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人妻だった嫁

投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
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2021/10/09 11:55:21 (5CXVvV6I)
彼女(嫁)と初めて会った時の事は忘れません。
当時私は支社勤務。嫁は出張所勤務でした。
月に一度ですが支社にて営業会議がありました。初めて会ったのも
その会議でした。出張所から出向いて来るスタッフの中に一人いつもは
見掛ない女性が参加していました。会議冒頭に紹介を兼ねた挨拶がありました。
今まで参加していた女性スタッフが辞められる事で後任になったとの事でした。
正直、第一印象は見た目の顔立ちでしたが、一言で言えば「美人」と言えました。
月に一度の支社会議でだけ顔を合わせていました。 数ヶ月が経った頃でしたが
恒例となっている年末の忘年会がやってきました。支社勤務と出張所勤務の営業スタッフ
一同で開催されました。 宴会も進み始めて今更ではありましたが、挨拶的な会話を
しました。お決まりの二次回はカラオケでした。私は意識して近くに座ろうとしました。
残念ではありましたが両脇は別の男性陣や支社の女性スタッフに囲まれていました。
皆も途中でトイレに行ったりする内に要約でしたが運よく席替えの感じになり
隣同士になれました。会話は仕事関係の内容も含めた平凡な自己紹介でした。  
年齢等のプライベートな話まではなっていませんでした。
三次会に突入しました。少し意味も無い期待をしていました。
三次会も来てくれたらいいのに。先に店に付いたのは私を含め数名の参加者でした。
やっぱり帰ったかと諦めた気持ちでした。店のドアが開き遅れて数名の参加者が
入って来ました。心の中で、何故だかヤッターと嬉しくなりました。
遅れて来た参加者の中に居たのです。 スナックのボックスを一部占領したように
皆が固まりました。 何時もの事ですが、仕事の話し、別の色んな話題ので  
会話をするグループが自然と出来ていました。そっして要約でしたが会話をしている
グループの中に入る事が出来ました。 そして私は突然いも事実を知りました。
私生活の話をしていたからでした。 「ところで、今日は遅くなっても大丈夫なのか?」
それは、出張所から参加していた年配の男性の一言でした。
「はい。今日は大丈夫ですよ。旦那も忘年会らしく遅くなるみたいで。」
えっ!旦那!そうです。既婚者で有る事を知ったのでした。
私が残念がっても仕方ない事でありました。テンションも下がった記憶があります。
それよりも変な行動にまだ出ていなくて良かったと焦りました。
ライン交換もしていなかった事。今度また食事か飲みにでも行きましょう。
そんな誘いをしていなくて良かったと思いました。
 
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投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
2021/10/10 16:37:58    (Rm2M7xfu)
次に行く店を考えましたが迷ている内になかなか決まらず
「どうする。内に来るか?」そんな事を言ってしまいました。
ところが玲ちゃんの返事は、「行っていいんですか?」でした。
思わぬ展開になりました。 家の近くまで着くと少しだけ
外で待ってもらいました。 2LDKの賃貸マンションでしたが
片付けというよりは不要な物を一部屋に放り込んだだけでした。
部屋の消臭スプレーを吹き終わり待たせていた玲ちゃんを迎えに
行きました。元々何も無い部屋に入り即席で片付けた部屋に
感心されました。小さなテーブルを挟んで座りました。
途中コンビニで買った飲み物を出して改めて乾杯です。
私は缶ビール、玲ちゃんは缶酎ハイだったかを飲みました。
徐々にプライベートの事についても初めて話ができました。
旦那さんとは同僚の結婚式に参加したした時に知り合ったの事が
きっかけで交際に至ったようでした。どちらかと言えばご主人からの
猛アタックの末、流れで結婚した感じの事を聞かされました。
どうも単身赴任をされてから独身時代に戻った気分とまで言っていました。
こんな本心まで聞けるとは思いもしませんでした。
そな玲さんの心境を聞きながらコンさの話になりました。
お酒も入っていたためか店で話していた時とは少しオープンな
感じで喋りも軽くなっていました。プライベートの話もした事も
関係が有るかもしれません。
「それでさ。コンさんの気持ちと言うか玲ちゃんへの思いを
 少し試してみないか? 多分、玲ちんの事を意識しているよ。」
「けど、どうやって試すのですか?」
「例えば、少し思わせ振りなラインをするとか。」
「ライン見てくれるかな~?何って送ればいいですか?」
「今日も飲みに出てますか?お疲れ様。とかどう?」
玲ちゃん少しは乗り気だったようで、それとなく文章を打ち
私に内容を確認してから送信しました。暫くしてでした。
コンさんからのラインが入りました。
「お疲れさん。今日も来てるよ。店に来る?」
いきなり玲ちゃんをお誘いする返事だった。
「もうお風呂に入って着替えたし今日はダメかな。」
玲ちゃん成りに返事を返していました。
数回ラインのやり取りはしたものの途中からは終了状態に
なりました。 驚いた事に気付かない間に時間はかなり経って
いました。確か深夜の1時頃でした。家飲みでしたが
私もですが玲ちゃんもまずまずの酔い方をしていました。
思い過ごしかもしれませんが、もしかして勢いで…。と、思って
しまう空気に感じました。逆に玲ちゃんから質問をされました。
「私の事は置いといて、○○さんは彼女居ないのですか?」
ズバリとした質問でした。「居ないよ。居たら一人で飲みに出たり
玲ちゃんとこうやって話しなんかしてないよ。残念な男よ。」
「彼女さん居ると思ってたです。」
「そうなの?残念でした。」 少し笑いがありました。
「○○さんならどんな女性がタイプですか?」
思わぬ展開でした。私にする質問を玲ちゃんは楽しんでいるように感じました。

