惰性でのセックスをやめようぜ。


何度でも言おう。この体験談を読んだ貴方は今すぐ、パソコン、スマホの中からエロサイトを削除するんだ。
今まで貯めてきた好きな女優のアダルト動画、DVD、ビデオ、画像、全て捨てよう。全てはここから始まる。

それが終わったら家の中のあらゆる無駄を捨てるんだ。とにかく捨て捨てて捨てまくれ。一杯に水が入ったコップに新しい水は入らないんだ。とにかく捨てまくれ。
捨てたあとは余裕があれば部屋の模様替えなんかしてもいい。新鮮感を今いる環境に吹き込むんだ。せめて寝室だけはビジネスホテルくらいシンプルにしよう。

（可能なら、酒、ギャンブル、ジャンクフード、エナジードリンク、SNSも捨てるか距離を取れ）

同時に、貴方自身から生活感を拭い去れ。揃えない靴、脱ぎっぱなしの靴下、持ち帰った弁当箱、なんでも奥さん任せにしていた行動を改めるんだ。積極的に家事を手伝い洗い物をしろ。そうすれば奥さんは貴方に感謝しだすだろう。

最初は慣れないかもしれないが家の中でも紳士であるべきだ。会社ではスマートな上司を演じてるんだろ？家でも同じように振る舞えばいい。そのうち慣れるから。

わかるよ？ストレス溜まるよな。こんな生活はストレスしかたまらないよな？だがまて。もう少し俺の話を聞け。

それから余裕があれば奥さんに新しい服を買ってあげるんだ。貴方好みのランジェリーでも構わない。「俺はお前をオンナとして見ているぞ」これを行動で訴えるんだ。女はすぐにあなたの心根の変化に気がつくだろう。

当然だがオナニーはしちゃダメだぞ。最初は無精する寸前か、奥さんに発情するくらいまで我慢するのがいい。奥さんで発情する事が出来たら頭の中のポルノの毒素が抜けてきたサインだ。

そして奥さんと性について話し合え。俺の名前を出してもいい。ネットでこんな意見があった。お前はどう思う？と正直に聞いてみるんだ。
そして奥さんの意見を尊重しつつ、セックスの日を定めるんだ。年齢や体力にもよるが、1週間に1回とか２週間に1回とか無理のない範囲で定めるといい。

俺の言うとおり、全てのポルノ断食を遂行し一定期間のオナ禁に成功した貴方はそのセックスの日が待ち遠しくて仕方ないはずだ。あえて自分達を高める為にセックスの日を２週間後とかに定めるのもありだろう。

当日、最終チェックをするんだ。寝室は片付いているか？自分の体毛は処理しているか？すると奥さんもきっと貴方の為に少しくらいは変化しているはずだ。

相談した内容によってはパイパンにしてくれるかもしれないし、貴方がプレゼントした服やランジェリーを着用してくれるかもしれない。
もし2人の間でアダルトグッズを使うのなら用意するのもいいだろう。

そしてキスをしまくれ。「あなた変じゃない？」と言われてもキスをしまくれ。しばらくやってなかったって？そんなのすぐに慣れる。

今までの惰性のセックスを思い出してみろ。奥さんはまだ完全に濡れてないのに、突っ込んでる間に濡れてくるだろうとテキトーにやってただろ？そんなセックスとはもうおさらばだ。
そのままパンティが湿ってくるくらいキスをするんだ。

実はな。俺のこのふざけた文章体験談。妻にもみてもらったんだ。「こんなの書いたけどどう思う？」って。笑

そしたら妻も「自分のこといいふうに書きすぎて無い？」と言うんだが、それだけ俺たち夫婦は性について話し合い完全に心を通わせてる証なんだよな。

ここからは趣向を変えて俺と妻との対談を書いていこうと思う。長々となっても俺が書きにくいので一問一答形式の敬語スタイルで書いていく。
妻にはこの一問一答をナンネットに投稿することへの了承は済んでいる。


質問「3年前、セックスレスであると奥さんは認識していましたか？」
妻「していました。でも仕事に忙しくて気にはしませんでした」

質問「セックスレスの原因はなんだと思ってましたか？」
妻「夫は自慰行為を頻繁にする傾向があるとわかってたので、おそらくそのあたりかな？と思ってました」

質問「セックスレスを改善しようと思ったきっかけは？」
妻「夫も書いてますが、YouTubeの高須先生の動画の影響はあったと思います」

質問「その頃、カラオケでレイプされましたよね？あの時の事を教えてください」
妻「本当に、、あまり記憶ありません笑　翌日になってうっすらと記憶が蘇り、当事者の相手に話を聞いたら「同意のもとに行為はあった。以上」と切られました。

質問「翌日、うっすらと蘇った記憶とは？」
妻「彼らに挿入されてる姿とフェラチオしている時など、、です」

質問「警察にいこうと思った理由は？」
妻「私にも過失はあるとはいえ、2人がかりで許せなかったからです」

質問「同意してたのですよね？」
妻「個々人には同意しても2人がかりには同意しておりません」

質問「つまり3Pは許可していないと？」
妻「そうです」

質問「ですが警察にいっても動画による同意が認められましたよね？どう思いましたか？」
妻「証拠動画を見た時は顔から火が出るほど恥ずかしかったです。また夫にも申し訳ない事をしたと罪悪感に悩まされました」

質問「どんな感じで証拠動画をみるのですか？」
妻「別室に通されて婦人警官のもとに動画が再生されます。そして証拠となる私の同意発言の部分を切り抜かれ、これでは相手方の逮捕には至りませんよ。と説明されました」

質問「この騒動、できれば夫には知られたくなかったのですよね？裁判資料を隠していたのでは？」
妻「出来るなら知られたく無いと思いました。セックスレス状態だし関係も冷え切っていたので」

質問「レイプされて何か変わりましたか？」
妻「今だから言えるのですが、フェラチオをするのに抵抗はなくなりました」

質問「フェラチオは苦手だったのですか？」
妻「はい」

質問「動画の中では楽しそうに2人の男を相手に交互にフェラチオをしてたようにみえますが？」
妻「はい。酔ってました」

質問「動画の中では避妊はしていませんでしたよね？生で入れられたのは動画を見てわかったのですか？」
妻「はい。カラオケでの一部始終はほとんど記憶にございません笑。っていうか興味あるなら動画みれば？まだ持ってるのでしょ？」

