2018/04/01 21:52:38
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つづき
俺が布団に潜り、旦那が仕事に行き、しばらく静かな時間が過ぎた。里美は何をしていたのだろう。
7時過ぎに里美が起こしにきた。
直ぐに俺は起きた。まったく寝ていませんかのように。
朝ごはんをいただきながら、
里美は俺によく寝れたと聞いてきたが、俺はほとんど寝てないと返答した。一瞬沈黙が続き、里美の顔が赤くなってるのがわかった。もしかしたらエッチをみられたのかとおもってるのだろう。
そのもしかだ。
俺は起きていて覗いていたことを言った。
里美は顔を真っ赤にしながらゴメンと謝ってきた。
俺は夫婦やし、俺がお邪魔してるだけで俺こそゴメンなといった。
実は昨晩トイレで自己処理したことを言うと、少し変な空気になっていたのから笑いで一気に明るくなった。
それにしても、旦那もへんたいやな~俺寝取られたきぶんやといったら、じつは、旦那も寝取られ願望があると里美はいった。とは言え本当に寝取られるのはきがくるいそうなのでダメらしく、実は今回も旦那が計画的にいろいろしたそうだ。いわゆる俺は旦那のプレーにつかわれていたのだ。
まず、2人で居酒屋で合わせてたのは旦那がドキドキするために勧めてきたそうだ。俺がトイレに行った時、旦那に個室だとメールすると、絶対エッチなことはしないでねとお願いしてきたそうだ。
そして旦那に居酒屋でキスされそうになったが拒否したと報告したらしい。実はキスはしたのだが。
そして旦那は居酒屋から出てきた俺を家に誘ったのは旦那が居酒屋での報告に興奮して急に言い出したそうで、里美も驚いたそうだ。そして家飲みから銭湯にいく準備で俺がトイレに行ってる時、旦那から言われたそうだ。
銭湯から帰ったら直ぐに寝るから、少しだけ2人で話しをして。そして起きて待ってるからそのまま俺の寝室にきてと。今回はキスまでは許すけど、絶対に覗きに行かないで我慢するから、あとでありのまま報告してねといわれたそうだ。
やはり銭湯から帰り旦那が里美の肩をポンと叩いて二階にあがったのは、後で来てねという合図だったそうだ。
しかしなかなか里美が上がってこなかったので、気が狂いそうになり、なんども見に降りようとしたが、里美に絶対みにいかないと約束したから我慢したそうだ。
だから里美も旦那に俺とエッチだけはしないでねという約束を守ってたえたが、実はあのとき、スイッチが入ってしまって、旦那もみてないからいいかなっとおもって、キスまで許すからと言われた約束はこえてしまったが、これ以上は裏切れないと思い、2回にあがったらしい。そしてやはり、階段を上がって左に行ったのは旦那の寝室に直交だった。
部屋に入ると旦那はソワソワしていて、ベットに里美を寝かせると、すぐ電気を消してふとんにもぐりこみ、ふるえた小声で、どうだったか聞いてきたそうだ。
里美はキスしちゃったと言った。旦那は遅かったけど本当にそれだけと聞いてきたので、ゴメン、胸も触られでパンティーにてをいれられたけど、ほんとうにそこまでと言ったら、旦那は震える手で、パンティーにてをいれて、ぐちゃぐちゃに濡れてるじゃないかと言われたそうだ。旦那はよくそこで我慢してくれたねと、頭を撫でてくれて、キスをしてくれ、あとはあまり声を出したら聞こえちゃうよプレーで激しく抱かれたそうだ。
旦那が仕事に行く前のプレーも、声だしたら起きてくるよと言われながら突かれてたそうだ。
でもなんだかんだ言って、抱かれてるときの里美はしあわわせそうだったというと、ガチで照れて喜んでた。
話をしてるうちに8時を過ぎてしまい、12時に出るというと少し沈黙の後、うんいいよと言ってくれた。
俺は二階見せてよとお願いした。こっちが旦那の部屋と案内されたが、里美の寝室だけでいいと答えた。
俺が見たいのはコスプレ衣装だった。前回書いた衣装以外にチアやAKBぽい衣装もあった。下着の入ったケースメンバーも無理やり開けてみた。俺と付き合ってたころには持ってなかったTバックや、スケスケのキャミソールみたいなのもあった。
あと、新品のパンストが大量にストックしてあった。やすいものだそうで、旦那がすぐにやぶるから、プレー用だそうだ。
俺は里美に見るだけだからといい、旦那の指令メールで気になっていた、球場などにいるビールの売り子の衣装になることを断られながらもお願いして、やっと了承してくれた。旦那の気分を味わうため、旦那の寝室で待つことにした。
里美がしぶしぶ着替えて恥ずかしそうに入ってきた。
俺はビールください!としょうもない冗談を言うとこっちに来たので、ベッドに押し倒した。
里美は嫌ダメといいながらも本気で嫌がっていない。
俺は、ダメ?っと確認すると、旦那の部屋では裏切った気がするといったので、じゃあ、下に行こうと連れて行った。その際、旦那の部屋にアイマスクがあったので、里美に付けて手を引っ張り和室につれていった。
アイマスクをつけたまま里美を押し倒し、衣装の上をまくりあげたら、さっき見せてもらった下着で俺が何気にセクシーといった青色の下着だった。ということは下は青色のスケスケTバックのはづである。おれは確認するために下はホットパンツなので脱がした。やはり正解だった。俺が気に入ってた下着まできてくるということは、その気で着替えてきたんだねと言うと、恥ずかしいのか、ぎゅっと抱き着いてきた。これが答えだ。
俺はアイマスクをした里美に旦那が見てるよといいながら、タオルで手を縛り、衣装の上とブラを一気にまくりあげ、すこし乱暴めに弄り舐めまわした。
下はすでに衣装は脱がせていたのでパンストを破ろうとすると、パンストの上からもわかるくらいベチョベチョに濡れていた。俺はアイマスクをして手を縛ってる里美の意表を突いてパンストを破ると、手マンもせづ、フェラもさせずに、一気にTバックの横からぶち込んでやった。もちろん生で突いてやった。里美は何も言わなかったが、さすがに中だしは旦那に申し訳ないので、フィニッシュは手の拘束を解いてシックスナインのたいせいになったが、里美の仕込まれたフェラテクにすぐにいかされた。それをゴックンとみほせるまでに成長していた。
その後少しマッタリイチャイチャしながら、もしかしてコレも旦那の計画にはまってる?ときくと、これはさすがに旦那にいえないし、言ったら気が狂うだろうといっていた。
そして駅まで送ってもらい、遠いのでまた会えるかわからないが、お互い、またねっと言って別れた。
帰りの電車でまだ里美の事が好きな自分に気が付いた。
終わり