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投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
2021/10/10 15:24:16    (Rm2M7xfu)
「今日からコンさんにラインしてみる?」
「今ですか? どんな事を送るのですか?」
「そうだなー。玲ちんからコンさんに今何してますか?とか」
「その後はどうすればいいか分からないです。」
私は有る事を思いつきました。
「そうそう、この前だけどコンさんから何かプレゼントされなかった?
 これ渡すの忘れてたと言って玲ちゃんの後を追いかけて店をでたけど。
 プレゼントって何だったの?お礼の連絡はした?」
玲ちゃんは少し言葉を詰まられていました。
「あれですか。単行本でした。お礼はそのままです。」
「そうか。読んでみたの?」
「少しだけ。」
貰った物が何なのか私は知っているとも知らずに…。
「どうする?この後、店に行けばコンさんも来てると思うけど。」
「今日はやめときます。別のお店か場所が好いです。」
私はコンさんと玲ちゃんが何か関係を持たないかと必死で作戦を
考えていました。まるで、彼女をコンさんに「寝取らせる」気分で
興奮していました。出来れば自分が玲ちゃんとそうなれたと思う願望を
二人に置き換えていました。コンさんは私の分身だと思い込む程でした。


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投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
2021/10/10 13:17:08    (Rm2M7xfu)
玲ちゃんはコンさんの事についてどんな人なのかが気になっている
ようでした。そこで私から聞き出そうとしたみたいでした。
「コンさんとは食事にも行ったけど、どんな人なのか今一分からない
 ところがあるから教えて欲しいなって。」
「玲ちゃんはどんな人って思ってる?」
「優しいおじさん。」
「それだけ?店で飲んだ時だけど、少しエロ親父って思わなかった?」
一瞬ですが、玲ちゃんの表情に変化を感じました。
「少しはそう思います。」無難な返事を返してきました。
「ちなみに食事に行って何かされたりしなかった?実は少し心配してたんだよ。」
「そん心配されるような事は無いですよ。」
「コンさん。酔ってくるとお触り魔になるから。本当に大丈夫だった?」
「そう言われると、ママがダメだよって注意してくれたから何も無かったのかな?」
「そら。やっぱりだろ。ママが居なかったらどうしたの?」
「えっ?どうしたって、どうなってたんだろう?」
そこは拒否していたと答えるのかと思いましたが、まさかの解答でした。
「それで、ラインとかはよくするの?」
「コンさんから連絡があります。」
「どんな連絡と言うか、どんな話をするの?」
「今何してる?とか、また食事に行こうか?みたいな会話かな。」
「それで今日の相談って、また食事に行くべきなのか?って相談?」
「それもあります。ただ、どんな人なのか分からないから…。」
「正直に言えば、コンさんは玲ちゃんに気が有りそうだね。」
「私にですか?」
「玲ちゃんの事を話している時、すごく楽しそうだよ。」
私は悪戯をしたくなりました。玲ちゃんの反応を見て確かめたくなった。


