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投稿者:ヨコシマ ◆aAY9n4prhY
削除依頼
2004/12/12 12:58:25 (hy7KHSoc)
携帯に付ける盗聴器(通話の盗聴じゃないよ)、、
あれいいね。
 
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24
投稿者:ヨコシマ ◆aAY9n4prhY
2004/12/20 01:20:21    (uYQG00X3)
レスありがとうございます。また、熱心に読んで頂き、励ましていただき
感謝しています。
現在も妻と彼の生活は進行していますが刻々と状況を変え、私の気持も
最初の頃と随分変化してきています。
今では自分の心を素直に認めて、しかし様々な葛藤は続いています。
お話がちょっと今の状況に追い付かなくて時間差はありますが、
ある程度自分で咀嚼しないと書けないのでそこのところはお許しください。
次回からは最新のスレに投稿します。
良かったらまた見て下さい。
23
投稿者:SATOSHI ◆VOz5Ugj2Qc
2004/12/19 21:38:57    (YyWVxY9j)
前回まではさとしのなまえでレスしていた物です。
ヨコシマさんの投稿は読物として刺激的ですが、
その告白はホントにリアルで悲痛な感じというか、訴えてくるものがあります。
辛い体験だと思いますが頑張ってください!
22
投稿者:さとし
2004/12/18 04:54:32    (P0E54x.2)
凄すぎます!
私はうまく表現できないけどなんか胸が辛くなりました。
あとから興奮がジーンと下の方におりてきて仕事しててもついそのことを考えてしまいます。
家でワイフにあのようなキスおしようとしたら「しつこい。」と言われてしまった。
続き楽しみです!
21
投稿者:ヨコシマ ◆aAY9n4prhY
2004/12/18 00:19:44    (wzacCcjJ)
妻は化粧品やその他雑貨類のセールスや配送をしています。
自分の車を使っているのですが、彼と出会うまでは後ろのスペース
には会社の品物がゴミゴミと散らかっていたのですが、
彼と過すようになってからはいつもきちんと片付いていました。
日曜日にひとりで買い物に出かけ、2時間程で帰って来たのですが、
ガレージに入って来た妻の車を見て、私はまた絶望的な気持を
味わいました。ウインドウにスモークを張って来たのです。
二人の愛の空間をより充実したものにしたかったのでしょう。
「これなら外から見られないから安心だね。」
そう言ってやりたかった。
「そんなに暗くするとバックする時にあぶないぞ。」
「ちょっと暗すぎたかなー?お店の人にサンプル見せられて、これっ!
って選んだらこんなになっちゃったー。」
「夏でも無いのに何で今張るの?」
「紫外線が商品に良く無いんだって。お金は会社持ちだよ。」
「、、、。」
そろそろ車の中で全裸になる心の準備が整ってきたのかもしれません。
明日やるつもりなのか、、、。遂に明日か、、、。
でも、性交をするかしないかと言う事に、もはやどれほどの
意味があるのでしょう?それよりも今は、あの、めくるめくキスの
目的、その意味、その味の素晴らしさが知りたくて知りたくて
たまりませんでした。妻と交代して試しに私が彼にしてもらいたい
くらいです。それほど理解出来なかった。
いや、薄々感じてはいたかもしれません。
、、、私のキスは、彼に比べて貧相でした。
私はキスを、セックスの前段階の手続きくらいにしか思っていなかった
かもしれない。もしくは挨拶程度のもの、、、。
射精が富士山の頂上なら、キスは御殿場インターくらいの位置付け、、。
それに気付き、私には決して入り込む事の出来ない二人の
一体化した何かについて考えると、私の心は弱々しく萎んでいきました。
。。。。
大柄な彼の身体に覆われて、妻は自分の舌を出来るだけ深く彼の
口の中に挿入していました。彼の大きな口は妻の唇までもすっぽり
吸い込み、口という密室の中で溶け合っています。
そうしている事は直ぐに判ります。なぜならそうすることによって
鼻で呼吸をする音だけになるからです。
口を離し、彼は衝撃的な事を言いました。
「口を開けて、、」
妻は口を開けました。少し間があいて、彼が妻に何をしたか判りました。
妻が飲み込む音をさせました。何度も何度も何度も、、、。
妻がむせてしまい、彼がいたわるように
「大丈夫?ごめんね。」
「もっと頂戴、、。もっと、、、。」
「だめ。今度交代。」
今度は妻が上になり、、、、
その夜二人はそれを何度も繰返しました。
私はもう半狂乱になりました。
20
投稿者:ヨコシマ ◆aAY9n4prhY
2004/12/17 01:35:33    (l.H/DOl1)
男と女が一度そう言う関係になれば、もう後はどんどん墜ちて行く
だけです。もう引き返す事は出来ません。彼は執拗に妻の唇を犯し、
妻はそれに応えてしまった。二人は契りを結んだのです。
その夜私は家に帰れませんでした。どんな顔をして妻を見れば良いのか
解りませんでした。
二人はどこまで深く結ばれていくのか、、
どちらかが飽きるか、私が阻止するか、、
どうやって二人を別れさせれば良いのか、、
私が動いて別れさせたらその後の夫婦生活はどうなるのか、、!
