妻が帰ってきました。 [妻の浮気についてQ＆A]

妻が帰ってきました。

投稿者:弟です

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2004/07/11 14:13:02 (Ji8wY8td)

　兄弟どんぶり、食わしたれや、など、貴重なご意見有難うございました。実は、妻を帰せの投稿をしたときは、兄(54)はすでに、再婚していました。相手は私の同級生(45)でした。ところが二人の結婚後も、妻(37)は定期的外出を欠かしません。兄の家では逢えなくなったので、外で会うようになったようです。それでも妻は、私の求めを断ることはありませんでしたが、すぐに疲れたもう十分、終わりにして、と言い出しますので、私のほうは、欲求不満が募りました。でも、結局妻は帰ってきました。より好い身体になってです。兄夫婦と私たち夫婦の新しい関係をご報告します。
　妻が、いつもの定期的外出のとき、兄の家へ行って見ました。兄の後妻さんは、もちろん在宅で、退屈していました。昔の同級生の気安さで、どや、夜の生活は、とからかいますと、想像以上に楽しい思いをさせてもらっている、とにやけます。が、何か物足りない、といい始めました。
　兄の愛撫は、穏やか過ぎて、もう少し激しいものを期待しても、いつも中途半端に終わってしまうそうです。時間的には、長く愛撫してくれるので、最初はそれが、穏やか過ぎる愛撫の物足りなさを補ってくれましたが、この頃は、中途半端な愛撫に思えて、もっと激しくと自分から言うのは恥かしいし、自分が満足できるように動くと、兄がすぐ果ててしまい、行為そのものが終わってしまうので、いつも我慢の連続よ。皆、そうなの？と聞いてきます。
　私にも、思い当たることがありました。妻の善がりようは、私が元気で激しく責めるときより、兄の先妻と、楽しんできた直後の、ゆっくりと休み休み続けた時のほうが強かったのです。人様々で、相性というものがあるらしい。試してみるか？と冗談めかして言ったら、ハイ、今日はこれでおしまい。これ以上進んだら、危なくなるから。といって私の口に立てた指を当ててきました。
　チャンスです。彼女の指を口に咥え、一寸乱暴に彼女の身体を引き寄せました。抵抗してきますが、それは両腕を胸の前に引き寄せ、私との密着を避けるだけです。遠慮なく腰を引き寄せ、スカートの中に手をいれ、下着の上から、彼女の股間をもみ始めました。胸をあまり強く抱きしめたため、彼女は痛がり、腕を抜きました。小さな胸が、私の胸に感じられます。股間を嬲りながらキスをします。無理やり彼女の口の中に舌を入れました。
　彼女が少し、喘ぎだします。彼女の舌を咥えながら、背中に回した腕を、腰に回し、片手で股間を嬲りながら、もう片方の手で、下着を脱がせました。後は一気呵成です。濡れた彼女の股間に、私の一物を挿入し、激しく突き上げます。彼女も腰を激しく動かしながら、ヨガリ声を上げ始めました。突いたり回したり、彼女の膣に、強い刺激を与え続けます。脚を持ち上げ、つながったまま、バックスタイルになりました。ソファーに手を突き、お尻を突き出している彼女の後ろから、ペニスを何度も突き続けます。ズボッ、ジュボッと淫液で溢れた膣を、出入りする陰茎の音に混じり、彼女のお尻と私の股間が当たるそのたびに、ペタッ、ペタッと音がします。
　やがて彼女は、お願い、前からして、と喘ぎながら訴えてきました。陰茎を膣から抜き出します。急に抜かれて抗議する気配の彼女を仰向けにし、脚を開いて持ち上げ、再び挿入しました。回しながら突き続けます。クリを刺激されるたびに、小さな悲鳴が、喘ぎ声に混じります。たっぷりと放精した後、しばらく二人は重なったままでした。
　久しぶりに強い刺激を膣から受け、私も満足しましたが、彼女も満足したようです。でも身体を起こすと、彼女は私を押しやりながら、しばらく家には来ないで、といいました。身体は歓んでも、気持ちはその喜びに浸りきるわけには行かなかったようです。
　その夜、妻の身体を求めました。いつもなら、股間が濡れてくるまで時間がかかり、その間に私が疲れてしまうのですが、兄の精液が残る今日の体は、すぐに私の挿入を受け入れてくれました。私も、昼間、兄の後妻さんに出してきたばかりなので、急いで刺激を求める必要もありません。ゆっくりと腰を回します。妻がだんだん、喘ぎ始めます。それでもゆっくりと腰を回し続け、時に深く突き刺します。
