2009/12/07 17:25:10
(pljyLQAw)
着衣のまま、二階に居る子供と何時、戻るか分からない私の事を気にしながらも、四つ這いになり後ろから彼を受け入れた妻。
この寝室で、つい今しがたに妻と彼が交わった事を思い浮かべただけで私の物は、パジャマの中で熱く勃起をして来る。
2ヶ月ぐらい前までは夫婦生活も完全にマンネリに陥り、久しぶりに‥と思っても途中で中折れしてしまう日が続いた。
何とかせねば‥!焦る気持ちが、のし掛かり私の物は更に萎縮してしまっていた。
口には出さなかったものの!妻にも、それに対する不満は有ったはず‥!
そんな中で、とある本を目にして私の頭の中に妻が他人と‥と言うのが広がって行った。
私が仕向けた事なのに、それが現実に近くなる程に、嫉妬と興奮が入り交じり、考えただけでも私の物は膨れ上がって行った。
その夜も妻に問いただしながら、口に含ませ‥妻の願いを拒み、私は妻の手で噴き出させた。
今回は翌日から一切、妻に手を出す事なく一週間が過ぎた。
夕飯が終わり、子供達は家庭教師の彼が来る前に二階に上がり、何時ものように支度を始めた。
「今日は、どうする?我慢出来るのか?」
妻に言う。
妻は無言のまま頷く。
「何だったら今夜も家を空けようか?」
私は嫉妬に似た気分で言う。
「そんな事しなくて良いから‥」
私の方を見る事なく妻が言う。
「俺が知らない間に彼と逢ったりは‥」
私の言葉が終わらない内に、妻は強く否定した。
何となく気まずい雰囲気に成りかけた時に、玄関のチャイムが鳴り彼が、やって来た。
何時ものように勉強が始まり途中で、お茶を運ぶ妻。
何時ものように勉強が終わり、リビングでお茶を勧める。
重苦しい雰囲気の中で、彼が帰ると告げた。
「あっ!そうだ、何時も世話に成りっぱなしで何のお礼も出来ないと思い、代わりに先生に使って貰えたら!と思い買って来た物が有るんだ、それを車に忘れたままになってる‥先生に渡して上げてくれないか?」
妻に向かって言い、車の鍵を渡した。
「気にいって貰えると良いけど‥俺は今から風呂に入るから、お前から先生に渡してくれ‥後ろの席に置いてあるからな」
妻の目を見ながら言う、妻の表情が変わる。
「失礼します」
彼は頭を下げる、私は軽く会釈をして風呂場に向かった。