2009/02/19 00:16:30
(VQuLGXIf)
無名殿に解答します。
①私自身が、家事を遣っているか?塵出しを含め、全くしません。但し料理
は好きなので、気が向けばします。但し、是は労働と言うより、愛情行為で
す。料理は想像力を刺激します。自分の楽しみの為には時々はします。です
から、定期的でも,労働とも言えません。したがって妻や愛人に対価を求める
事はしません。
②家事は理論的には妻と按分すべきです。妻だけにさせるのは間違いです。
同時に妻も社会に出て働いていましたから、私と全く対等平等です。家事、
育児は夫婦両性の責任です。可能な限り家事のアウトソーシング利用を心が
けていました。又、子供が幼児期には看護婦を個人的に雇用もしていまし
た。現在でも掃除・洗濯の叔母さんが週に2回。ダスキンが月に1回来て繰
れて居ます。
③それでも、妻と私では、どうしても家事分担が平等に1/2ずつにはなりま
せん。その不公平部部は私の所得で補っていました。妻は公務員でしたが、
公務員所得の2倍以上は女房に渡していたので文句を聞いた事がありませ
ん。
④いずれにせよ、家事は低スキル、低生産性ですが、労働です。是の労働は
絶対に男女両性で平等に負担をすべきです。勿論、その基礎的生計費も平等
に負担をすべきです。したがって外部社会で稼げない女は100%家事、育
児、介護に専念をすべきです。亭主に塵出しをさせるなどモッテの外です。
大体、拘束8時間。実働7時間。休日なし30日労働で月収税込み15万か
ら17万円ぐらいの価値ではないでしょうか?その掃除スピードはラブホテ
ルの叔母さん並で無ければなりません。是を遣り切った女房だけに人間的権
利があります。ですから、暇で浮気などしている暇は絶対に無いはずです。
⑤女房は、是の3月末で、役所を退職します。今は女房は指折り数えて「専
業主婦」に憧れています。「毎日、パパに何を食べさせようと考えるのは楽
しいだろうナァ?」と呟いています。
⑥全くの余談ですが、歳を取ってからの結婚生活は実に良いものです。寝る
のは別々の部屋。ケツを撫でる事もしません。手も握りません。それでも、
なんとなく空気が良いのです。「60歳の新婚」です。もっとも是の新婚は
長くて余命20年ぐらいですが・・・・