっているようなんです。
確認できないのは俺がまだ仏壇から離れられないからなんです。
週末と週の半ばには２回の息子の部屋から妻のあの時の悩ましい声が聞こえてくるんです。
妻の寝室だともっとはっきり聞こえてくるんですが、妻は私に悪いと思っているのでしょうか、私たちの寝室では息子と交わることはしていません。
でも交わる夜、妻はお風呂上りに若いころ着ていたスケスケのネグリジェや悩ましい下着で息子の部屋へ行くんです。
お風呂から息子の部屋に行くのに仏壇の前を通らなくてはいけないので分かってしまうんです。
それだけではなく、この間久しぶりに妻の裸を見ました。
その夜は週末で息子も早くお風呂に入り部屋へ行ってしまいました。
妻も家事を済ませお風呂に入っていたのですが、息子が何を思ったのか妻がいるお風呂に入っていったようなんです。
「雅人、なに、、」
「母さん、背中流してやるよ。」とお風呂特有の響いた声が聞こえてきたのです。
妻も拒否せず「ありがとう。」と裸を見せているようなんです。
「父さんが出張でいない夜、時々一緒に入ったよね。」
「あれは雅人が悪いのよ。手と口だけって約束したのにお母さんがお風呂に入っていたら今夜のように急に入ってくるんだもの。」
「だって、あれだけでは我慢ができなくて、母さんの裸が見たくって、でも母さんここがおちんちん入れる穴よって教えてくれたよね。あなたが大学の合格したらここにおちんちんを入れてもいいよって約束もしてくれた。」
「でもしばらくしてお父さんが亡くなった。さあ上がって今度は雅人の部屋で楽しみましょ。」
そう言って二人はお風呂から出てきた。
でも、二人とも下着１枚つけない裸で妻は息子に背中に手を回されとても幸せそうだった。
その夜、息子の部屋からは一晩中妻のあの声が聞こえていた。
しかし、妻の私に対する仕打ちはそれだけではなかった。

２番さん、ありがとうございます。
でも俺は生きている時から心掛けが悪かったのか仏壇から出られないのです。
早く修行をして浮幽霊にならなくては。

翌日、仏壇の扉が開いたのはお昼近くになってからでした。
妻がご飯を持ってきてくれ、蝋燭に火をつけ御線香も立ててくれました。
「あなた、夕べはごめんなさい。でも、あなたが悪いのよ。私をほったらかしにしてほかの女の所へ行くから。
夕べは初めて雅人に抱いてもらいました。今までは手と口だけで我慢してもらっていたのであの子があんなに上手だなんて驚いたわ。
夕べは３回も私に中に出したの。朝まで寝かせてくれなかったわ。すごいでしょ。」
妻はそう言って私に手を合わすのです。
（裕子（妻）、実の母子で生中だしを許したのか。お前はそんなにふしだらな女だったのか。）
でも今日の妻はどこか顔色や肌艶もよく、肉体的にも満足しているようでした。
そんな時、息子の雅人がやってきました。
まだパジャマと言うよりパジャマのズボンを穿いておらず下はパンツ１枚なんです。
「起きたら母さんがいないからびっくりしたよ。夕べのことが夢だったのかと思ったよ。ねえ母さん、夕べあれだけ母さんの中に出したのに起きたらこうなんだ。」
息子はそう言うとパンツを下げペニスを妻に見せるんです。
「まあ、すごい。もうこうなんだ。若いっていいわね。お父さんなんか１回しかしてないのに朝は元気なかったわ。その分、ほかの女の所だと元気だったのかしら。」
「母さん、俺、もう１回したい。だから、ベッドへ行こう。」
「もう、仕方ない子ね。１回だけよ。でもその前にお父さんに手を合わせるのよ。私とあなたがこんな生活ができるのもお父さんの保険金のおかげなんですから。」
「そうだね。お父さんありがとう。お父さんのおかげでお母さんともセックスできるんだから。もういいだろ。早く寝室へ行こう。」
「もう、１回だけよ。」
妻は息子に手を引かれて寝室へ行ってしまいました。