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2021/04/20 19:09:57 (XFXQiohg)
大学3年の終わり頃、大学の教授が身目麗しい美熟女とラブホから出てくるのを見た。
そのラブホはSMホテルで、連れの女性は学生課の美熟女事務員の江梨だった。
大学3年が終わった春休み、バイト帰りに立ち寄った居酒屋のカウンターに、美熟女事務員の江梨を見かけ、偶然を装い隣に座った。
暫く呑んでから、あれ?と初めて気づいた素振りで、
「学生課の江梨さんですよね?」
と声をかけた。
驚いて俺を見たその顔は、女優並みの美しさだった。
整った顔立ちは正統派の美形で、中山忍のような清楚さと妖艶さを持ち合わせていた。
少しカールしたセミロングの黒髪と奥に覗くうなじが、女の色気を漂わせた。

俺は、少しずつ教授の話題に持っていった。
江梨は教授の話題になると、明らかに動揺していた。
そして、SMホテルから出てきた話をすると、観念したように俯いた。
そして、居酒屋を出た江梨は、俺を教授の家に連れていったのだ。
そこには、江梨の被虐を撮影した写真がたくさんあって、江梨のマゾ調教を編集して出版する準備のようだった。
「君は知ってしまったのか。ならば、出版を手伝いたまえ。」
と言われ、口止めではなく仲間に引きずり込まれた。

俺は、大学4年の一年間、教授の元で江梨の恥辱撮影を手伝った。
当時の江梨は俺の14歳年上の36歳だったが、中山忍ばりの美貌とムッチリした艶かしい女体は、勃起ものだった。
教授はもっぱら緊縛と様々な淫具を使って江梨を凌辱した。
「今年で勇退の私は、もう、男性機能は期待できんのだ。代わりに君が江梨を犯したまえ。」
俺は、学生課の美熟女を犯し、その様子は教授によって撮影され、俺が大学を卒業するときに教授の勇退の裏記念に自費で出版された。

SMマゾ調教本は、写真と文章で構成されていた。
江梨には目線が入れられていたが、それでもその美貌は十分垣間見れた。
江梨を淫具で凌辱する教授や、江梨を犯す私にも当然目線が入れられていた。
その本は非常に淫猥だが、江梨の女としての艶かしい魅力が見事に表現されていた。
美しい36歳の美熟女が、凌辱される羞恥に潤ませる秘唇がモザイク越しにも分かった。
清楚の下に隠していたマゾの快楽に目覚め、悶え泣く様子が美しい。
M字に開脚されて晒された股間の恥辱に、更に潤んでいく秘唇が剥き出しになって、恥ずかしくて顔を横に背けた横顔の美しさが際立った。

小振りな秘唇を拡げられ、ついに羞恥の汁を流すのがモザイク越しにも十分見て取れた。
ムッチリとした柔肌に喰い込む縄の疼きに欲情して、白い肌が上気していた。

教授に秘豆をローターで嬲られ、切ない表情を見せた。
赤く熱した秘唇が執拗な愛撫に蕩け出すのが、薄いモザイクで丸わかりだった。
バイブと、電マと、ローターの責めで、ついに江梨は大量の潮を噴いた。
一度逝った女体はとても敏感になり、自分の意思とは無関係に何度も逝き果て、ついには泣き出してしまった。
それでも、荒縄の期待に濡れてしまう淫乱な江梨は、泣きながら絶望の飛沫をあげながらも、快楽に酔い痴れた。

俺が登場して、若い男子大学生の生の怒張で子宮口をくすぐられ、江梨は気を遣った。
俺に秘穴を抉られ、快感に身を捩れば柔肌に容赦なく荒縄が軋んだ。
生の怒張で激しく突かれ、アクメに忍び泣く美しい美熟女・・・
そして、血気盛んな男子大学生だった俺に、抜かずの三発を決められ、M時に広げられた股間の中心の秘穴から、若くて新鮮な精液をドロドロ吐き出していた。
江梨の被虐の履歴書が、一冊のSM本に綴られていた。