※おそらく記憶はある。言いたく無いだけ

質問「質問を変えましょう。それからご主人は高須先生の動画を見てオナ禁を始めましたね？」
妻「がんばれーと思いました。特に期待してませんでした」

質問「オナ禁がひととおり成功し、それからのセックスは何か変化しましたか？
妻「セックスの総時間がながくなりました」

質問「具体的には？」
妻「キスやフェラなど、さまざまな愛撫が長くなったと思います」

質問「ですがたまにご主人はあなたの写真や使用済み下着でオナニーしてるみたいですよ？」
妻「どうぞお好きに、、、、」

質問「性描写が少ない体験談でしたが、パイプカット後のシーンが描かれてました。あの日のことを覚えていますか？」
妻「覚えています」

質問「ご主人からどのようにセックス予告されたのですか？、」
妻「老老介護のシンポジウムに参加していた時です。夫から今夜ヤロうぜ。と連絡がありした」

質問「緊張しましたか？」
妻「はい。やっと自然抜糸したんだな、、とうとう中出しされるんだな、、、って」

質問「興奮しましたか？」
妻「はい笑」

質問「会議に集中できませんでしたか？」
妻「はい。今わたし濡れてる、、って思い集中できませんでした」

質問「それから自宅に戻り、すぐにご主人はあなたの下着を脱がしてきました。その時の心境は？」
妻「私がすでに濡れていたのを認知されたのは恥ずかしかったです」

質問「いきなり挿入でしたが愛撫は必要ありませんでしたか？」
妻「3年も前のことなので覚えてません」

質問「生挿入ついては？」
妻「たしかにコンドームをつけるより強く夫を感じれます」

質問「中で出された時の感想をどうぞ」
妻「そうですね、、こういった形で中出しされたのは初めてなので、、やっぱなんだかんだ夫婦なんだな、、、って思いました」

質問「幸せでしたか？」
妻「はい、、」（うつむき顔赤らめる）

質問「パイプカットは結果的に正解だったと？」
妻「そうですね。正解、、、かな」

質問「オナ禁している夫婦がこんな性に関する会議をしていますが、どう思いますか？」
妻「たまにはいいのでは？体験談投稿してたのは笑いましたが」

質問「今濡れてますか？」
妻「公開するんだよね？？」

質問「はい。ありのまま投稿します。正直に教えてください」
妻「たぶん、、濡れてる、、？かな？」

質問「どっちなんですか？」
妻「濡れてると思います」

質問「ペニスをいれましょうか？」
妻「今から？」

質問「はい。ペニスを挿入してあげるので私の上に乗ってください」
妻「なんなのー、これ、、新しいパターンだなぁ、、」

フワサッとスカート姿のまま椅子に座る俺の膝に乗ってくる妻。
そしてパンティの横から挿入、、、、と、。。

質問「はいりましたか？？」
妻「はいりました、、」

質問「どんな感じですか？」
妻「ここまでしたなら、ちゃんと腰を動かしてよ？って感じです」

質問「ではしばらく挿入状態のまま質問します」
妻「はい、、」

質問「最後にオナニーしたのはいつですか？」
妻「えーと、ここ一年くらいはしてません」

質問「一年前、なぜオナニーしたのですか？」
妻「主人が出張いってました」

質問「ああ、あの時か。。えー、普段、どんな感じでオナニーするのですか？」
妻「クリトリスへの刺激です」

質問「他には？」
妻「他はないです」

質問「妄想しながら？」
妻「はい。妄想オナニーしかダメだと約束しているので」

質問「どんなシーンを妄想しましたか？」
妻「夫に挿入されてるシーンです」

質問「クリだけでいけますか？」
妻「はい。イけます」

質問「今どんな感じですか？」
妻「お、、おっとを奥まで感じてます、、、入ってる、、、」

質問「何が入ってますか？」
妻「夫のペニスです、、」

質問「どこにはいってますか？」
妻「わ、わ、わたしのおまんこ、、？笑」

質問「仕事の話を聞きます。あなたの仕事はなんですか？」
妻「カウンセラーをやってます」

質問「どんな内容のカウンセリング？」
妻「ひきこもりや介護などの家庭内の問題、、アッ！」

質問「どうされましたか？」
妻「いま、あなたが腰をキュッてしたからさらに奥まで入ったよぉ！」

質問「家庭内の問題のカウンセリングなのですね」
妻「はい」

質問「セックスレスについてのカウンセリングは？」
妻「私は担当したことありません」

質問「何か少し動いてませんか？」
妻「だって、きもちよくて、、、！」

質問「セックスをしているわけではありません。あくまで挿入しているだけです。動くのをやめてください」
妻「だって、、、他に質問は？まだあるの？？！」

質問「このまま私が立ち上がり駅弁してもいいですか？」
妻「はい！して、、、ください」

質問「駅弁は後でします。ではそろそろ最後の質問をします」
妻「はい、早くしてください」

質問「好きな体位は？」
妻「正常位です」

質問「週に一回のセックスで満足して、、、」
妻「あぁん！がまんできない！！わたしが動く！！！」

俺の首に手をかけ腰を前後に動かす妻

妻「アハっん！あっ！！あっっ！！はいってる！！」
俺「ったく、、、抱えてやるよw」

駅弁成立！

妻「アッアッ！アッ！！すごいよぉ、、奥まで、、奥まで、、入ってる！！」

こうして駅弁が終わりそのまま中出し。

今日もザーメンパンティはかせながら近所のスーパーに買い物にいきましたとさ🎵

パイプカットについて（長編。若干エロシーンあり）

もう三年経つかな。ちょうど妻が同窓会でハメ外して記憶無くすまで酒を飲み、同級生2人とカラオケでヤラれてしまった事件があったあの年。

なぜあんな事が起きたのか。それは俺たち夫婦で話し合った結果、三十過ぎても子供も作らず、それぞれが好き勝手に生きてた事の罰という結論に到達したんだ。

そして話し合った。子供はどうするのか？年齢も33歳。ギリ今からでもまだ間に合う年齢でもあったからだ。

だけど俺たち夫婦は「子供は作らない」っていう判断をしたんだ。理由は経済的な部分が大きかった。残念な事だが妻の職場は妻が妊娠してある程度まで子育てをした後、復帰できるポジションがあるとはおもえなかった。

