珍しくこの書き込みに対しては、おおむね皆さん受け入れているみたいですね。
書き込みが、真実か妄想かは別として、細かな表現は個人差もあるし、ミスタッチ
も考えられるのですから、大目に見てあげましょうよ。
本題ですが、友里子さんはご自身の体験を通して問題を提起してくれた訳です。
私は小さな店を経営しています。親の代からの老舗ですが私は代表取締役ですが、
実際は息子が最前線で働いていてくれ、私は隠居したみたいなものです。
特殊な仕事なので、流行にも景気にも左右されずに安定して経営出来ています。
いわゆる”三チャン企業”なので、妻も子供も一緒に働き、
職場と住居が同じなので、妻とは、それこそ24時間寝食を共にしています。
そんな環境ですから、妻と私の間には”一切秘密が無い”と言うより、秘密が作れ
ないと言った方が当っています。
然し、結婚して約３０年、３P、スワッピング、交換、お互い別々の異性との交際等
など、様々な事を実践し、現在も継続していますが夫婦の絆はしっかり維持され
た、円満夫婦です。
長くなりましたが、私も結婚と肉体関係(結婚後の恋愛も含む)は別だと考える一人
です。

「ああっ、いや、だめ、いけないわ」←これは男性の耳で聞く言葉ですね。
こんな状況なら、女性自身は何を言ったか冷静に思い出せないかも？
”主人を想い出して拒否をした”というのが記憶になるはずです。

それと「鼻にかかった甘えた声が出てしまいました。」などという
という客観的な表現よりも、”どうしてそんな声が出てしまったか？”
という女性としての「心象」を表現したほうが、よりリアルだとおもいます。

夫婦とはいえ、全時間を共有しているわけではない。
その証拠に寝ている時、同じ夢を見ることはほとんど無い。
だから、パートナーと接している時がパートナーとの真実であって
その中に嘘があっては、いけない。
然し、接していない時は全くの自由。何をしていてもかまわない。
ただ、自由なときにしていたことをパートナーに知れたとき
共有事項となるので、嘘を言ってはいけない。

ま、
何処にいても、たとえ裸で抱き合っていても、現場をつかまれても
堂々とした納得できる理由が言えればいい。