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2022/06/19 15:15:17 (4zeLyI1H)
大都会ではないけれど、県庁所在地だったからそこそこ都会の街に大学進学でやってきて、そのままその街に就職、元嫁と出会った。
若さ爆発させた恋愛で、初デートでセックス、当時元嫁はまだ20歳だったけど、河合奈保子に似たアイドル級の可愛さだったからモテモテで、既に男を知っていた。
身体も河合奈保子に似たムッチムチで、愛撫のし甲斐があった。
女陰も薄っすらと赤みがさして、一目で新品じゃないと分かったが、イイ女だからいただいた。
クンニにも20歳とは思えぬほど色っぽく反応し、超絶技巧のフェラを繰り出した。

始めてベッドを共にしたというのに、フェラを終えるとそのまま俺に跨って生で入れて、
「中には出さないでね。」
と可愛い清純顔で言うと、クイクイと腰を振って、清純顔が一転、淫婦の喘ぎを見せた。
Eカップが揺れ、トロンとした目が次第に閉じて、代わりに口が半開きとなり、快楽を貪り始めた。
かなりいい具合の女穴に抜かれそうになり、体位を変えて正常位に、抉るように腰をグラインドさせて元嫁をヨガらせ、腹の上に射精した。
満足そうな元嫁と風呂に浸かり、2回戦に及んだ。

2年交際して、俺25歳、元嫁22歳で結婚した。
毎晩破廉恥な行為を楽しみ、時には女陰を?き広げて、コンドームを被せたナスやキュウリやバナナを女穴に差し込んで遺物挿入で悶えさせたりもした。
2年間は破廉恥行為を楽しみ、3年目から子作りを始めた。
でも、半年後に早期流産、その半年後も超早期流産、調査すると俺は正常だったが、元嫁に不具合があった。
元嫁はうなだれて、
「私、高校3年の時に付き合った人の子供を短大1年の時に堕胎したことがあったの…多分、それが原因…」
「省吾君、黙ってて済まなんだ…」
元義父も頭を下げた。

元嫁は、若い頃からモテまくりで、初体験が中3、堕胎元彼で3人目、元嫁は20歳にして俺が5人目の男だった。
元嫁と元義父母から、離婚して新しい人生を歩んで欲しいと説得され、まだ愛していたが元嫁を諦めた。
昭和最後の年だった。
要らないと言ったが、元義父が、
「省吾君を騙したようなものだ。君の3年間の人生を無駄にしたお詫びだ。」
と言って500万円を慰謝料として押し付けてきた。
俺は、自棄のヤンぱちでその金で電電公社からNTTになった株を買ったら、後に何倍にもなって大儲けした。

そのころ、空前の好景気で仕事は忙しかったが年収も凄くなり、NTT株を売った金に手を付けることなく、新たな投資に充てた。
特定の女を作ることなく、数人のセフレと爛れた関係を続けてた。
多い時で7人のセフレがいて、下は高2の援交少女から、上は50歳の飲み屋の美人ママまでいた。
セフレ以外にも、飲み屋でナンパしてごちそうしてワンナイととかは、女子大生に多かった。
とにかく、離婚以降3年間で、100人近い女と関係した。

俺が三十路になって、好景気に陰りが出てきた。
そして、不動産価値が下落をはじめ、担保価値割れで不良債権化し、金融機関が経営難に見舞われ、銀行が次々と統合していった。
バブル崩壊だった。
俺の働く建設業界にも不況の波が迫り、俺は以前から誘われてた農業系の団体に転職した。
人気がなく人手が足りなったから、喜ばれた。
収入は以前の7割に減ったが、投資した財産もあるし、住まいを市街地から勤務先に近い郊外に移し家賃も半分になったから、何ら問題がなかった。

