今から数年前の事です、妻、あかね４０歳の頃でした。
休日で庭いじりをしてると、止めて止めての女の声が。
僕は声のほうへ行くとなんと妻が目出し帽被った男に痴漢されていたのです、あかねは胸を揉まれていました。
僕が、「コラ～っ」と声を上げると、男は逃げ出しました。
怖さも忘れ僕は男を追い掛けていました。
慌てた男は、逃げましたが足がもつれ転倒してしまいました。
僕が馬乗りになって顔を隠してた目出し帽をはぎ取ると、どこかで見た顔でした。
君はと言うと、何度もごめんなさいを繰り返すのです。
近くのアパートに住んでる学生だったのです。
彼は警察には言わないで下さいと僕に、その顔から痴漢するような男には見えませんでした。
どこか気の弱さそうに見えたからです。
僕が警察には言わないからどうしてしたんだと聞くと。
何度か妻を見かけ、好きなタイプだったと。
僕が女房は君より２０以上も年上だぞ、もうおばさんだよ。
そうなんです、あかねは４０でした高１の息子もいるんです。
そんなおばさん痴漢してどうすると聞くと、彼からは思いがけない言葉が。
彼はマザコンでした、早くに両親が離婚し父親だけに育てられたのです。
話を聞き少し怒りが収まりました。
もう絶対しませんと約束してもらい彼を許しました。
家に帰ると妻も落ち着いていました。
僕がどこ触れたと聞くと、胸を揉まれたと。
彼の事を話すと少しわかってくれもう安心したようです。
それからでした彼が突然家へ来たのです。
実家から野菜を送って来たのどうぞでした。
実家は兼業農家らしく時々野菜やらを送って来るそうです。
でも彼は自炊などしてなくいつも大家さんに渡しているらしいです。
そんな彼の優しい一面を知って彼を家へ招待することに。
妻も彼の心情に触れ段々と気持ちが彼に。
そうです僕は彼に思いを遂げさせてあげたのです。
妻も若いナイーブな彼に惹かれ身体を任せたのです。
若い男根に何度も昇天させられ今では僕は用なし状態です。
僕はビデオに録り妻と彼の交わりを見ながら自慰をする情けない男になってしまいました。

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