　妻が私の脚に自分の足を絡ませ、強く抱きしめてきました。久しぶりの妻の満足です。時間をかけて満足した妻の膣奥が、微妙に変化し始めました。亀頭を捕らえて離さない膣壺が、いくつもの細かい襞々に分かれて、亀頭の周りで蠢きだしました。年に数回経験する、妻が無我の境地に達したときの、身体の動きです。襞々の動きは、悦楽を通り越し、苦しささえ感じるほどの快感です。労せずして、昇天の歓喜を得ることができました。
　いつもは、妻の身体を濡らそうと、努力しているうちに堪え性がなくなり、つい挿入し、激しく動くことで、満足を得、射精してしまいますが、妻は身体が十分に満足せず、膣壺の微妙な動きは、なかなかに現れてくれません。その日の経験は、悪いことではないと思いました。兄に、妻の身体を潤してもらっておき、兄の後妻さんには、はやる陰茎を大人しくさせてもらっておくことで、時間をかけることができるようになり、妻の身体の、膣壺の最高の状態を味わうことが、容易になります。
　翌晩、兄の帰りを見計らい、妻と一緒に兄の家へ行きました。兄の後妻さんと私の妻は、兄弟の嫁同士としての挨拶を交わしています。晩酌を付き合いながら、二組の夫婦で、温泉にでも行かないか、これからの両家の付き合いもあるし、と提案しました。私にその関係を知られていないと思っている兄と私の妻はちらりと顔を見合わせています。兄の後妻さんも、昨日の事を思い出したのでしょう、私の顔にそれとなく、目を走らせました。結局、互いが互いの期待を持ちながら、早速来週出かけることになりました。
　結果は失敗でした。４人とも同じ部屋に通され、蒲団を並べて寝る羽目になり、互いに楽しむことはできません。収穫は、四人一緒に露天風呂に入り、裸の付き合いと称して、身体を触れ合わせただけ。翌週は、別々に部屋の予約を入れました。途中の車の中で、温泉ホテルのチェックインのとき、互いに夫婦を入れ替えて、つまり私と兄の後妻さんが夫婦ということにし、兄と私の妻が夫婦としてチェックインしようと提案しました。冗談だけど面白いと兄がすぐ賛成し、後妻さんもＯＫ。私の妻も承知しました。
　フロントで記帳しながら、それでは夕飯時に叉会いましょうと挨拶し、各々の部屋へと案内されました。兄の後妻さんは、本当にこのままで？とびっくりしています。兄と私の妻がいるはずの部屋へ電話し、私たちは散歩に出るから、二人もゆっくりしていてくれと言い、部屋にロックしました。
　もちろん兄の後妻さんとは、激しい交歓をしました。互いに激しく、自分の求める刺激を与えあい、求め合います。夕飯の予約時間までの二時間は、あっという間に来てしまいました。まず兄の部屋へ電話を入れます。散歩から返ってきた。今から迎えに行くから、レストランへ行こう、というと、判った、と兄の短い返事。すぐに、部屋へ来なくて好いから、レストランで会おうと言い直してきました。電話の奥からは、妻が慌てて着替える音が聞こえてきます。
　レストランで待っていると、上気した顔の妻と、平然としようと努めている兄とが、やってきました。自分たちの事を隠すのがやっとで、私たち二人が今まで何をしていたか、探る余裕はなさそうです。食事を早めに切り上げ、四人で貸切の露天風呂へ行くことにしました。
　作戦は成功しました。私は兄たちの目を無視して、妻をゆっくりと愛撫します。それまで兄に愛撫され、十分に濡れていた妻は、すぐにあえぎ始めました。兄が後妻さんを抱き始めます。それまで私と激しい愛撫で満足した後妻さんは、ゆっくりした兄の愛撫に、私から受けるのとは違う、新しい種類の歓びを感じ始めたようです。
　これからは、まず相手の女房で互いの好みの喜びを味わい、そして頂点に達する寸前の身体を互いに交歓することで、夫婦間の絶頂を迎えることができる、そんな関係が、私たち兄弟の間で、確立しそうです。私たち夫婦だけでは、そして兄たち夫婦だけでは決して到達できない歓喜の頂点が、先に、互いの連れ合いを交換しておくことで、手軽に味わえるようになったのですから。その夜は、私たち兄弟は何度か、違うベッドを行き来しました。どちらのベッドに行っても、快く迎え入れてもらえました。今、妻は、私のところに帰ってきたと、心から満足しています。兄に、より良い身体に開発されて、です。兄も同じ満足を、噛みしめているようです。