また妻は福祉系の分野とも親和性が高い仕事をしており、子供は別に血縁家族だけが全てじゃない。里親制度でも養子縁組でも他にも方法は沢山あると専門家ならではの価値観を示してきた事も大きかった。

その頃かな。真剣にパイプカットを考えたのは。

パイプカットを考えた理由として、子供を作らないという決断に至った事が大きな理由だったのは確かだ。だけど、実は妻にも未だに打ち明けてない本心というのがあるんだ。

それは警察から「民事裁判するなら裁判所で求められる可能性があるから」と渡された例の証拠動画。あの中のワンシーンで、妻がカラオケのシートに男から倒して背後から足を広げられた後、もう1人の男がコンドームをつけずにパンティの横から突っ込まれてたシーンがあったんだ。

余談ではあるが重要なシーンだった。
その時、妻は「え、マジでココで入れるのぉ？（入れてくる）アッやばい！🎵きもちぃ！！」というシーンがあった。

もっともこのシーンが1人の男の性交に関する同意が成立した瞬間と判断された。

そしてもう1人の椅子に座る男には「もしかして私に腰振れってぇ？w」と言いながら自分からパンティを脱ぎ、自分から動かす停止していた男に跨いで中に入れて行ったシーンもあり、このもう1人の男の同意も立証された。　

1人目の男の時は相手の挿入を阻止する動作はなかった。2人目の男の時は自ら挿入行為に持って行った。それが同意の有無と判断されたんだ。

話が脇道にそれたが、この時の俺と妻との関係では今でこそ生挿入中出しはあたりまえだが、結婚してからパイプカットするまで常にコンドームつけてたんだよな。（少しだけ生で入れた。すぐにゴムつけた。とかいうのはあったけど）

その証拠動画を見た俺ば、（くそ！俺ですら生挿入した事ないのに！こいつら生で入れてパンパン腰振りがって！）ってその部分に異常な嫉妬心というか怨念のようなものを持ったよね。

で。。もう子供作らないなら、パイプカットっていう発想が出てきたんだ。それなら毎回中出し出来るし。

そして、俺は、いや俺たち夫婦はその決断を実行したんだ。

パイプカット手術自体は10万以内で出来た。手術時間も30分〜1時間くらいだったかな。ただ麻酔が切れるにつれ切った管が痛むのは確か。だけど俺はすぐに慣れた。

そしてパイプカットしたといっても精子検査をしないと完全に手術成功したどうかの判断は出来ない。俺の場合はパイプカット手術当時から、念には念を入れて2回くらい精子検査をして手術が成功したかどうか見極めてから、パイプカット後の初セックスをしようと考えてた。

パイプカットという決断。それからクリニックへの予約。医師からの説明。そして手術当日。それから数度の精子検査。俺の場合、精子検査に日にちかけたので全部で一カ月半くらいかかったかなぁ。さらに自然抜糸までいれるとさらに日数がかかった。

パイプカットして何か変わるのか心配だったけど、何も変わらなかった。普通に勃起もするし精子は普通に出る。
当然、数日間もシコらなかったらムラムラもしてくる。ただ今までと違うのは、見慣れた俺の白い精子は、ただのドロドロした体液なだけであって、そこには生きた「おたまじゃくし」は乗ってない。っていう事だけだった。

俺はこの時、最後の精子検査してから自然に手術痕から抜糸されるまでセックスは我慢していた。
すると糸も医者が言った通り自然に抜けてきた事で、そらそろヤレると思ったら胸がドキドキしたよね。こんな感覚、初体験時みたいな感覚で新鮮だったよ。

妻が帰ってくるのはいつも19時前、ドキドキしながら妻の帰りを待っていた。
そして妻が帰ってきたらメシなんて後回し。
帰ってきたらばかりで通勤カバンから財布やケータイを出そうとしている妻をすぐにソファーに座らせ足を広げてやった。

妻もこの日が俺との生挿入、初中出し体験というのは知っていたので仕事しながら夜の事を考えてたのだろう。妻の白黒の水玉ロリパンは何もしてないのに既に濡れまくっていた。

この時はキスもしなかった。胸も揉まなかった。フェラして勃たせるという動作も必要なかった。俺は妻からパンティを脱がし、、最初っから生で入れてやった。

さっき書いた通り、妻は何もしてないのに既に濡れまくっていた。愛撫する必要もないくらいに。

普段なら、数回腰を振っただけでコンドームつけようかと渋々と中断するのが今までの俺たちだった。だが今は違う。

妻「あっ、、、あっ！！」とグイグイと我慢汁で先端を光らせた俺のサオが快感で顔をしかめる妻の中へと沈み込んでいった。

根元まで、しっかり奥深くまで妻の膣口に陰茎を差し込んでいき、妻の最も奥深い部分に亀頭を擦り付けていった。

最高。気持ち良過ぎたよね。マジで。
ヌルヌルグチョグチョの柔らかい空間に亀頭やサオ全体が包み込まれるのと、あと根元かな。。妻のマンコがガチで締め付けてくる感覚。ゴムでは絶対に味わえない。

説明しなくても分かると思うけどコンドームをつけた場合、サオに締め付け感があっても、それはゴムによる圧迫感なのか膣の圧力による圧迫感なのか不明瞭な感覚しか体験できない。
だが生挿入の場合、妻の興奮度合いによって膣が強く締め付けてきたり、奥まで入れてもらうため膣の開放モードになってる瞬間だったりとマンコを通して妻の意識が伝わるんだ。
今、妻が奥深いところまでの挿入を求めているのか、それとも膣壁への刺激を求めているのかがわかる。まさにコレだよね。

あと潤滑油だよな。これもコンドームつけてる時はゴムにもともとついてたローションなのか、愛液なのかこれも不明瞭な感覚しか体験できない。だけど生挿入の場合は入れ始め、そして途中、それから最後と妻の興奮度合いによって膣分泌液がダクダク出てる感覚を、サオ全体で体験出来るんだ。

