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2021/07/26 19:01:01 (7Vei923L)
元妻と出会った時、私は社会人1年生の23歳で、元妻は短大2年生の20歳でした。
身近にこんな天使のような可愛い女の子がいたんだと思うくらい、私の好みのど真ん中でした。
ダメ元で告ったら、まさかの相思相愛でした。
夢のような展開で、交際がスタート、私は、元妻の二十歳の処女膜を切り裂きました。

やや小ぶりな乳房を愛撫されて恥じらう元妻、足を開かれて初めて味わうクンニリングスの快感に戸惑う元妻、可愛くて、いじらしくて、今もまだ忘れられません。
淫裂から何もはみ出ていない一本の縦筋、広げると桃色のぬめりが広がり、皮を被った陰核が震えていました。
陰部というのは卑猥なもの、興奮材料と思っていましたが、元妻の陰部は美しいと感じました。
了解をもらって、生の陰茎で処女膜を通過しました。
破瓜の瞬間の感触、痛みに耐えた元妻の表情、今も忘れることはできません。

陰核でしか感じなかった元妻も、やがて陰茎の抽挿に感じ始め、自ら陰茎の快感を求めて腰が動いてしまうことを恥じらうようになりました。
小ぶりな乳房をプルプルさせ、愛液の音をクチュクチュさせ、喘ぎ声をアンアンあげて、元妻は女の悦びを知っていきました。
私26歳、元妻23歳で結婚すると、正常位だけじゃなく、騎乗位も座位も後背位も、積極的にこなすようになりました。
暫くは子供は作らず、二人きりでイチャイチャ、夜は激しく愛し合う日々でした。
二人であちこち旅行して、美味しいものを食べて、エッチで楽しい夫婦生活でした。

結婚2年が過ぎ、周囲からは「赤ちゃんを、親親戚から「孫」を望む声が高まり、子作りを開始しました。
生性交で中出し・・・これほど心身ともに満たされるセックスがあるだろうかと思うほど、元妻の子宮に精液を注ぐ性交はお互いに夢中になりました。
元妻も、しきゅで感じる熱い精液の感覚、膣口から逆流する精液の間隔が、愛し合って性交したんだという実感に包まれて、満足したそうです。
子作りを初めて1年、妊娠しないことを不思議に思った私は、病院い行くべきか悩みました。
もしどちらかに原因があって、子供ができなかったら・・・物凄い恐怖に襲われました。

私は、自分でルールを決めて、病院へ行きました。
もし、元妻に原因があっての不妊なら一生を二人で過ごし、もし、私に原因があっての不妊なら離婚を申し出ることにしました。
そして、結果は・・・私が無精子症でした。

私は元妻に離婚を申し出ました。
元妻は泣いて拒否、でも、私は私の分を記入済みの離婚届けをだして、意志が固いことを告げました。
「俺には、故郷の兄貴夫婦に甥っ子と姪っ子がいる。お前は一人娘だ。結婚するとき、子供が生まれたらお前の家に入るというお義父母さんとの約束が、俺には果たせないんだ。」
「子供なんか要らない。あなたがいればそれでいい。」
と元妻は泣きましたが、
「お前はまだ子供を産める年齢だ。今が決断の時なんだ。俺のことは忘れろ。いいな。」
私の思いはお義父母さんの胸に響き、元妻を説得してくれました。

元妻との夫婦生活は、3年半で幕を下ろしました。
慰謝料は無しの円満離婚でしたが、私も元妻も、義父母も涙に暮れました。
私の会社は支社が無いので、遠方への転勤がありませんでしたが、系列会社への出向を募っていたので、応募しました。
そこは、元妻とは決してすれ違うことの無い遠いところでした。
私は、元妻には内緒で、独り出向先に旅立ちました。
大学時代から10年間暮らした街に、お別れをしました。

新しい街で、新しい暮らしを始めました。
始めは孤独感に苛まれ、寂しさに打ちひしがれていましたが、今は、独りでいることに慣れてしまいました。
それでも、街角で美味しそうなものを見ると、元妻と一緒に食べたいなと思ってしまいました。
テレビで元妻と訪れたことのある場所を見ると、元妻と一緒に行った思い出に浸りました。
結局、いつまでたっても色々な思いを共有したいと思うのは、元妻しかいませんでした。
自分で決めた別れだけど、元妻の未来のために身を退いた別れだけど、話したいのは元妻、声を聞きたいのは元妻でした。
もっと元妻と話したかったことがいっぱいありましたが、諦めるより仕方がありません。
元妻を忘れることはできそうもありませんが、諦めることはできそうです。
でも、何年もかかりそうです。

実は昨日、ターシャ・テューダーっていう人のDVDを見ました。
元妻が見てたやつで、外国の有名なガーデニングを作る人のものです。
元妻から一緒に見ようねって言われてたのに、テレビばかり見てて、結局一緒に見れなかったやつが、引っ越し荷物に紛れていたのを、昨日、見つけたのです。
元妻のDVDですが、離婚から5年、もう、送り返すタイミングは逃してしまいました。
なので、元妻と一緒に見ている気持ちで、見てみました。
思わず、元妻に話しかけて、元妻の返事が無い悲しみに凹みました。

「いつか二人で~しようね」と言って、やれていなかったことを、今、独りでやったり、見たりするとと、どうしても元妻のことを思い出してしまいます。
もう、5年も過ぎたのに、涙が零れて胸が苦しくなります。
きっと元妻も再婚して、出産したことでしょう。
それでも元妻のことが頭から離れないでいます。

でも最近では、それはそれでいいかなって思えるようになりました。
元妻との思い出だけで生きていけるなら、それもありだと思ったのです。
静かに、元妻を想い、元妻との思い出だけで生きていこうと思います。
ずっと独りで・・・
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6
投稿者:
2023/01/10 23:41:45    (krmaMBMk)
自分で決めた人生それはそれで良いのでは。
元妻さんより、貴方にとって良い人はもういないと思ったのなら。

5
投稿者:(無名)
2021/07/28 12:36:02    (FpFIJGpP)
元妻さんや元義父母さんは、身を引いたあなたに心から感謝する日が来ると思います。
これからは自分のために生きてください。
4
投稿者:(無名)
2021/07/27 14:42:42    (qb5fi9.D)
まぁ~随分と自分勝手なルールですね~貴方は1人で自己完結して終わるタイプなんですね!それもまた貴方の人生……
3
投稿者:(無名)
2021/07/27 07:43:25    (N0axyvMW)
真実の愛!
頑張って生きてください。
2
投稿者:(無名)
2021/07/27 04:22:02    (81bm4Q4f)
未だお若いので、幸せになってください。
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