かなり昔の話になります。
俺が大学四回生の時に部活の新入生の娘、見た目は黒髪ロングで眼鏡を掛けて、背も低く大人しい感じの娘に何かとアプローチを受け、正直当時の俺は他に好きな娘もいたので、やんわりと断っていたが、元々モテた事が無かった俺は次第にのぼせてしまい、大学の思い出のつもりで付き合い始めた。
しかし付き合い出すといつの間にか好きになってしまい、初めて彼女を抱いた時脱がしたら胸が大きく形も綺麗で、お互いに初体験だったけど上手く出来た。
今思うとその時が幸せの絶頂だった。
やがて俺が卒業して会社員になると、大学時代みたいに頻繁に会う事が出来なくなった。
彼女は高校時代から続けているファーストフードの店でのバイトで、初体験を済ませてから良く声を掛けられる様になったとか、友達と夜に家を抜け出して遊びに行ったりと言った話を聞くたび不安になった。
そんな時に彼女と久しぶりのデートをしている時に俺が大学時代にバイトしていた時に大変世話になった先輩と偶然出会った。
懐かしくて３人で話をしていたら彼女も先輩と仲良くなれたみたいだった。
その日をキッカケに彼女と一緒に先輩のアパートに遊びに行く様になった。
先輩の部屋では大体俺と先輩が話してたら彼女が「眠くなって来た。」と言って俺の膝を枕にして寝ていた。
彼女はすっかり安心しているのか、ミニスカートの時でも気にせずに横になるので、正面に座っている先輩からはきっとスカートの中が見えていると思うと、妙にドキドキして注意する事も無かった。
それに彼女は胸元がゆったりしてる服を着ている時も気にせず前屈みになる事が多く、胸の谷間が俺からも見えてドキドキした。
その頃の俺は仕事も上手くいかず、彼女ともギクシャクしていて酷く苛ついていた。
そんな時に先輩から「彼女の事が気になって、１度で良いからデートさせてくれないか？」と頼まれ「彼女が良いよって言ったら大丈夫ですよ？」と軽く答えた。
その返事を聞いて先輩は何故か凄く歓んでいた…
「あれ？先輩まだデート決まった訳じゃあないですよ？」と不思議に思って聞くと「イヤ、絶対に断られると思ってたからさ嬉しくて」と言うのでちょっと驚いた。
その夜に彼女から「先輩からデートに誘われたけど、どうしよう」と連絡があり「イヤなら断ったら良いよ、もし行っても俺は怒らないよ」と余裕をみせて言うと「それじゃ先輩とデートするよ？」と彼女が答えた。
そして先輩とのデート当日、俺は妙に気になって仕事の途中に彼女の家の近くに行ってみたら丁度彼女が家から出て来た。
彼女は胸元の開いたシャツにデニムの横スリットの入ったタイトミニを着ていた。
彼女の姿を見て、急に不安になった…何故なら先輩の車はスポーツタイプで、車高も下げ、マフラーも変えて少しヤンチャ仕様なので
そんな車の助手席にあんな格好の彼女が座ったら確実に太ももが剥き出しになるそんな状態で長い時間一緒に過ごしていると何があってもおかしくないと思ったけど、何か楽しみに思っていたら彼女が何時も俺と待ち合わせしてる場所に向かっている気がして先に行ってみるとやはり先輩の車が止まっていた。
俺は車を少し離れた場所に止めて戻ると丁度彼女が先輩と楽しげに話ながら車に乗り込む所だった。
彼女のスカートが捲れ黒の下着が見えた。
彼女は何故か生足だった、普段はパンストを着ている事が多いので不思議に思った。
しばらく先輩の車の後を追っていたけど、信号待ちで見失ってしまい、仕方無く仕事に戻った。
その夜に彼女から連絡があり、「今、帰って来たよ、うん、楽しかったけど…やっぱり貴方と一緒の方が良かった」と話していたら彼女が「先輩から迫られたけど…私には彼がいるからと言って断ったの」と言って来たけど、何か変な感じがした。
数日後先輩と居酒屋で会って、デートの話を聞いた。「イヤーありがとう楽しかったよ」と話だし、酔いが回ってくると「彼女ちゃん可愛いくて良かったよ～おっぱいも大きかったし」「先輩どこまでしたんですか？」「悪いけど、彼女ちゃん嫌がら無かったから最後までしたよ？締まりがメチャ良かった～」と言われて酔いが覚めて行くのが判った。
「何回したんですか？」「何回って溜まっていたからさ３回位かな？」「ゴムはしてたんですね？」「えっ？あぁ勿論だよ」と言ったが怪しい気がして「３回共ですか？」「うーん２回は生だったかも？彼女ちゃん積極的だったからな～」と言い「それにこんな事したのは俺が初めてじゃあ無くて飲み会の後にした事があると教えてくれた」と続けて言われてショックを受けた。

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