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2008/03/17 17:26:38
(pZ7RIJkY)
携帯を切ったあとに、私は激しい動揺と嫉妬に襲われるのと同時に、股間の方も信じられないくらいに膨張をしていた。
でも、今と成っては、なす術もなく半分、苛立ちながらも連絡を待っていた。
「今、奥様はシャワーを浴びてる所です」
彼からのメールに私は嫉妬にも似た様なメールを送り、気持ちとは裏腹に再度、妻を抱くように言ってしまう。
彼からのメールは妻の肉体を誉め称える内容だった、もう一度と言わずに又、何度も抱きたいと話す。
話の途中で再びメールが途絶える、きっとシャワーが済んだ妻を改めて抱いて居るのであろう!
夕方近くの4時少し前に、彼からメールが入り、たった今、奥様を駅まで送ったとの事。
今日の画像は全て携帯から削除したとの事、それと明日に私に手渡したい物があるとも付け添えられている。
私は嫉妬心に半分、苛立ちながらも、理由も分からず彼に礼を言ってしまう。
妻は帰りを躊躇ったのか、6時頃に帰って来た。
その時、私は狭い庭で植木の手入れを装おっていた。私が家に入ると着替えを済ませた妻は台所に立っている。「帰ったのか、今日はどうだった友人に会うのも久しぶりだから、楽しかっただろう?」と声を掛ける。
妻も何事も無かった素振りで口を合わせて来る。
何時もとは口数の少ない夕飯が始まり、私は黙って食べる妻の様子を伺い見る、妻は最後まで私の顔を見る事もなく食事を済ます。
「久しぶりに男に抱かれた感想はどうだ!彼に、どんな風に愛されたんだ!」
つい口から出そうに成る言葉を必死に押し殺し言葉を呑み込む。
「今日は、久しぶりの外出で疲れたから先に休みます」
妻は言い残すと早い時間に寝室に消える。
私は、妻の画像を何度となく見直して居た。
ふと気付くと私は居間で眠ってしまったらしい、毛布が掛けられていた、今朝も普段の様な会話もなく私は会社に出社する。
昼前に彼が訪ねて来た、仕事の話が一段落した後に、彼はカバンの中から一枚のCDログを取り出し、家でご覧に成って下さいとの事。
妻が眠った深夜に私は居間に置いてあるパソコンにCDを差し込む、それは昨日の事も記録した映像だった。
彼は、何処にカメラを仕掛けたのだろう、角度からすれば、かなり高い位置にセットされたみたいで、同じ角度しか撮されていない、妻が招き入れられてカメラの中に入って来る、音声もハッキリと聞き取れる。