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2025/09/07 20:15:50 (loROCuhi)
別れた元妻を初めて抱いたのは、私が23歳、元妻は19歳でした。
比嘉愛未さんに似た清純そうなお嬢さんだった元妻は、私の就職先の入居しているビルで一つ上の階の新入社員でした。
つい数か月前までセーラー服を着ていた女子高生だった、そんな幼い頃の元妻が、初めて身体を許す程愛されたことが自慢でした。

私は今でも、その時の一部始終を忘れていません。
その時の元妻の初々しい身体を一忘れていません。
陰唇がほとんど存在しない超美麗な淫裂を開いて覗いた瑞々しいピンクの膣口、まだ皮の中にうずくまっていた可愛い陰核、みんな覚えています。
陰核を少し吸い気味にして、皮からむき出して舐めてあげると、初めて味わうクンニリングスの羞恥と快感に戸惑う表情は忘れられません。
あの比嘉愛未さんに似た清純そうな可愛い顔と脈打つ陰茎のギャップ、時折歯が当たる稚拙なフェラチオは萌えました。

私の生の陰茎が元妻の処女膜を貫いたその瞬間の感覚は、今も亀頭に残っています。
破瓜の瞬間、元妻がビクっとして、でも、嬉しそうに微笑んだあの素敵な笑顔を、8年後、涙で見送ることになるとは思いませんでした。
元妻も、初めて私に抱かれたあの時のことは、忘れないと思います。
元妻が誰かと恋に落ちて、誰かとセックスしても、きっとあの感覚を思い出すことがあると思っています。
そのくらい、あの人時は永遠だと今も思っています。

交際期間は約3年、私26歳、元妻22歳での結婚は、やはり早すぎたのでしょうか。
あんなにラブラブだったのに、結婚3年目に元妻に子作りを拒否された頃から、ギクシャクしだしました。
「まだ子供は・・・もう少し、仕事したいんだ。私、高卒だから、今、大事な時なんだ。」
私は20代のうちに父親になりたい気持ちがあったけれど、元妻は理解してくれませんでした。
私は父親になれないまま三十路を迎え、もう、取り戻せない時間を悔いるようになり、元妻との仲が少しずつ・・・そして結婚して5年が過ぎた頃、
「私たち、ダメみたいね・・・」
もう、一緒にいる空間が辛い空間になっていました。
そんな時に私に転勤の内示が・・・決定的なタイミングでした。

3月下旬、私の荷物がアパートから運び出され、赴任地へ向かいました。
その足で市役所に離婚届を提出して、元妻と市役所の正面玄関で別れました。
「色々世話になったね。元気でな。」
「あなたもね。じゃあ、さよなら。」
「さよなら・・・」
数秒間見つめ合って、すれ違ってそのまま背中を向けて歩いていきました。
私は駐車場にとめた自分のクルマに向かって歩き、乗り込む前、振り返ると、元妻の背中が遠ざかっていきました。
元妻は、一度も振り返ることなく、見えなくなりました。

離婚して転勤して5年後、転勤先で再婚して元の勤務先に戻ってきました。
何か違和感を感じていましたが、ハッと気づくと、一つ上の階にあった元妻の会社を示す案内板に「テナント募集」の文字がありました。
職場はかなり人が入れ替わっていて、私と元妻の関係を知る者も少なかったから、上の会社について尋ねてみたら、
「上の会社、コロナで可哀相なことになったんだよ。規模縮小で耐えてたんだけど、結局廃業に追い込まれたんだ。」
あんなに頑張ってた元妻・・・今更元夫が心配して連絡するわけにもいかないけれど、一度は心を通わせた元妻が心配でした。
なーに、あの美貌だ、いい男とヨロシクやってるだろう・・・そう思わなければやりきれませんでした。

そんなある土曜の夕方、目玉商品目当てに妻とちょっと遠くのスーパーに車を走らせました。
そこで、ヨチヨチ歩きの子供の手を引いた元妻を見かけました。
あいつ・・・再婚して子供がいたんだ・・・良かった・・・元妻の幸せそうな様子に、胸をなでおろした私でした。
 
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