2006/07/11 02:27:04
(pzijdh3j)
こんなところに書き込んでる場合じゃないのだが
中途半端はいけませんって母親に厳しく躾けられたので。
結局次の日も友人の携帯はつながらず、しびれを切らした私は
友人の家に電話した。奥さんが出てきて、私にことづけがあると
申し訳ないが家まで来てくれ、とのことだった。
ひょっとしてその場で奥さんを抱けるのではないかという期待で
胸と股間を膨らませながら、鼻歌まじりで自転車に乗って
友人の家へと急いだ。到着すると友人はおらず、奥さんが出てきた。
ピンクのタンクトップの両肩には大幅に露出したブラの肩紐が
早くこの手でおろしてくれと私を誘うかのようだった。
渡したいものがあるからとリビングに案内された。
歩くたびに扇情的に左右に揺れる、パンティーラインの浮き出た
ヒップに釘付けになりながら、なんとか廊下で押し倒してしまうことに
歯止めをかけるのに必死だった。リビングに通された私はお茶と一緒に
一枚のDVDを手渡された。奥さんは何かは知らないとのこと。
どうやら友人から奥さんに、私の相手をしてやれとの指示も
でてないようだったので、はちきれそうなものを隠しながら
奥さんのいい香りを深々と吸い込んで、次回会うときは
俺のものだという喜びを胸に秘め、友人宅を後にした。
帰ってから早速DVDを再生してみると、友人が自分の口元だけを
映しながら語るところからそれは始まった。
友人の話によると、やはり妻は浮気相手と待ち合わせしていた。
そしてそれを阻止するべく友人は妻をまんまとホテルに連れ込んだ。
ここまでは筋書き通りでよかったのだが、このあとが大変なのだ。
友人の独白の場面が終わり、続いて妻が目隠しをされて
一人でベッドの上に座っている場面が映し出された。
私は生唾を飲み込みながら画面に釘付けになった。
そして、友人がまわしているはずのカメラに友人が登場してきた。
そして、あろうことか、その友人のあとについて
4人の仮面をかぶった男たちが・・・。
それまでは興奮でボルテージがあがってきていた私だったが
一気に醒めて、あとは呆然と画面に繰り広げられる一部始終を
見守っていた。
とりあえず今は何も考えられないが、なにかしなければ・・・。