34歳の時に再婚した。
お相手は同じ団体で働いていた農家の娘で10歳年下、見るからに垢抜けない純朴娘だった。
田舎の和久井映見って感じの娘で、俺が転職して1年後のバレンタインに告られた。
俺はバツイチで、10歳も年上だからと断ると、俯いて震えだし、床に涙がポタポタと落ちた。
そこまで思われていたのかと、それでも構わないならと言って付き合いだした。
そんな今嫁は、22歳で処女だった。
始めて見た勃起男根を恐る恐る触り、恥ずかしそうに女陰を露わにした。
バブル時代に100人近い女と関係した32歳のバツイチ男根が、生のまま処女膜を切り裂いた。
あの時の感動を俺は今でも忘れていない。

結婚するころには、俺は今妻を性的に十分開発し尽くしたから、もちょ目のように俺に跨ってヒイヒイと淫らにヨガるようになっていた。
垢抜けないけど可愛い純朴娘が性の快楽に見せる蕩けた姿は、この世で俺しか知らないのだ。
結婚2年目に長女、5年目に長男が生まれ、平成の世を幸せに生きてきた。
子供たちも成長し、長女が24歳で嫁いだ令和元年の年末、今嫁は病魔に倒れ、年を越すことなく49歳でこの世を去った。
59歳の俺は、定年後はゆっくりと今嫁と過ごしたかったが、叶わぬ夢となった。

一周忌はコロナ禍で家族だけで執り行ったが、長女は、
「お母さんは、世の中がこんなになる前に逝って、かえって良かったのかも…」
と言っていたが、俺は、やっぱり純朴なまま年齢を重ねた今嫁がいない世の中は寂しすぎた。
令3年、俺はお爺ちゃんになったが、今嫁にも孫を見せてやりたいと思った。
そして、東京オリンピックも終わり、コロナが治まっていった晩秋、久々に街に出て何かぶりで居酒屋へ入った。
そこは、遠い昔、街なかに住んでいた頃によく来ていた店だった。
感染対策も万全で、あのころとは雰囲気が違うなあと思いながら、一人カウンターに座った。

ふと隣を見ると、感染対策で椅子一つ空けて、俺と同じ年頃の女性が一人で飲んでいた。
目が合って、「どうも」と会釈した時、その頭の下げ方が、お互いを遠い昔に戻した。
「もしかして…省吾さん?」
その女性は、元嫁だった。
離婚以来33年ぶりで、顔はすっかり変わったが、僅かに残る面影と、様々な仕草は変らなかった。
元嫁は、子持ちバツイチ男性と再婚し、連れ子を育て上げていた。
ご主人は、転勤途中にいた宮城県で東日本大震災の犠牲になっていた。
元嫁と子供たちは無事だったが、ご主人は海沿いの事務所にいて行方不明になってしまったそうだ。

そのうち、思い出話をして、その後の話をして、お互い、スマホを取り出し、孫の写真を見せあった。
「あなたと、こんな風に再会できる日が来るなんて…」
と言いながら、ラインの交換をして別れた。
元嫁の名前は、俺と結婚していた時のフルネームで登録した。
なぜかというと、再会したとき、元嫁がずっと会えてなかった遠い親戚のような気がしたからだった。
そして今、元嫁とはたまにラインして、月に1回程度街で会って、食事する仲になっている。
還暦過ぎて、男女の関係にはなっていないし、再会した元嫁とはそういう仲ではない。
そして、お互いの住まいは教えてないから、会えなくなった事情が出来たら、お別れすることになっている。

俺は亡き今嫁と、元嫁は亡きご主人と、ともに過ごすはずだった時間を埋めているのかもしれない。
一度は夫婦として愛し合い、不仲で別れたわけではないから、もしかしたら共に生きていたかもしれない老後を過ごしているのだ。
いつか、どちらかが人生を全うするであろうと感じた時、その旨を連絡し、関係を断つのだ。
その時まで、元嫁と寄り添っていこうと思う。
今嫁とともに眠る日まで…
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3
投稿者:(無名)
2022/06/20 07:52:28    (EPoIznTc)
泣ける…
2
投稿者:(無名)
2022/06/19 17:18:19    (HN4CPCdM)
うん、良い話やね。
束の間の元夫婦の愛の残り火を燃やす時。
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