書かずもがなの蛇足ですが、おのれが字にした「ヤマを汚した」が気になり
弁解することにしました。「汚」の意味は文字通りココロの意味だけでして
ゴミの始末や、汚物の放置など極力気遣ってましたよ。普通のゴミは焼くか
持ち帰りましたし、排便は穴を掘っていました。焼くにしてもプラは除けて
紙類だけでした。パッキングなど基礎知識を仕込んでくれたカレがうるさい
男でして、ボクをも彼のカラーに染めたんです。たぶん、彼の指導者が立派
だったんでしょう、ウン。そのお礼として、ボクも彼には性のマナーなどを
仕込んだ、というと語弊がありますね、失礼。
　でも、あれほど遠い日々から二人で前後を攻めたりしたんだから、やはり
知見を広め、どんどん取り入れてく努力？ってムダじゃなかったなあ。いま
考えるのは、やはり性は文化であって、社会によって違ってくるし、日本が
遅れている以上、進んだ欧米社会からもっと積極的に学ぶべきと思います。
　美樹さんの家ではトイレの前にしか鏡ってないんでしょうか。鏡台なども
あるなら、その中の自分に語りかけるのもお勧めしたいですね。ボク自身も
いろんなお相手にやらせてきましたよ。恥ずかしいセリフが盛りだくさんの
シナリオを準備しておくんです。理性的には荒唐無稽なんですけど、実際に
口にさせてるうちに本人もその気になって熱が入ってくるんです。
　トイレで読んだと聞いて、思いついてしまいました。お粗末さま

あなたも早起き娘ですねえ。ま、ボクは仕事のリズムのために早寝早起きを
習慣にしていますが。閑話休題、さっそく体験告白です。
　自分の中にそうしたスリルへの欲望や衝動がどのように芽生えてきたのか
今となっては不明ですが、ボクの場合、ごく若い頃から３ｐを始めました。
学生の頃同じ下宿にいた友人のいかにもさえないグチをそれこそ飽きるほど
聞いていたからでしょうか。性関係を持ったフレンドができると、すぐさま
（といえるぐらい早期に）３ｐを始めたんです。といって、決してその娘を
単なるセックスフレンドとか軽く考えていたわけじゃありません。その頃は
結婚するつもりでしたし、むしろ彼女のためによかれという気持ちもあって
目論んだんです。
　まだ金銭にゆとりのない学生の身の上、当時のボクらが３ｐ体験したのは
誰もいない山林でのテントの中でした。もともと友人が高校時代、山岳部に
入っていて、彼の手ほどきでボクらがしょっちゅう山歩きしていた、という
下地があったんです。で、今から思えばままごとみたいだけど、恋人らしい
関係になるとボクが彼女に誘いかけてキャンプに連れ出したんです、フフ。
　はっきり３ｐを目指していたわけじゃありませんが、彼女もそう憎からず
感じていたのか、割と自然な成り行きで行き着きました。恋愛初心者のボク
ですから、当然、目の前でコトが始まりそうになると苦しいほどの胸騒ぎを
覚えましたし、止めなきゃいけない、とも思ったんです。でも同時にカレの
興奮と感激もわかるし、彼女の方もイヤとはいいませんでした。
　同時に起こるわが身の倍増しの興奮が忘れられなかったのが大きかったの
でしょうね。立て続けに何どかの山歩きを次々と試みました。「山」という
ほど立派な山でなく、低い山林が続くだけでしたが、無性に楽しい青年期を
送ったなあと改めて回想しています。当時ボクは京都に遊学していました。
京都は東西と北方向を山に囲まれた格好ですが、北方向の低山全体を漠然と
北山と呼ぶんです。ヤマをある意味じゃ汚したのかも知れません、ウフフ。
　美樹さんのスレに便乗して、回想の時間をもらいました。ありがとう

やさしい旦那さんで良かったですね。ウチもずいぶんやってきました。ただ
最後にスワップできてたカップルが遠地へ行って、たった今は少し寂しい？
状態が続いています。ボク個人としてはスワップで相手の奥さんに気を遣う
よりも、男二人で一人を攻め立てる３ｐの方がどちらかといえば気楽です。
　というのもホラ、男二人で話が始まるにしても、相手の奥さんとして一体
どんな女性が登場してくるか、まったく見当がつかないってことがボクには
少しく負担なんです。自分の気持ちから出発できないのが淋しいといえば、
まあ贅沢ですけどね、エヘヘ。
　４人で愉しむ時だって、女性一人を二人で責めてて残る女性がオナニーに
ひたるシーンの方が燃えますね。
　個人的な意見ですが、オトコの気持ちを斟酌する上で少しでも参考になる
ように、とねがって書いてみました。