2020/04/20 18:42:22
(kgx8nyr0)
簡単にレスを書きます
この時は結局、妻には知られていません
完全に知られたのは三回目の翌日
(ねえ、何で?、どうして?)
『は?、何?、何が?』
(だって、昨夜、ううん、何回かよね?)
『な、何が?』
(あなたじゃなかった)
と問い詰められました
『何で?、昨夜も寝入ってたのに』
(だって、何回か違ったもん)
『何が?』
この時、初めて
女性の脅威、驚愕の事実を知りました
(あなたのじゃなかった)
『は?』
この頃は一年位は僕自身も妻と昏睡姦
近くの総合病院で
ふいに身体が火照ったりイライラしたり
夜中に何度も目覚めて熟睡出来ないと
更年期の相談をして処方されたのは
昂奮物質を抑制する
いわゆる安定剤と睡眠剤
以来、寝入ってしまうから
求めようにもという状態で
しかも、まあストレスからか
完全に勃起しなかったり中折れだったり
で、軽くセックスレスでした
自分でも驚いたのは
寝ている妻に悪戯してたら
妙に昂奮してカチカチになった事と
起きた?と思うほどでも
終われば直ぐに寝入ってしまい
翌日、殆ど覚えてはいない事で
初めは怒られましたよ
(何してんのよ、全く、好い加減にして)
(頭おかしいんじゃないの?、変態ッ)
てな感じで
でもその内
中出しに残していると
翌朝、何故かニコニコ機嫌が好くなり
妻的には
浮気したり風俗に行かれるよりは
自分に残してくれる方が嬉しいらしく
ついつい翌朝のトイレで
垂れ溢れてきたモノを指に摂り
匂いや時に濃さや味を確かめていた
ところが、あの翌朝も
この数回も
僕の匂いでも味でも無く
プルプルと濃い塊の精が残っていたと
(あれは、あなたじゃない)
『そ、そんな事で気付くのか?』
と、正直、驚いてしまいました
でも、問い詰められたのはここまで
(あなたはそれで好いの?)
『え?、う、うん』
(目の前で見てるんでしょ?)
『う、うん、そうだね』
(そう、でも絶対に変な人は呼ばないでよ)
(変な事されそうになったら助けてよ)
(約束して)
『勿論、約束するよ』
と、僕が納得しているのなら
何時も側に居てくれるのならと
それ以上は責められませんでした
勿論、相手が悪友だとも
未だに知りませんが
まあ、先日は宅飲みの夜だったし
*ああ、何時もの相手は*と
気付いているのかも知れません
悔しいのは相変わらず
僕がしている時には
無反応な夜もある
という事くらいですかね