2011/04/30 11:54:04
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カメラの中の妻…。翌日に私はデータをパソコンに移動した。
妻が寝静まった深夜に、はやる気持ちを抑え私はパソコンを立ち上げる。
私と入れ代わりに妻は緊張した様子で横たえる。
マッサージ師の
「失礼します」
の声からマッサージが始まる。
世間話をしながら妻の体を揉みほぐして行くマッサージ師。15分~20分ぐらいマッサージが続いた後に
「腰の辺りから脚にかけて凝りが酷いですね」
マッサージ師の声に妻が頷く。
「少し血液の流れを良くしましょう」
マッサージ師の言葉に妻は素直に頷き、マッサージ師に指示される通に俯きに成る。
そこから次第にマッサージ師の指の動きに変化が現れた。
枕に顔を埋め気持ち良さそうに目を閉じる妻。
先程までとはマッサージ師の指の動きが違い柔らかな動きに変わって行く。
腰骨の外側から、ゆっくりと脚の付け根に掛けて丹念に摩って行く。
マッサージ師は妻の反応を伺うように、丹念に丹念に摩って行く。
ある時からマッサージ師の指が妻の肉に食い込む度に、ピクンと下肢が反応し始める。
次第にモゾモゾと蠢き出す下肢。
マッサージ師は妻に言葉を掛けながら揉み続ける。
時折、その言葉に頷く妻。
太腿の裏を揉まれながらマッサージ師の手で膝を掴まれ、ゆっくりと開かれて行く。
最初は妻も開かれる事を拒むように力を入れたのだろう。
再びマッサージ師は声を妻に掛ける。
マッサージ師の手で次第に脚は開かれて行く。
開かれた内腿をマッサージ師の手は揉みほぐす様に膝の辺りから上へと何度も往復して行く。
妻の様子と云えば顔を埋めた枕を両手で掴み、何かを堪える仕草。
左右の脚を同じ様に摩られる妻。
その時点ではマッサージ師も浴衣を捲る事無く、あくまでもマッサージを装う。「一度仰向けに成って下さい、首筋から肩に掛けて凝りを解します」
妻は浴衣の襟元と裾を気にしながら仰向けに成る。
マッサージ師の顔を見るのが恥ずかしいのか妻は、固く目を閉じる。
指は顎の付近から首筋に流れるように這って行く、両手を添え両肩骨をグッと押さえ込む、妻の片腕を取ると腕を揉んで行く。
その時にマッサージ師は掴んだ妻の手を揉みながら自分の脚の間に挟み込む。
妻が目を見開きマッサージ師を見た。
「手が…」
「強すぎますか?」「あっ、いぇ、そうでは無くて手が…」妻の指にマッサージ師の股間が触れたのだろう。