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2025/02/05 21:25:14 (TTieON0X)
元妻と別れたのは、元妻が子育てより仕事を優先させたいって言ったから。
つまり、子供を産みたくないって言われたんだ。
俺は子供が欲しくて、だから、話し合って別れた。
結婚期間は3年、俺30歳、元妻27歳で別れた。
離婚を決めてからも、毎日セックスしてた。
嫌いで別れるわけじゃないから、お互いにセックスしたいと思った。

別れのカウントダウンの中、元妻のオマンコを舐め、その色、形、匂い、味を記憶に刻んだ。
抱き心地、入れ心地、俺の妻だった女の全てを覚えていたかった。
夫婦でいる時間を、楽しみたかった。
乳房の柔らかさ、乳首のコリコリ、みんな、俺の者であるうちに味わい尽くしたかった。
元妻の柔らかな身体、オマンコの味わい、もうすぐ俺のモノじゃなくなる。
そう思うと、射精を我慢して、少しでも長く繋がっていたかった。

別れの日、二人の荷物を実家に向けて送って、不動産屋さんにチェックを受けて、二人で玄関のドアを閉じた。
不動産屋さんに鍵を返した時、
「残念ですね。お二人がこの部屋を出るとき、お子さんを抱えて、新居に行くのを見送りたkったですよ。」
と言われて、胸が詰まった。
二人とも実家に戻り、赤の他人になったけど、時々ラインで連絡して、仕事の後に会って、一緒に酒なんか飲む仲でいた。
離婚したことは後悔してないけど、友達に戻って付き合ってた。

離婚後半年で、俺に新しい彼女ができた。
初めてベッドインした時、
「やっぱり、結婚してたことがある男性って、エッチが上手ね。夢中になっちゃう。」
って言われて、親密になっていった。
俺としては、結婚に慎重で、曽於女性は子供を欲しがってるか、出産後jに家庭に入ってくれるかなど、様々な条件を少しずつ集めて、離婚後3年、俺33歳、今妻28歳で再婚した。

再婚する少し前、婚約したことを元妻に知らせて、いつもの居酒屋で会った。
「今日で、会うのは最後にしましょう。連絡先、消しましょう。」
「え?別にいいじゃない。」
「夫に元妻が居るのは仕方がないけど、歯根してもあってるって知ったら、奥さんの立場じゃ、嫌なものよ。」
この日、お互いの連絡先を消去して、二度と会わない約束で別れた。
「じゃあね。今度こそ幸せになってね。さよなら。」
「お前、元気でな。さよなら。」

俺には今、子供が二人いて、平凡だが幸せな結婚生活を営んでいる。
四十路になったが、妻を求めれば、喜んで股を開いて受け入れてくれる。
もう、元妻と連絡を絶って10年になる。
元妻は今、どの部署にいて、どこで、どんな暮らしをしてるのかは分からなかった。
でも先日、元妻と飲んだ居酒屋に久しぶりに入って見たら、カウンターで元妻が飲んでた。
元妻も四十路になってて、俺に名刺をくれたんだが、元妻40歳で課長になってた。
「私には、家庭は似合わないってつくづく思った。30代で課長になれたのは、それを、あなたが教えてくれたから。あなたとの結婚生活は、無駄じゃなかった…」

小一時間飲んで、近況を報告して店を出た。
課長になったからと元妻がごちそうしてくれた。
「お前、頑張れよ。」
「あなたが幸せそうで良かった。不幸になってたら、責任感じちゃうもの…それじゃあ、私、行くね。バイバイ…」
「ああ、元気でな。さよなら。」
遥か昔、夫婦で、その後友達だった元妻の去り行く後ろ姿が、なぜかとても淋しそうに見えた。
もしかして、あいつ、あんまり幸せじゃないのかもしれないと、俯き加減で足早に去って行く元妻の後姿に想った。
 
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