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投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
2021/10/10 11:10:51    (mSGvH.kc)
コンさんが私に何てラインをすればいいのか相談してきました。
「観てくれた?いらなかったら処分してもいいから。」こんな感じで
どうでしょう?と、アドバイスしました。
コンさんは、それとなくラインを送信していました。
その日は、コンさんと居る間に返事は返って来ませんでした。
私は家に戻っても勝手な想像を繰り返ししていました。
どんな内容のDVDだったかまでは分からないままでしたが、
もし観ていたらどうなってるのだろうか?
もしかして、一人で自慰行為を? あの後、コンさんに返事を返して
いたりするのでは。 エロい会話に発展していたりするかも。
色んな想像をして興奮していました。実際に自分の嫁でも無ければ
彼女でも無いのに自分の女が誘惑されているそんな錯覚におちいりました。
ふと気付けば、そんな想像と言うか妄想をする日々が続きました。
その後、二人の情報も入って来ないままでした。数週間は店にも
行って無く、コンさんともコンタクトは有りませんでした。
そうしている間に会社での定例会議の日がやってきました。
久しぶりに彼女(嫁)の顔を見れる方が先でした。
変わった様子は感じられませんでした。 会議も18時には終了しました。
その日は、週末でもあったので久しぶりにコンさんに会ってみようと
思い店に出向く予定を立てました。一旦帰宅をして着替えをしている時でした。
携帯に着信音が鳴りました。 同僚の前では苗字で呼んでいましたが
私もコンさんと同じく玲ちゃんと呼ぶようになっていました。
玲ちゃんからのラインでした。「お疲れ様です。まだ勤務中ですか?」
「もう帰って来てるけど。」と、だけ返事をしました。
「急なんですがこの後って時間ありますか?」
「あると言えばあるよ。何か用事?」 玲ちゃんからのラインなどライン交換を
していらい何も無かったので少しビックリもしました。
「晩御飯とかってもう準備してたりしますか?」
「今帰って来たばかりだから何もしていないよ。」
「もし迷惑でなかったら食事って一緒に行けたりしますか?」
なんと、玲ちゃんから食事の誘いでした。断る理由などありませんでした。
時間と場所を決めてから約束した場所に出かけました。
後で気付いたのですが、ご主人が単身赴任をしている事を私は知らないと
玲ちゃんは思っているだろう。なのに簡単に気遣いもしないで
食事の誘いを了承した自分の行動が気になりました。
玲ちゃんと会うなり先にその事を告げました。
「玲ちゃん。旦那さん居るのに簡単に食事の誘いをOKしてしまった
 けど大丈夫なの?今更だけど、後で気付いて気になったものだから。」
「逆に心配させてしまって、すみません。実は、単身赴任で家には
 居ないから大丈夫です。」 私は初めて知ったかのような態度を示しました。
社内の者に見られるのもと思い普段は行かない店を選びました。
店に入り仕切りのある個室に案内されました。 気分を落ち着かせようと
まずは乾杯をしました。先にある程度食事をするように
玲ちゃんからの誘いの話には触れませんでした。
少し食事も進みタイミングを伺ってから話を振りました。
「ところで玲ちゃんから急に食事の誘いがきたからビックリしたよ。」
「急ですみませんでした。」
「そんな、謝る事でもないから。それより食事に誘ってくれるなんって
 何か話でもあるの?」
「実は、コンさんの事で相談と言うか話が有ります。」
コンさんと何か有ったのか?ここ数週間の間に何か進展でも?
そんな事が脳裏をよぎりました。