精神的な部分も大きいよ。やっぱゴムつけてたら「パイプカットしてしまった俺だから言えるんだけど」無駄な安心感という名前の不満足感に包まれながら挿入しないといけないんだ。
とにかくゴムつけて擦って、相手がオルガスム迎えた迎えない関係なく、勝手に射精してしまう味気ないセックス。これがコンドームってものだよ。

だけど生のパイプカットの場合は違う。
妻が俺のサオの根元までマンコでくわえきってるのが分かるし、妻がイキかけて膣が締め付けてくるのも分かるし、興奮しまくって本気汁だしてるのも全てがわかるんだ。
妻も精神的な余裕が持てるから安心して最後まで喘ぎ声あげてるし、ひたすら自分がイクまで騎乗位とかで俺の射精関係なく腰を振れるんだ。

だからパイプカットしてからは妻がかなりエロくなったと思う。
前回も書いたけど、カラオケでやってたような派手なセックスをそれ以上の興奮度合いで出来るようになっていった。

なんといっても最大の恩恵は、勝手に射精していいっていうヤツ。これが最大の恩恵だよな。

入れながら腰ふりながら「出すぞ！」とでもいえば、普段おとなしい性格の妻ですら「だして！！」なんて言ってくる始末。奥へ、とにかく奥へ大量の精子、いや今は単なる精液か。それをぶちかまして放出させると妻も同時にイク事がほとんどだわ。

かりに俺が先にイッてしまっても妻がイクまで腰振ってあげる事も出来るし。

これも余談なんだけど、コンドームの準備がいらない。コンドームの後処理がいらないっていう恩恵もかなり大きい。

今では少し落ち着いたけどパイプカットした当初は妻と家以外の場所でヤル回数も増えた。なぜかって？後処理いらないから適当な場所さえ見つけたらそのまま突っ込めるんだよ。

スカートの時なんて超簡単だよな。ドライブ中、適当な場所みつけて停車。
そのまま運転席のシートを最大限まで後ろに下げて妻に跨いで乗ってもらう。俺はあぐらかいてる感じ。
パンティ履いたまま挿入して、普通にこの後のレストランどこ行こうか？とか会話してるだけで、べつに腰振ってないのに生の気持ちよさで射精する時あるわ。妻からすれば不満足だろうけど。マジでこれこそ精神的なゆとりだよな。
妻は「腰ふらないんだったらせめてクリトリス触ってよ！」とか言ってくるけどな。
そして妻は生挿入されながらのクリオナニーみたいな感じでイク時もある。
もともとこんなセリフ言うキャラじゃなかったんだぜ？
そして俺が中出ししたらテッシュもいらないよな。妻は最初からパンティはいたままだし、あとは俺に簡単な掃除フェラするだけ。

あと中出しは射精後も楽しいんだ。マニアックな発想なんだけど、中出ししたら確実に精液が逆流してくるんだよ。
親族でも知人でも誰でもいいわ。誰かと家族ぐるみで食事とか行く前に妻と車の中とかで中出しするだろ？すると妻はその後の食事の時に精液が逆流してきたザーメンまみれのパンティ履きながら会食するんだけど、真面目な話しながらパンティはザーメンまみれ、とか考えたら、また帰ってからセックスしようという気になってくるんだよな。
他にもザーメンパンティ履かせてショッピングモールの散歩とか、妻を職場に送る前に中出ししてザーメンパンティでそのままカウンセラーの仕事させるとか。

減った事もあるよ。当然、俺の自慰行為は減った。いや無くなったといっていい。せっかく溜め込んだ精子をオナニーなんかで使いたくない。
次に減ったのはフェラチオや手コキによる射精かな。これはこれでいいんだけど、やっぱ中出しに勝るものはないよな。
顔射もほとんどないなぁ。ハメ撮り映えさせるためにする事はたまーにあるくらいかな。

その代わり、ダラダラとエロモードを続けるのはよくない。終わったらすぐに本来の距離感で生活する事が大事。あくまでセックスは非日常的なものなんだ。ダラダラと日常的にするのは絶対によくない。

はい。今回は少し長かったけど、それだけ伝えたい事があったと言う事で。

シンプルライフ、ミニマルライフのすすめ

俺は今は妻の事をオンナだと思ってるし、妻以外を性対象と見てはいない。妻だけで十分過ぎるほど満足している。

だがそれには日頃の努力があって今回はその話をしたい。

もし妻をいつまでもオンナとしてみたいなら、絶対にこれからは妻の私生活を見てはダメだ。また自分の私生活も見せてはダメだ。実はこの概念は非常に夫婦関係に影響するんだ。

ここでいう私生活とは、日常の生活をしていく上での、だらしない姿のことを指す。
寝起きのハレた顔、寝癖、臭い息、無精髭、寝ながらの屁、ゲップ、食べたままの洗わない食器、トイレの後の匂い、脱ぎっぱなしの靴下、揃えない靴、などなど。

結婚前は良かった。結婚してからパートナーへの魅力が減った。というありがちな夫婦の結果はこういった「私生活を見られてしまう、見てしまう」が大きな原因の一つだと思う。

この考えに行き着いたのは、妻は心理士として福祉士に同行して各家庭を回る事が多い。そして俺もガス関係の仕事で各家庭を回る事が多いんだが、妻との会話の結論で、夫婦仲、人間性、経済の安定性、あらゆる幸福度数に直結するものがあると思うんだけど、「環境が散らかってる＝なんらかの問題を抱えている」これだけは間違いないんだ。

片付いたシンプルな環境で生活している人は経済的な余裕もあるし、人柄も優れている。だが散らかった汚い環境で生活している人は寝癖つけて毛玉のついたパジャマで出てきて態度も無愛想なんだよな。

だから俺たち夫婦は、徹底的に生活空間から無駄を排除し、とにかく余計なものを断捨離した。とにかく生活空間をホテルのようなシンプルかつスマートな生活を心がけたんだ。

そうする事で自分自身の行動様式も変化してくるんだ。
俺は起きたらダラダラせず、すぐに水を飲んで風呂に入る。寝起きの顔を妻に見せることもない。洗濯物をほったらかす事もないし、自分で食べた食器は自分で洗う。部屋が散らかったり汚れたら、すぐその場で掃除する。もちろん妻も同じ。俺に私生活を見せる事はない。

