2004/06/14 15:27:35
(g.HwDmPJ)
うーん、お気持ちは非常に分かります。
「寝取られ亭主」は「コキュ」(フランス語)と言いまして、フランスでは男の理
想(?)のひとつとさえ言われています。
とにかく嫉妬心というものは、他では決して得られないくらいの激しい快感を生み
ますからね。
私も、妻ではありませんが、妙齢の美女と長い間不倫の関係にありました。付き合
って10年以上たちます。彼女が適齢期を過ぎても別れられなかったのは、彼女の肉
体の素晴らしさでした。
ところが、昨年の暮れ頃、他の男と付き合っていることが発覚しました。
ベッドの下に使用後のゴムを見つけたのです。私はゴムを使用しません。
誘惑に勝てず、貴方と同じように彼女の手帳を盗み見しました。
同じです。私との日、彼との日にHマークがついていました。
その瞬間、激しい興奮が脳天を貫いたのを覚えています。
当然、問い詰めました。彼女は白状しました。
相手は27歳の若い男性。私との結婚をあきらめたゆえの行動でした。
私は彼女のため、別れる決心をしました。そう告げました。
しかし、どうしても身体が言うことを聞きません。彼女が他の男に抱かれた様を想
像すると、震えるような欲望が身体の中から沸いてきます。
口では別れようと言いながら、彼女の衣服をむしりとり、その素晴らしい肉体にむ
しゃぶりつきます。あまりの快感に涙さえ出そうになりました。一度果てても、す
ぐにムラムラと逸物がそそり立ってきます。それからの数日間、まるで狂ったよう
に彼女の身体を求め続けました。
「俺と若い男と、どっちがいい」
「そりゃ貴方の方が上手だけど、あの子は若いから何度でも・・・」
そのシーンを想像すると、頭にカーッと熱い血が昇り、これまで経験したこともな
いような快感が走りました。
なんだかんだあったのですが、結局、その若い男とは別れさせました。
そして、彼女とも一応、別れました。
いまでも、あの日々のことを思い出すと胸が熱くなり、激しい興奮を覚えます。
私の生涯で、あれほど感じたことはありません。
まさに「コキュ」だけの許される快感です。
あなたの心情はとてもよく分かります。
特に「不思議に怒りは沸かず、時間が経つほどもっと知りたいと興奮している自分
がいました」のくだり。私もまったく同じでした。彼女のこれまでの経験をすべて
聞き出したり、彼女のいない隙に昔の日記を探したりしました(恥ずかしい話、狂
っていました)。すべてが知りたい!他の男に抱かれた日のすべてが!
貴方の奥様も、おそらくまだ貴方の知らない人と寝ていると思います。
身体が素晴らしくフェロモンを出す女性。飲むと淫乱になる女性。これは間違いな
く男癖の悪い女性です。しかし、世の中に男癖の悪い美女ほど素晴らしいものはな
い。そして、その女性を妻に持つ男ほど幸せな男も。
彼女を失ってしまった今、貴方が本当に羨ましい。まだまだあなたは41歳。奥さん
も36歳。これからです。どうか、この続きも、詳しくご報告ください。
心より、応援させていただきます。