腸が煮えくり返る思いと不安。
孤独。
混乱し、夢遊病者のようにうろつき、気が付くと次の日の夕方に
なってしまいました。
「今夜はどこまでやるのだろう?」
解らない事だらけのまま、私に出来る事は自分の仕掛けた盗聴器に
電話する以外にありませんでした。
予想通り、二人はいつもの場所に車を止めるや否や
長かった24時間を早く忘れようとするように
無言のまま唇を重ねました。
その夜の会話はたった二言。
「こっちにおいで」
「重くないか?」
だけでした。
延々とどこまでも続きました。
繰返されるみずみずしい音、少し攻められると漏れてしまう妻の吐息、
妻の口から溢れて頬を流れ落ちようとする唾液を一滴もこぼさんとする
ように慌ててすする音、
一番静かな時は、それは二人が舌をからめる時です。
耳を覆わんばかりの光景、堪え難い光景、しかし携帯から耳を
外せませんでした。昨夜もそうでしたが、私にとって凄惨とも言える
現場を聞いている間、わたしの息子は寒い日にプールから上がった時
のように小さく畏縮していました。もう一生勃起しないのではないか?
と思いました。
結局その日もキス以上はしませんでした。そして
そんな日がそれから1週間以上も続いて行く事になるのです。
私の常識では考えられない事でした。そこまで行っておきながら
何故次に進まない?妻も何故それ以上を要求しない?
出て行って、彼を車から引きずり降ろし、ボコボコにするのは
簡単な事でした。でもそれは出来ない。しませんでした。
何故ならば、あまりに多くの寒気のするような疑問が解けるまでは
それは我慢しようと決心していました。
19
投稿者:タンテイ ◆kKdImglmwo
2004/12/16 22:56:03    (vHh9MS5A)
キス百態はすごいですね~。38歳の奥さんと50歳の初老さんですか…。
切っ掛けからよくここまで進展したものです。奥さんが求めているのは…。
しかし、ヨコシマさんの精神的なダメージは相当なものだと思います。がん
ばって冷静に。
18
投稿者:ヨコシマ ◆aAY9n4prhY
2004/12/16 18:28:45    (o4scvTOL)
彼との時間を楽しむようになってから、妻に何らかの変化が
あるかどうかを、私は夢中で観察していました。
新しい下着を買っていないか?化粧が濃くなっていないか、、、?
それとなく何かを聞いたりカマをかけたりは絶対にしませんでした。
妻が、女と言うものが亭主に秘密を持った時に、どのように
その片鱗を見せるか、しっぽを出すか見極めたかったのです。
妻はどちらかといえば嘘が下手です。これまでにも何度か妻の
ついた嘘を偶然も重なった事もあり見抜いたことがありました。
勿論浮気などではなく他愛も無い嘘です。
その度に「パパには嘘つけないなー。」と言っては笑ったものです。
2週間経ち、もう5、6回は会っていましたが、妻は全くボロを
出しませんでした。変わった事と言えば、それまでよりいくぶん
明るくなったかな?と言う程度でした。妻の機嫌が良い事によって
家族の雰囲気はとても良く、子供達も嬉しそうでした。
「この女狐め、、」という思いが私の中をぐるぐる回り、
しかしとても優しい妻を見ているとそれを信じたくなるような、
実は、別になんでもない、ただの友だちで、妻には何の
後ろめたさもないから、態度に変化が無いのか、、?