こうしていい意味で近過ぎず遠過ぎずの関係を保つ事で妻をオンナとして見る事の出来る余裕が生まれてくるんだ。
不思議なものでね、むしろ俺が変わる事で妻のほうも変化していくんだ。妻に自分の美容や所作振る舞いを磨けれるように静かにプレッシャーをかけていくんだ。

その結果、俺の目の前にいる妻はいつも清潔感ある服装をしているしヤツれた顔や寝ぼけた顔を見せる事はない。

だからこそ！週に一回の夜の営みの時には、普段の姿からは想像もできないくらい感じ乱れ狂う妻を見る時の興奮や喜びが倍増するんだよ。

ぜひ皆さんもやってみてほしいと思う。
①今すぐ　いらないものを断捨離する
②なるべく互いに私生活を見せないようにする
この二つを実践するだけで冷めていた夫婦関係、飽きていた夫婦関係が新鮮なものになるのは間違いない。

ギャンブル、酒、ジャンクフード、エナジードリンク、SNS、ゲーム、スマホ、インターネットポルノとあらゆる依存状態へ導くものに溢れた世界に俺たちは住んでいる。

これらの人間を依存させる行為の全てにはドーパミン的快楽というものが根底にあるのだ。

このドーパミン的快楽に溺れて仕舞えば、人生の何割かは損をする可能性が極めて高い。

そこで俺たち夫婦は、あらゆる依存から自分たちの身を守り、ただ超例外的に「パートナーへの性依存」は問題ないという考え方で生きている。

酒を飲むくらいならセックスしよう。ギャンブルするくらいならセックスしよう。毎日エナジードリンクを飲むくらいならセックスしよう。そんな感じなのである。

だが。

毎日、毎晩とセックスをしていたら、そのセックスが非日常的なものではなくなってしまうことで、いずれパートナー相手に「飽きてしまう」のも目に見えている。

だから、俺たち夫婦の中には、たとえパートナー相手のセックスであれ、「制限」を儲けているのだ。その制限はすでに書いてきた通りなので、ここで改めて書くことはないが、その制限の中に追加するなら、「不確定要素」というものを意識的に取り入れている。

それは俺たち夫婦は、基本的には毎週金曜日がセックスの日と定めている。だが、一ヶ月に金曜日は４回しかない。そうなると、４回のうちの１回は妻が生理中という事で、別の日に振替えたりするのだが、「今日は妻とヤル日だと思っていた。だが蓋を開けてみると妻が生理中でできなかった」という予期せぬ損失も必要だと思っている。

また、残りの３回もそうだ。妻もいろんなパターンで俺に接してくるんだ。ある時は積極的に愛撫を求めてくる時もあれば、「今日は疲れてるから手コキとフェラだけでいい？」と言ってくる事もある。（もちろん、俺が納得せず妻を襲う時もあるがそれはそれ）

なぜこんな不確定要素を意図的に入れていくのかといえば、例えばコインゲームを思い出して欲しい。コインを１枚だけ機械に入れたら、そのコインが２枚落ちてきたり、３枚落ちてきたり、あるいは１枚も落ちて来ず損をしたり。要はあれの原理なんだよね。

１枚コインを入れたら１枚確実に落ちてくるコインゲームなんてしてて楽しいかな？全く楽しくないと俺は思う。投入した１枚のコインが返ってこなかったり、あるいは倍になって帰ってきたりする不確定要素というものが、あのゲームを夢中にさせる要素なんだよね。

妻とのセックスも同じ。基本的には真面目に濃厚なセックスをしましょうよってのは暗黙の了解なんだけど、時には妻の意向でセックス内容が濃厚になったり、淡白になったりする余裕を定めている。俺はなるべくそれに文句を言わないようにしているんだ。それは心理学に精通した妻の意見を尊重しているからの他ならない。

基本的にはルールを遵守する。だけどたまには逸脱する時もある。このバランスが夫婦関係を長く構築していくのが夫婦円満の秘訣だと思っている。

いつも同じ展開だから妻とのセックスには飽きてしまった。そういう人も少なからずいるんじゃないだろうか。

そんな時は、ぜひ「不確定要素」を盛り込んでみたらいかがだろうか？

いつもと違う場所。いつもと違う服装。いつもと違う何か？夫婦で話し合ってそれらを盛り込んでみたら、今まで知らなかった妻の一面を垣間見て楽しくなるかもしれないよ。

こんな感じで、ここまでは妻との夫婦関係は良好。何もかも上手くいってますと書いてきたんだけど、実は俺たち夫婦も大変な時期があったんだ。

俺がインターネットポルノ依存に陥ってしまった事が、俺の最大の黒歴史だとすると、妻は妻で、あくまで被害者という側ではあったが、それなりに暗い過去を持っていた。

まさにあれは、３年と少し前、俺と妻が完全なセックスレス状態になっていた時だった。

いつもはポストの郵便物は妻が管理している感じなんだけど、その日はたまたま偶然、俺がポストの中を見たことがあるんよ。

すると中には裁判所からの書類が入ってて、俺は（何だこりゃ？）と思ったんだわ。かといって、妻の許可なく開封するわけにもいかないし、とりあえずは置いてたんだ。

そして妻に「こんなのきてたぞ。裁判所？」って聞くと・・・・。妻も離婚覚悟で打ち明けてきたんだ。「実は・・・」って。

なんと妻は専門学校時代の同級生の集まりがあったその夜、、カラオケの中で同級生２人にレイプされたらしんだわ。３人とも酩酊状態になってたんだとよ。

今でこそ、らしいんだわ。とか言えるけど、当時は当時でそりゃ大変だった。

妻は俺には絶対にバレないように、毎日、郵便物をチェックし最大の注意を払っていたが、たまたま偶然、俺がポストを見た時なんかに限って裁判所からの書類が届いていたんだから、妻も運が悪いとしか言いようがない。