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投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
2021/10/10 05:52:57    (V8hXaxEi)
暫くしてでした。コンさんからお誘いのラインが届きました。
「今度、玲ちゃんと飯に行くけど来ないか?」でした。
行きたい気持ちはありましたが、我慢をして丁重に縁了しました。
コンさんには、週末また店に行くので話を聞かせて下さい。としました。
週末、店に行くとコンさんが既に来店していました。
手招きをして呼ばれました。
「どうでした? 食事は楽しかったですか?」
「それなりに楽しかったな。色々とまた新しい事も
 玲ちゃんと話せたからな。」
「新しい事ですか?何か悩み相談とかだったり。」
「悩み相談ではないが、そう取る事も出来るかもな。」
「少し下ネタの話になってな。」
「えっ!下ネタの話になったんですか?」
「玲ちゃんの旦那は単身赴任だろ。」
「コンさんから聞きましたよ。」
「まぁー色々話をしてだな…。」
「話をして…どうなったんですか?」
「今日、この後だが店に来る事になっているから。」
「今から来るんですか?」
「その約束だな。」
「けど、先の話と関係あるんですか?」
「これ。」 コンさんが私に見せたのは、紙袋に
 何かを包んだ物でした。 中身はDVDが数枚はいっていました。
「これって、AVですよね。もしかしてこれを渡すとか?」
「そうなるな。 何か刺激になる物というか興味が有る
 みたいな話だったからサプライズ的にだが渡してあげようかと。」
「自分も居るけど、気まずくないですか?」
「袋に入れたまま帰りに渡すから大丈夫じゃないか?」
「そうして下さいね。約束ですよ。」
彼女(嫁)も本当に店に来ました。話もしましたがコンさんの
渡し物の事が気になり何を話したか覚えていません。
店に来て1時間もしたかで帰っていきました。店を出た後を追う様に
コンさんが袋包みを私に店を出ました。数分してコンさんが戻って
来ました。 彼女(嫁)が帰って数時間は経っていました。
「コンさん。今頃はもうDVDを観て終わってたりしませんか?」
「観てるかな?けど、もうこんな時間か。」
「一度、軽くラインしてみれば?」
コンさんも気になってはいるようでした。
8
投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
2021/10/10 05:21:36    (V8hXaxEi)
コンさんは食事に行けた事を繰り返し嬉しそうに
話をしてくれました。私は、いつもより早い時間でしたが
店を出る事にしました。コンさんに
「今日はもう帰りますね。」と告げ席を立つと、
「もう帰るのか?別の店に行くの?」
「今日は帰ろうかと…。」
「どうする?俺も帰るけど家に来て飲むか?」
コンさんから家飲みの誘いでした。初めて家に行く事に。
タクシーに乗りコンさん宅に向かいました。
道中、どのあたりに住んでいるんだろう?
どんな家なんだろう?途中、何か飲む物を買わなくていいか?
そんな事を考えている間に家まで到着しました。
長屋が数件並んでいました。コンさん家は一番前の並びの
家でした。ママから聞いていたけど、後の数件がコンさんの
賃貸管理物件なのだと思いました。(後でママに確認して分かった
事ですが、残りの長屋では無くその前に建っている小さなマンション
2棟が賃貸物件でした。3階建て2棟かな。)
玄関衣入りました。部屋に案内される廊下には脱ぎ捨てた
シャツや下着が放置されていました。 部屋に入り腰を降ろしました。
台所で飲む物をコンさんが準備している間、部屋一面を
目で追いました。部屋の隅には成人雑誌が乱雑に置かれていました。
借りて来たであろうAVのDVがテレビの前に数枚ありました。
店で飲んでいる時とは違った気分で飲み始めました。
店では聞き出せなかった事をコンさんに話しかけました。
どこまでは本当の事なのか、本心なのか分かりませんが
コンさんが話してくれる事を聞きました。凄く上機嫌で話して
くれました。「この前連絡しただろ。あの時に食事の誘いを
したらOKだったんだよな。」「マジですか。自分も今日ビックリ
しましたよ。一緒に店に入って来たもんだから。」
「また誘ったら来てくれると思うか?」
「今日、来てくれたんなら大丈夫なんじゃないですか。」
「玲ちゃんも寂しいみたいだしな。実家は地方らしいから。」
「そうなんですか。」初めて知った情報でした。
「知り合いの女友達といっても会社の同僚ぐらいみたいだぞ。」
なるほど。分からなくも無いな。と、思いました。
コンさんと話をしている内にでしたが、私には行動できない事を
コンさんに実行してもらったらどうだろうと考えるようになって
いました。行動もありますが、願望と想像といった思いも
湧き上がっていました。私はコンさんを利用して私が思っている
事を代わりに実行してもらよう上手く話を持ち上げました。
「コンさん。ところで彼女の事をどう思ってます?」
「どうって、今日だって一緒に飯食えて良かったな。」
「本当にそれだけですか?」
「若い子と話を出来るとは思ってもいなかったしな。おまけに
 ラインにしても飲み屋の姉ちゃんが交換して、店に来て―って
 商売の絡みの連絡しか入ってこんしな。けど、玲ちゃんは
 違うからな。 唯一のライン友達ってやつだな。」
「どんな話をするんですか?」
「まだそんなに連絡はしていないけどな。」
コンさんとそんな話をしている最中でした。時間はもう遅い時間
でしたが、コンさんの携帯にラインの着信音が鳴りました。
彼女(嫁)からでした。「今日は、ごちそうさまでした。」ハートの
スタンプ付でした。 コンさんも更に上機嫌になっていました。
「何か返事を返してあげた方がいいですよ。」
「そうか。何て返そうか?」
「また次回も食事に行こうな。とか、誘ってみれば。」
コンさんは、そのまま返事を返したようでした。
即行でまた返信がありました。「はい。また誘ってください。」
と返事がきた事を教えてくれました。 コンさんと話を再開しました。
「良かったですね。俺なんて一歩前に出れないから。」
「ダメ元って言うだろ。ラッキーかな。」
「自分も相手が結婚していなかったら別なんですがね。」
「そうだな。俺は、歳の差もあるし玲ちゃんも単なるオジサン
 としか思ってないだろうからな。」
「分かりませんよ。歳の差なんて関係ないかもですよ。」
「そうなのか?一か八かチョットだけアタックしてみようか?」
「確かめてみるのも有りですね。」

