2011/03/23 17:00:32
(LX05TLrt)
妻に冷やかされた通に私のジャージの前は膨れ上がっていた。
私は照れ隠ししながら、夢の中の妻と現実の妻を見比べていた。
そう言えば、ここの所、妻に全く触れてない事を思い出した、我が妻を誉めるのも可笑しいが、よくよく眺めてみれば下半身はかなり艶っぽさが有り男好きのような腰付きであった。
「子供はどうした」「お昼が済んだら直ぐに友達の所に行くって出掛けちゃったわよ」
妻の言葉に私は、ムクムクと欲望が湧いて来てしまった。
「ちょっとここに座れよ」
妻を手招きで呼ぶ。「何でよ、未だ私は忙しいの、誰かさんみたいに、のんびりと夢見てる暇は無いのよ」
再び笑いながら言う。
「いいから座れよ」「あ~、何でよ、もぅ」
ぶつぶつ言いながらソファーに腰を降ろす妻。
「はい、座ったわよ、で!何よ」
夢の中と違う部分は妻がエプロンを掛けて居るだけだった。私は夢の中を思い浮かべ、きょとんとしている妻の膝に手を置いた。
「ち、ちょっとぉ、何なの気味悪いよ」「俺が居眠りして見た夢を教えてやろうと思って」
「どこかの女の人にエッチな事をしてた夢?」
「違うよ夢の中に出て来たのはお前だよ」
妻は大きな声で笑った。
私が夢に出て来たのは妻で、でもこうして触ってるのは私じゃなく若い男性だ。と言ったら妻の笑い声が消えて行く。
私は夢の中の出来事を話しながら、夢と同じ事を妻に仕掛けた。
「ち、ちょっと駄目よ誰か来たら見られちゃうよ、止めてよ」
焦るそぶりで捲れるスカートを押さえる。
それでも私は嫉妬を込めた言葉で続きを喋りながら手の動きを止めなかった。
夢と同じようにスカートは脚の付け根まで捲れ私の唇が腿を這う。
「あぁ、パパの夢の中で私は、こんな事されてたの」
「そうだよ、今のお前の表情と同じ表情を夢の中でもしていた」
指先が下着に掛かる「あん、駄目よ、もう良いから夢はもう終わり」
妻も興奮して来たのか声が震えている。私は構わず下着を強引に引き下ろした。「あぅぅ、駄目よ、こんな所で駄目よ見られちゃうよ」
片足首に引っ掛かった下着、私は更に強引に膝を開かせると内腿の付け根に唇を押し付けて行った。「あぁ、やらしいよパパ、駄目よ恥ずかしい」
妻は身を捩り逃げようとする、私は妻の両足を肩に担ぎ上げ妻のそこを啜った。「あふっ、駄目よ、こんなの、やらしいよ」
妻の喘ぎ声が洩れ始めた。