流れとしてはこんな感じ。最初は専門学生の同窓会みたいな感じでワイワイやってる。それで１次会の段階でそこそこ酔ってしまった妻は同級生の２名と二次会でカラオケに行ったと。それからさらに酒を飲まされ、結果、２人の同級生にカラオケの中でヤラれてしまったんだとか。

家に帰ってから酔いが覚めるにつれて、自分がやってしまった、やられた？記憶が蘇ってきて、冷静になった翌日に警察に相談に行ったんだよ。

そして被害届も一応出したと。だが、相手側は「同意があった」との一点張り。それだけでなく、、妻が同意して３人で楽しんでいるプレイ動画を証拠資料として提出してきたことで、妻の酒を飲まされ一方的に襲われたっていう主張が揺らぐ展開になったんだよね。で相手の逮捕には至らなかった。

刑事事件にならなかったので、じゃ民事で争いますか？と提案もされたけど、正直言ってそんな争いをしたところで何か帰ってくる訳じゃない。妻がレイプされたという過去は変えられないんだ。

そして俺は警察から、もし民事裁判するなら必要となりますんで・・・・と「妻も同意があった上での行為」という証拠の動画データを受け取った。

家に帰ってからそのデータを暗い気持ちで見てみると、、、カラオケの中で普段ならおとなしい妻が酒に酔っ払って派手に男のちんぽしゃぶったり、腰降ったりしている光景が映ってたんだわ。（これで一方的にレイプされたは流石に虫が良すぎる・・・）と思った。

なんか悲しくなってきてね。もしかしたら、セックスレス状態まで放置した俺にも責任あるんじゃないか？とか思ったんだよ。

結果、示談という感じになっていくらかは慰謝料をとれたらしいんだけど・・・問題は俺たちの関係だよな。

さっきも書いた通り、この頃の俺と妻との関係は完全に冷え切っていたので、妻も離婚覚悟で打ち明けてきたんだよな。この時、確かにセックスレス状態ではあったけど、離婚までは考えてない俺の方が驚いた。

酒を飲まされレイプされるような隙を作ってしまった妻にも腹立たしいけど、それを俺が許さなかったら妻は離婚する覚悟でいるってのがひしひしと伝わってきたんだよ。

結局、俺は妻を許すしかなかった。だってそうだろ？許さねーって言ったら離婚して出ていく覚悟なんだから。

それ以来、妻は酒を飲むことはやめている感じだな。もう飲み会の場でも一滴も酒は飲まないって言っている。

ただはっきり言えるのは、レイプされる前の妻とレイプされた後の妻では、夜の営みが全く別人になったっていうこと。

そうだよな。レイプ動画の中ではいくら酒の勢いがあるとはいえ、あれだけ散々のことを男にやってるんだぜ？なんで亭主に出来ないのよ？ってなるよな。

悲しい現実として、妻が回された。っていう事実が、今の俺と妻の関係を修復した原因の一つでもあるっていうこと。もし、あの事件がなければ別の原因で自然と離婚してたかもしれんな。

今でも妻のレイプシーンの証拠動画を持ってるよ。今はまだ無理だけど、何年か経てばこの動画を見ても何とも思わなくなる日が来るのかな？って。あるいは、この動画でもし俺が自慰行為できたら、完全に過去を過去のものだと割り切れた時だよな。そんな日が来るのかなって。

こんな感じですわ。今、妻との関係が良好なのは俺がポルノ断食をしたこともあるんだけど、妻の過去を二人で乗り越えようとしたっていう部分もあるって言いたかったんだ。SNSって基本的には「いいところ。輝いてる一面」しか見せないじゃん？裏ではこんなこともあったんだよってね。

それでも男はシコりたくなる時がある。

こんな感じで俺と妻との夫婦関係は極めて良好。

・・・なんだけど、それでも男っていう生き物は不思議なもので、ふとした時に自慰行為というものをやってみたくなるんだよな。

妻はその男の心理みたいなのを理解してくれているからこそ、「自慰行為自体は禁止していない」っていう条約が盛り込まれているんだけど。

そこからは俺個人の努力義務として、自慰行為をする場合は３つの方法で行うのみとするという暗黙のルールがあるんだ。

①妻とのセックスシーンの妄想というオカズ
②妻とのハメ撮り動画というオカズ
③洗濯機の中にある妻の生パンツ

これらの①②③のいずれかを使うとか、あるいは①と③を併用して使う等と、妻には了承をえているんだ。これが普通の夫婦と少し変わったところかもしれん。

絶対にやらないのは妻以外の存在を対象とすること。あるいは他人のセックス（つまりエロ動画）を閲覧すること。

妻が言うには、この他人の行為を傍観する行為＝脳みそがバグってくる根本原因っていうんだわ。

本来、セックスって「自分がするもの」じゃん？それを「他人の行為を覗くこと」これが通常のセックスという風に脳みそが慣れてしまうと、そこから狂いが生じてくるのだよね。

そんな理由もあって、他人の行為を覗くことで脳みそをバグらせるくらいなら、③でも利用してくださいよって感じ。妻も俺が③を使う事にいい顔をしている訳ではないが、何となく渋々承知している感じかな。

とにかく俺の興味関心が、妻以外のエロコンテンツに向かないように最大の努力をしているんだが、実は妻にも言えない複雑な自慰行為があるんだ。それは④妻の職場での写真。っていうのがあるんだよ。

妻の会社は結構アットホームな感じで職場の同僚とかと映ってる写真がパソコンの中に入ってるんだよな。そんな感じで家の中にいる時は一風、雰囲気が違う仕事の時の妻の写真を見ながら、、、③を併用したりすると究極に興奮するんだわ。。。。さっきも言ったけど、ほんと男っていう生物はわからんと自分でもそう思う。