7
投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
2021/10/10 04:07:08    (V8hXaxEi)
私は週末になり店に行きました。 コンさんが来店するのを
待ちました。 そんな中、コンさんからラインでした。
「今日は店に来るのか?もう来ているのか?」
「もう来てますよ。」
時間を見るといつもより遅い時間でした。暫くすると
店のドアが開いた気配を感じました。コンさんでした。
そして驚きました。彼女(嫁)も一緒でした。
向こうもアッと思う仕草と表情でした。コンさんだけは
笑顔でした。彼女(嫁)を私とコンさんの間に座らせました。
私の方から話しかけたと思います。
「ビックリした。コンさんと一緒に来たから。」
コンさんが説明しました。 「晩御飯を一緒に食べててな。」
私は食事に誘う事すら躊躇していたのにコンさんは早くも食事に
誘い一緒に店にまで飲みに来ている。二人の関係が一気に
気になりだしました。色々と聞きたい事があったが何も言えないまま
時間だけが過ぎました。唯一の救いと感じたのは、彼女(嫁)が先に
帰って行った事でした。コンさんと二人になり少し落ち着きました。

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投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
2021/10/10 03:47:09    (V8hXaxEi)
さらにコンさんは、「ラインも交換したんだぞ。」と、
嬉しそうに私に見せてきました。
「ほら。返事も返ってきてるだろ。」
絵文字も入った返事が確かに届いていました。
私の彼女・嫁でも無いのに嫉妬しました。
彼女(嫁)の年齢もコンさんから聞いて初めて知りました。
当時、23歳でした。 ご主人の年齢も教えてくれました。
35歳との事でした。私より年上だと分かりビックリしました。
私はと言うと、31歳でした。 その日の話題は彼女(嫁)の
事がメインでした。そんな話を聞き数日が経った頃でした。
珍しくコンさんからラインが来ました。それも平日。
私は帰宅し一人晩酌中でした。「暇してるか? 玲ちゃんが
店に来ているぞ。」でした。なぜだか焦りました。
「晩酌してました。」
「店に来ないか?」
「今日はもう飲んでるし…無理ですね。」
私は、行きたい気持ちもありましたが、コンさんから
連絡があって店に行くのもどうか?と、思ってしまいました。
コンさんからのラインがあってからですが、変な想像をしました。
コンさんは、酔ってくると店の女の子に触りたがるのを
見ていました。 店の子やママは、うまくあしらっていましたが
隣で一緒に飲んでいる時に同じ状況となったらどうなるんだ?
そんな事は無いだろけど、コンさんに口説かれてお持ち帰り?
まさかと思うような事までも想像していました。
自分には勇気も無く、その頃は理性もあってか行動など
出来もしなかった。そんな自分とコンさんをダブらせていた。