俺は大学を卒業して、そのまま大学のある街に就職した。
教授は勇退して大学のある街を去った。
江梨は・・・俺と爛れた関係を続けていた。
俺は、14歳年上だったが、江梨に恋していた。
何度か結婚を申し入れたが、
「20代で二度、教授の赤ちゃんを堕胎しているから、子供は望めないのよ。だから無理・・・」
と言われたが、何度も押して、俺26歳、江梨40歳で結婚した。

結婚した俺たちは、教授ほどのハードなSMはしなかったが、目隠しでタオル縛り程度のライトSMを楽しんだ。
目隠しして、
「教授に種付けされたんだろう・・・こんなふうにされたのか?」
などと言いながら、秘唇を触ってやるだけで大洪水になった。
俺は挿入したいのを我慢して、焦らしで何度もアクメを与えてやった。
そして、美熟女の江梨の子宮に何度も精液を注ぎ込んでやった。
江梨は、妻として愛される生活に幸せを感じているようだった。

女の性欲真っ盛りの40代の江梨と、男の性欲真っ盛りの20代の俺は、とにかくハメ合った。
毎日毎日、休日は一日中ハメ合った。
結婚して7年の間に、江梨は二度流産し、妊娠できないことが明らかになった。
江梨は次第に鬱になり、精神を病んで入退院を繰り返すようになった。
結婚7年、ついに江梨の年老いた両親に、
「江梨と別れてやってほしい。君の子を産めないことが、妻としてのプレッシャーになっているんだ。」
「俺は、それを承知で結婚したのだから・・・」
と言ったけど、江梨は、俺が他の女性と再婚して子孫を残して、幸せになることを望んでいると言われた。
「江梨は、君には幸せになって欲しい・・・と・・・」
そう言われ、俺の両親とも話し合って離婚した。
「江梨・・・さようなら。そして、ありがとう・・・」
「ごめんね・・・さよなら・・・元気でね。」
俺33歳、江梨47歳、7年間の夫婦生活が終わった。

二度目の結婚は離婚後3年、36歳の時に30歳の図書館の司書をしていた紗香と再婚した。
ちょっとオタクっぽくて、ネクラな印象の紗香は、28歳で処女だった。
一年半の交際で再婚し、2人の子宝にも恵まれた。
子供の成長を見守りながら、貞淑妻の綾香を愛して暮らしていたが、常に、今の幸せをくれたのは前妻の江梨だと心に留めていた。
江梨は元気でいるのか、一目会いたいと願いつつ、いくら江梨が望んだこととはいえ、自分だけ幸せになった姿を見せられないという葛藤があった。

再婚して10年の今年、懐かしい人物から連絡があった。
前妻江梨の兄、元義兄からだった。
江梨の両親は既に他界し、江梨の兄夫婦が実家に入り、江梨の兄夫婦の子供たちもとっくに独立していたから、江梨は兄夫婦と同居していたそうだ。
その江梨が、自らの手で60年の人生の幕を下ろしたと元義兄から連絡があった。
俺は妻の紗香に事情を話すと、せめてお艶くらいにはと言われて、お通夜だけ顔を出した。
13年ぶりに見た江梨の顔は、美しく年を重ねていて、心を病んでいた時の辛そうな表情ではなく、とても安らかだった。

江梨は、俺たち家族が4人でショッピングモールで仲良く買い物しているのを見かけたそうだ。
「彼、幸せになってて良かった。私が彼の一番輝いている時間を奪って、そのまま不幸だったら死んでも死にきれないもの・・・」
と、元義兄にとても嬉しそうに話したそうだ。
その翌日、江梨はひとり旅立ったのだ・・・
俺は、その話を聞いて、俺は江梨の分まで幸せになると江梨の遺影に手を合わせながら誓った。

そして、江梨とよくお散歩した河原に行き、堤防を下りて石ころだらけの川べりに江梨のSM本を破りながら火をつけて、江梨の痴態を昇華させました。
立ち上る古本の薄煙に、在りし日の江梨の微笑みが見えたような気がした。
ここに、前妻江梨の思い出とともに、江梨にサラバと言おう。
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3
投稿者:(無名)
2021/04/23 12:57:02    (ts/bpM0g)
エロくて興奮しながら読んでたら、途中から悲しい話でした。
2
投稿者:(無名)
2021/04/21 07:44:02    (TuIvCQzp)
泣ける…
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