だから、自然と妻とセックスするときは、妻が仕事から帰ってきて、まだ仕事モードが残ってる状態で行為に突入する事が多い。

この前の金曜なんて、妻が帰ってきた瞬間、玄関で無理やりパンツ脱がして、温まってる脱ぎたてパンツについたションベンの匂いを嗅ぎながら、妻の口に突っ込んでやったよ。

おそらく、これは俺が心のどこかで④の妻とセックスをしたい。家に帰ってからメイクを落とし、パジャマに着替えた妻には興奮要素が少し足りない。って思ってるんだと思う。

ま、別に他の女にいってる訳じゃないから？別にいいんだと思うんだけど、自慰行為には自慰行為なりの興奮要素があるってことで。

俺たち夫婦の性の流儀

俺は妻といつも前回のハメ撮り動画を見た上で、今回はどんな感じでプレイするか？と日々のセックスをマンネリ化させないように努力している。

基本的には、これといった特別なにもない、ただ濃厚に愛し合うだけの本来あるべき夫婦のセックス。これが基本。

だけど、正直、こればかりだといつかはマンネリ化するという現実にも目を背けてはいない。

５回に１回くらいは「特殊プレイの日」というのを夫婦で定めて、その日はいつもとは違うプレイスタイルで挑むんだよね。

その中で、もしかしたらコレは俺たち夫婦だけの秘め事なのかな？って思われるプレイスタイルがあるんだ。

俺たち夫婦の共通の見解の中で、「夫婦の間だけでしかできないプレイ内容」というものが確立されていれば、きっとそれは浮気防止（エロサイトを見る事や風俗店に行く事も含む）に効果的という俺たちだけの自論があるんだ。

つまり、妻が相手だと「X」の行為をさせてもらえる。だけど、風俗店や他人の女性にそんな「X」な事はさせてもらえない。だから別の女では満たされない。という構図を夫婦の間で作るのである。つまりパートナー以外に依存すれば、パートナーと遠ざかるけど、パートナーに依存すれば、パートナー以外を遠ざける。という理論だな。


ある日、妻と話し合ってたんだ。何か新しいプレイを俺たちのセックスに取り入れてみるか？って。俺たちのセックスは電マとかバイブ系のものを使わないと決めているので、それ以外のところに新しい刺激を求めていく傾向があったと思う。

そんな中で妻から、「正直いってよ。どんなプレイを望んでるの？」と聞かれたんだよね。

そこで俺は答えたんだ。「俺も男だからな。そりゃ痴漢やレイプっていうタブーな行為を一度はやってみたいよ」ってね。すると妻は「ふーん、確かにそれは外では出来ないよね・・」と意味深な返事を返してきたんだ。

そして俺たちは手軽にできる痴漢プレイをやってみよう。っていう話になったんだ。

俺たちがやったのは、終電を逃しタクシーで帰宅した妻。つい会社の飲み会で酔っ払ってしまい、タクシーの中で眠ってしまう。運転手である俺は「お客さーん、つきましたよー」と声をかけるものの返事はなし。寝ている妻の姿を見てムラムラしてきた運転手は運転席から後部座席へと位置を変え、眠っている妻に悪戯を開始する。

そして太ももを触られた妻、運転手が痴漢行為に及んでいると気がつき抵抗を始める・・・・・。

みたいなストーリーを３０を超えた大の大人が二人で相談して決めていたんだ。めっちゃ楽しいので皆さんもやってみては？ｗ


この痴漢ごっこの中で決められたプレイは、「双方とも演技を真面目に行う」っていうルールを決めていたんだ。

俺は俺で、ちゃんと痴漢として、まずは妻の下半身を攻めていく、そしてスキを見つけてパンティを脱がしていく、そして無理やり咥えさせるか、あるいは入れるか。そんな感じ。

妻は妻で、必死にアソコを触られまい、胸を触られまい、パンティを脱がされまいと抵抗する。そして部屋のドア（タクシー空間を意味する）から逃げ出す。までがルールだった。

あとは爪で余計な怪我をしないように俺は完全に爪を切っているし、妻も引っ張られてゴムが伸び切ってもいいような古いパンツを履いたりしてプレイに臨んでいた。

部屋を真っ暗にして「ブーン」とかエンジン音を口で言いながら、後部座席に見立てたソファーでウトウトし始める妻。俺は「お客さーん、つきましたよー」といって、妻が眠りこけているのを確認してからソファーへと移動。

ごくり。と生唾を飲み込むような演技をして、寝ている妻のスカートの中に手を入れていったんだ。

当然、俺は「お客さん！！！！」とか言いながら妻を襲っていく。パンティの上からあそこをがっちり掴んで胸を揉んでいく、妻は「やめて、、やめてください！！！』と言いながら、俺の手首を掴んで痴漢行為を阻止。

結果は当然、男である俺の方が勝利するのは当たり前。妻も必死にパンティを脱がされまいと頑張ったけど、最後は俺に少しずつ脱がされていって指を入れられてしまう。

あとは快感で抵抗できなくなり・・・。

そんな感じの特殊プレイなんだけど、結構真面目にやってみると案外楽しんだよね。

そして本当に楽しいのは翌週、この痴漢プレイのハメ撮り動画を二人で見た時。大爆笑の渦に巻き込まれるんすよ。白々しい素人演技をする中でも真面目に襲おうとしている部分が垣間見えたりして、夫婦の意外な一面に新鮮な感覚を覚えたりもするんだよね。

そして最初は痴漢ごっこだったのに、指を入れられてから妻が真剣に感じ始めたりして、「おｗ　ゾーン入ったww」とか分析したりするのが超楽しいですね。

俺「もし本当に痴漢にあったら、もっと真面目に抵抗しろよ？」
妻「そんなの当たり前でしょ！！！！ｗｗｗ」

なんて言いながら、また仲が深くなっていくもんなんだよね。

このインターネットポルノ断食なんだけど、いつから始めたかっていうと、だいたい３年くらい前からなんだ。

相手は著名人なので名前を出してもいいと思うんだけど、美容整形外科の高須クリニックって知ってるかな。その高須先生がユーチューブでインターネットポルノの危険性を注意喚起した動画があるんだよね（今でもあるよ）

その頃、俺は転職期間中で専業主夫を数ヶ月やっていたんだけど、、、まさにその数ヶ月の間が完全にセックスレス状態だったんだ。

っていうのも、妻は仕事してるし帰りは遅いし性交渉する時間もあまりなかった。一方、俺は次回の仕事は決まってるんだけど、それまでの間がヒマ。その時だよな。仕事をせずに、ずっと家にいる俺がまさにインターネットポルノ中毒に陥ってたのが。