5
投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
2021/10/10 03:11:51    (V8hXaxEi)
久しぶりにフラリと週末の街に出かけました。
一人で飲むときは決まった店でした。彼女(嫁)連れて行った
店です。 途中で、オジサンも来店。 この店での飲み友達。
お決まりの様に私の横に座るオジサン。すると、まさかの話を
いきなり聞かされました。 「数日前に彼女さんが店に来たぞ。」
からの話でした。それも平日に一人で来たようでした。
オジサンのことは、店のママなどは「コンちゃん」と呼んでいたので
私は「コンさん」と呼ぶようになりました。私は平常心を装い話を聞きました。
「それで、コンさんは話をしたの?」
「話はしたぞ。彼女さんは結婚しているんだろ。」
「はい。 よくわかりましたね。」
「当然だろ。 話をしていたら結婚しているって言われたからな。」
私は、コンさんが知った情報を色々聞きたい衝動にかられました。
「ところで、彼女さんの事はよく知っているのか?」
「先日、初めて飲みの帰りに一緒に来ただけで何も…。
 結婚している事は知っていましたよ。」
「それだけ?」
「はい。あまりプライベートな事は話に出して無いもんで。」
「もしかして、人妻さんをと考えたりしてたり。」
「いやいや、それはヤバイですよ。ましてや同じ会社の女性だし。」
「あっそう。 下心は無いんだ。」
私は、下心というよりも勇気が無かっただけです。
「こんなオッサンでも声を掛けたら相手にしてくれるだろうか?」
いきなりコンさんから振られた話にどう返事を返せばいいのかでした。
「話し相手にはなってくれると思いますよ。」取りあえず返した言葉でした。
コンさんの容姿ですが、小太り体型で聞いている年齢は52歳。
私生活は、一人暮らし。おまけに無職。よく飲みに来たり生活が出来る
ものだなと思った時もありましたが、ママから聞いた話しでは
家賃収入が有るらしい。 コンさんの親が残した賃貸物件が生活の基盤
のようでした。 コンさんから聞いた情報でしたが
ご主人は単身赴任になったようでした。 結婚して2年程の事だった。

4
投稿者:ハイエナ ◆GYq1jmO2L6
2021/10/10 02:17:40    (V8hXaxEi)
既婚者であるという事実を知ってからはあまり気にとめる
事も無くなっていました。顔を合わすのも月に一度の定例会議。
忘年会から次に飲み会が有ったのが花見でした。初対面の時の様に
ワクワクした感情はありませんでした。夜桜の下での花見も終わり
職場の同僚数名と街に出ました。1軒目の店を出て移動中でした。
バッタリと彼女(嫁)と遭遇しました。数名の女性と一緒に居ました。
軽く会釈を交わした時でした。一緒に居た同僚が、次に行こうとしていた
店に誘いました。まさかの展開でしたが暫く同じ店で飲みましたが
女性陣は先に店を出て帰りました。程よくして私も帰路につくため
店を出ました。同僚達とは解散し一人でラーメンでも食べて帰ろうと
店に入ると、なんと彼女(嫁)の姿を発見。一緒に居た女友達の姿は無く
カウンターに一人で座っていたのでした。向こうも私に気付きました。
自然と隣の席に座りました。帰るつもりで〆のラーメンを食べに来たのですが
話しの流れでもう一度1軒の店に行くことになりました。
店に入るとお客は一人。 店で知り合った常連のおじさんが一人。
少し離れて席につきましたが気付けばおじさんも混じって会話をしていました。
おかがで、彼女(嫁)とラインの交換は出来ました。
帰りは別々にタクシーに乗り私はいい気分で帰路につきました。
部屋に付いた頃でした。「今日は、ありがとうございました。」
彼女(嫁)の方から初ラインが届きました。その日、以降は私から連絡をするでも
向こうから連絡が来るでも無い日が続きました。

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