2020/03/06 18:49:57
(JXc7ic9M)
ヨシさん、とりあえず居酒屋のあとのカラオケでの出来事を書いてみました。続きは来週書きますね
居酒屋を出た酔っぱらい3人はワイワイ言いながらカラオケ屋さんになだれ込みました。
最初は賑やかに騒いでましたが、Kさんがバラードを歌い出すと夫が私をダンスに誘いました。 密着して踊ってると改めてノーブラ、ノーパンなのに気付き思わず身体を引こうとしましたが、夫はブラウスのボタンを3つも外して直接胸を愛撫しだし「今下着をつけてないのに気がついたね、Kさんが歌いながら僕らを見てるよ、どうだい、キミもさっきの居酒屋ではずいぶん見られて感じてたみたいだけど彼に見せつけてあげようよ」と耳元で囁きます。 耳も性感帯の私はそれだけであそこがキュンとなり「ダメよ、恥ずかしいわ」と答えましたが、思わず反対に上体を少し離してKさんに見え易いようにしてしまいました。「ふっ、ふ、身体は正直だね、キミの素敵な身体でKさんを悩殺してしまおうよ」と夫は乳首を責め続けます。
その日は夫のリクエストでミディ丈の巻きスカートだったんですが夫はキスをしながらスリットから手を入れてきました。 「やっぱりぐっしょりだね、もう太ももまで垂れてきてるじゃないか、キミも感じてくれてるのが分かるとすごく嬉しいよ」と愛撫を続けますが私がイキそうになると素早く察して手を離します。 何度も繰り返されて気が狂いそうになってるとKさんの歌が終わってしまいました。 席に戻ると「今度は僕の番だな、歌うからKさんと踊っておいでよ」と選曲しだしました。 その時またKさんと目で合図し合った気がしました。
「イヤよあなた、Kさんだってこんなオバチャンと踊りたくないわよ」と断ると「絶対そんなことないですよ、さっき食事してる時からずっと素敵な人だと思ってました、ゆきさんと踊れるなんて天国みたいです」と強引に私の手を取り立ち上がりました。 夫が歌い始め抱き合って踊りだすと耳元で「本当にゆきさんって僕の好みにドストライクです、ちょっとふくよかな体型もスベスベした肌も可愛く上を向いた鼻もちょっと目尻の下がった可愛い目も全部好きです」と耳元で囁きます。
お酒の酔いと耳元の吐息とさっきの中途半端な昂りもあって思わずKさんに抱きついてしまいました。 Kさんは私を抱きしめながらキスをしてきます、最初は優しく、次第に情熱的に激しく、舌が私の舌を求めて口の中をかき混ぜます。 夫が居るんだと思い出して横目で見ると夫は微笑みながら(うん、うん)と首を縦に振ってます。 夫に応援してもらってるような気になり、急に幸せな気持ちになりました。