何より俺はライブチャットって言うやつにハマってた。ライブチャットをご存知の人もいると思うが、２４時間いつでも手軽に素人女性のエッチな姿が見れるというエロコンテンツなんだが、俺はそれにハマってしまい、妻の存在なんて忘れてオナニーばかりしていたんだ。

そしてオナニーを繰り返していく間に、かなりマニアックな動画サイトとか、海外のガチ系のサイトとか、内容がどんどん激しいものになっていき、まさに俺自身が妻とする普通のセックスなんかに興味がなくなってしまっていたんだ。

そして気がつかないままセックスレスっていうやつに突入していった。

それから最低でも半年は経ったと思う。俺は完全に妻と関係を持つことは無くなっていた。その頃、たまたま偶然、妻と一緒にユーチューブ見ていた時に高須先生の動画を発見し・・・。もしかしたら俺もインターネットポルノ依存してしまって、リアル妻に関心がいかなくなっちゃってるんじゃないか・・・。って真剣に思い始めたんだよね。

そして心理カウンセラーみたいな仕事やってる妻の意見も聞いたんだけど、妻も高須先生と全く同じ考えだって言っていた。それから俺は「ポルノ断食」っていうやつを始めたんだ。

ポルノ断食のルールなんて簡単だよな。それは前回の記事に書いている通り、たんにエロサイトをもう見ない。パソコンのお気にりとかブックマークとか全て消す。エロ動画やエロ画像なども全て削除。そして自慰行為も毎日しない。たったそれだけ。

俺の場合は妻というパートナーがいたので、射精をするなら妻を相手に。っていう最低限のお約束みたいなのはあった。

すると禁断症状っていうのかな。エロサイトを見たくて仕方なくなるんだよ。もう飯食ってても風呂入っててもいかにエロサイトを見ようか、、、って体が震えてくるんだよコレまじで。妻とセックスしてても挿入しているときに、自分の好きな女優の顔を思い浮かべて脳内変換したり、もうリアル妻とヤってるのにも関わらず頭の中でアダルト動画が再生されるほど重症だったんだ。

さらにいうには、時にはEDっぽくなってる時もあったんだ。妻といざ行為に及ぼうと思っても勃たないんだよね。だけどアダルト動画のことを考えたらすぐに反応しちゃうんだよな。流石にこれはまずい。俺の症状は深刻な段階まできていると思って真剣にポルノ断食したんだ。

今のままじゃ、妻が相手でも勃起すらしなくなっている。

だから俺は最初の１ヶ月は完全ポルノ断食をやった。つまり自慰行為もなければセックスもしない。とにかく頭の中に染みついたアダルト動画の毒素を抜いて、目の前にいる妻に自然と関心がいくように完全オナ禁した。オナニーどころかセックスすらしないという完全オナ禁だ。

そしたら個人差あるだろうと思うけど、俺の場合、オナ禁して１ヶ月と３週間目くらいから関心が妻のところに向いていってるのを感じたんだ。

それはある夜、自宅でメシを食ってる時だった。目の前にいる妻が普段通りソファーに座ってたんだけど、仕事帰りのビジネススカートから生足を見せながらパンツが見えるか、見えないか見たいな感じになってたんだよな。

今までの俺にも同じような光景は何度も見てきたけど、全く興味もなければ関心も持たなかった。だけどオナ禁してから１ヶ月と３週間目くらい経過した頃の俺は、かなり妻のスカートの中がどうなってるのか気になってきたんだ。

それからなんだよ。。俺は（今ならいける！）と静かな興奮が自信へと変わり、ここまでのオナ禁は無駄じゃなかったと確信したんだ。

俺はメシを食い終わって最後にお茶を飲んだ後、すぐに妻の隣へと座る位置を変えていった。そしてケータイを触りながら知人にメールの返事を書いてる妻をソファーに押し倒し、ガバ！と足を広げてやったんだ。妻は「いきなりどうしたのよ！！！』と驚いていたが、オナ禁１ヶ月と３週間の俺は、自分が思ってる以上に妻に興奮していた。

この頃、まだ俺の頭の中にはアダルト動画の毒素みたいなのが残っていたのは確かだったけど、リアル妻に興奮しているというのも確かだった。

アダルト動画の毒素っていうのは、俺の頭の中で悪魔のキーワードが溢れんばかりに湧き出てくるんだよな。今では落ち着いたけど。

三十路　熟女　人妻　心理士　夫婦なので生挿入可　着衣セックス　若干イラマチオ気味でも受け入れ可　そういったアダルト動画のハッシュタグ見たいな単語が頭の中を飛び交い、俺は自分の妻がそこまで悪い相手じゃないって思えるようになっていたんだ。

むしろ、今までこんな悪くないパートナーがいるにも関わらず、なぜ俺はアダルト動画でオナニーばかりしていたんだろう？と思考が変化しているのを実感していた。そして昼間、心理士として先生と呼ばれながら人々の悩み相談を受けている清楚で真面目な妻は、発情した夫から無理やりパンティを脱がされ、イラマチオを求められた挙句、妊娠覚悟の生挿入（中出しまでしてない）をされて喘ぎながら果てていったのだった。

・・・・・・・

まぁセックス描写がない体験談もたまにはいいでしょう。あまり性行為シーンを書きすぎると、それこそ執筆しながらドーパミンが放出し、また依存症の時の脳みそに戻りかねないからね。

そして俺は、今までのセックスレスやEDの原因は、インターネットポルノ依存症によるもの。と夫婦の間で認識し、前回書いたような性に関するルールというのを設けたんだ。

それからハメ撮りしながらやってみるという新しいチャレンジをしたことにより、俺と妻はお互いに満足のいくパートナーであり続けるように、自己鍛錬や自分磨きにも意識を向けるようになっていった。

予想外の成果としては俺が変わっただけでなく、妻もかなり変わったんだよな。以前までは地味なところもあったんだけど、妻は妻なりに今風のヘアスタイルに、似合ってる感じのメイクパターン。スタイルも十分すぎるほど合格点だし、フェラチオや手コキ、スマタなども以前にまして積極的にやってくれるようになっていった。

もう一度言おう。みなさん、インターネットポルノを絶ってください。必ず人生が変わりますよ！！！！

あと、まめおさん、感想書いてもらってありがとう！