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秋の夜長

投稿者:真太郎 ◆yeeciX2WA.
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2010/11/20 15:12:32 (AFmWlukS)
風呂から上がり、缶ビールを片手に居間のテーブルに座り、テレビをつけ、ニュース番組を見てた。
子供達も寝静まったようで、いつもなら妻は家事が終わると寝室に行き、グッスリなのだが、この日は妻も缶ビール片手に居間にきて、座った。
『テレビ、回していい?みたいのがあるんだけど』
『ん?あぁいいよ』
韓国のドラマだった。
缶ビールをすすりながら、ドラマを熱心に見てる妻、俺はたまにしか見ないからストーリーがわからず、つまらないと思っていた。
ついつい熱心に見てる妻を見つめていた。
『なにジロジロ見てんのよ~』
ドラマがつまらないというと、今までの展開をスラスラとテレビを見ながら話す妻。
ひと通り話すと、また熱心にテレビをみていた。
そしてまた俺は、時々妻をみてた。
『だから~、なにジロジロ見てん?なんか私へん?』
『いや、随分熱心に見てるなってな』
『だって面白いよ、これ』
缶ビールを飲む妻の頬が、赤みを帯びてきて、眠気も出てきたのか、目もトロっとなってきたようだ。
俺は熱心に見てる妻の横に座り直した。
『なに?』
と少し身をのけぞらそうとした妻の肩を左手で抱き寄せるようにした。
『なによ~、見てんだからさ~』
と言いながら、手を払いのけようとしたが、俺はさらに左手に力を込めた。
『ほんと、随分熱心に見てるな。真剣な顔にちょっと、な』
と言うと、妻の顔は一気に赤くなり、耳たぶまで赤くしていた。
『な、なにいきなり。言ってんだか』
ちょっとしどろもどろしてる妻が、おかしいと言うか可愛いと言うか。
チュ~~~と顔を俺が近づけた。
『ち、ちょっと!』
『チュ~~』
『あん!もう!』
とチュッとした妻。
右手で胸を触る。
『ちょっと、だから、ね?見てんの』
『んじゃ終わったらでいいよ』
『え?でも遅いし』
『このままじゃ寝れないさ。久しくしてないだろ?』
『そ、そうだっけ?かな?』
『お前、顔真っ赤だぞ。ほんとはお前も…』
妻は何も言い返さなかった。
黙ってしまったのを見て、妻もその気になってきたのがわかった。
とりあえずドラマは最後まで見ていた妻、俺に肩を抱かれたまま。
そのあと寝室に。
布団を敷く妻のパジャマのお尻の部分、すでに濡れてシミになっていた。
パンツを通り越して、パジャマまで濡らしていて、最初から挿入可能なくらいだった。
結婚12年、俺41才、妻40才、四年生の娘と一年生の息子ありの夫婦の秋の夜長。
 
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投稿者:40代主婦
2010/11/21 17:50:17    (klnQDVfo)
なんかいいですね うちも今晩しよっと(≧▼≦)
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