と思い始めていました。
そんなある日、決定的な出来事が車内で起りました。
もう友だちという世界から明らかに一線を踏み越えて行く行為。
その瞬間から友だちだとは言い訳の出来ない行為。
二人は遂に唇を重ねました。しかも延々と、55分間もの間、
一言も交わさず休む事なくお互いの唇を貪り合いました。
始めてのキスの瞬間に二人が交わした会話です。
「H野さん、手が震えてる、、寒いの?」
「あっ、これね、昔から神経がなんかおかしくて、
何でもなくても震えちゃうの。へんだろ?」
「ううん、、緊張してるのかと思って、、」
「別にしてないよ。」
「じゃあ、マッサージしてあげるー」
「あっ、すみません、、」
「、、、、」
「あれ?汗ばんで来た。」
「ちょっと、、緊張してます。すみません。」
二人の笑い、、、
ここからキスが始まりました。どちらからしたかは判りませんでした。
“キス百態”、、
恐らくありとあらゆるキスを二人は何度も繰り替えしていました。
世界中のラブシーンを全て経験するように、
まるで音楽のように詩のように、みずみずしく切なく、、、。
流れたり、止まったり、攻めたり、逃げたり、追い掛けたり、
捕まえたり、許したり、歌ったり、、、
音から連想する映像はめまいがする程美しかった。
気が着くと私の目から涙が溢れていました。
何故かは判りません。悲しいのか、悔しいのか。
苦しかったのは間違いありません。果てしなく続く拷問の
ようであり、何者かが私に与えた罰のようでもありました。
。。。。
すみません。たかがキスなんですけど、私にとっては衝撃的
だったのです。もしよかったら続きも聞いてください。
17
投稿者:さとし
2004/12/16 17:30:40    (DzHfcpoh)
早く続きを聞きたいです。

16
投稿者:たこ
2004/12/16 09:03:56    (2srSF4Nw)
続き、また聞かせてくださいね。
15
投稿者:ヨコシマ ◆aAY9n4prhY
2004/12/16 03:09:48    (o4scvTOL)
ありがとうございました。
どのように書いたら良いか迷いました。いろいろ悩んだ末、
やはり実際にした事、起きた事、感じた事を書く事にしました。ですから
このお話には、ちんぽが25cmの部長さんとか、浣腸とか、そういった
ものは登場しません。たいした話ではありませんが聞いてください。
話を上手に引っ張る自身も無いのですが、少しだけシチュエーションを
書かせてください。
約1年も待ち続け、ようやく、しかしあっけなくその時は来ました。
マイクは遂に二人の男女の会話をひろったのです。
その時は他愛のない会話でしたが、男はさりげなく紳士的に
自分をアピールしていました。妻はその下心に気付いていない様でした。
いや、気付かないふりをしていたのかもしれません。
彼の語り口は饒舌で周到でスマートでした。いちばん感心したのは
自分をとても奥手でシャイに演出していた事です。
彼は妻が通う福祉関係の講習会で同じクラスの生徒のようでした。
週に1回の授業でしたので、彼の唯一の目的は来週も妻に駅まで送って
もらう事でした。駅に近付いた時、彼は
「1年前に交通事故で傷めた腰が、歩く度に痛むんです。
特に今日のように雨が降ると。」
それを言われたら来週も送ってあげる訳にはいかないでしょう。
彼の作戦は見事に成功しました。来週も一緒に帰る約束をして、
彼は車を降りていきました。
今思うと、腰が痛いのに何故???って感じです。
次の週で彼はなんと雨が降ったら会社の帰りも妻に送ってもらう約束を
取り付けました。
「調子の良い日はメールで知らせるから迎えに来ていただかなくても
大丈夫だし、ヨコシマさんも都合の悪い日は遠慮なく言ってね、、」
メアドも自然に聞き出し、メールのやり取りも始めました。
当然の事ながら妻はメールを見る度に消していました。
こうして週に最低3日は夕方に二人は待ち合わせて
一緒に帰る事になりました。最初の頃はまっすぐ帰っていましたが、
途中で車を止めて二人きりの時間を持つようになっていきました。
「新しく受け持つことになったお客さんが少し遠くなったから、
しばらく帰りが1時間程遅くなるかもしれない、、」
妻からこの言葉を聞いた時は絶望的な気持になりました。
会話の内容から、何処に車を止めているかも突き止めましたが、
私はそこに行く勇気が持てませんでした。
すみません。今日はここまでにしときます。もし続きを聞いて
いただけるのであれば幸いです。
あっ、申し遅れましたが妻は38歳でスレンダー、(Bカップ)
彼は50歳で大柄、一般的なお腹が出たおやじです。
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