2017/04/07 16:58:32
(oN8mlJ.n)
続きです。
部屋に到着するなり男性(これからはAさんと呼びます)はテーブルを片付け、お酒の準備を始めます。この時点で僕は知らない男性の部屋に彼女が居るシチュエーションに少し興奮。
テーブルを挟み、僕と彼女。向かいにはAさん。
もうすでに酔っている状況なので話の展開は早いです。
次第にプライベートな話になり、Aさんが『綺麗な彼女さんですね』『こんな嫁さん居たら毎晩寝かせませんよ!ハハハ』なんて軽い下ネタを言ってくる。
前の奥さんと離婚してしばらく1人で寂しいと言っていましたので、ふざけて僕が彼女に『Aさんの隣に行ってお酒をついであげなよ』とけしかける。
社交性のある彼女も笑いながら了承し、テーブル向かいに座りAさんに酒を注ぐ。
もともと彼女は酔うとボディタッチが多くなるタイプ。肩とかさりげなく触るもんだから付き合う前は結構それにドキドキしました。
それに気を良くしたAさんもさりげなく彼女に触れます。
もう、これ見ながらでもオナニー出来そうです。
途中、氷が無くなった事に気付き彼女を上階廊下の自販機脇にある製氷機まで取りに行かせました。
Aさんと僕は2人きり。
迷いに迷いましたが酔いも手伝って『少し彼女の事、イタズラしてもいいですよ』
A『ん?え?』
僕『僕は寝たふりしますので、軽くなら触ってみても大丈夫です!そういうの好きなんですよね』
Aさんは理解したようです。
A『もし、最後まで行けそうだったら?』
僕『行っちゃってOKですよ』
とか言いながら、彼女は絶対に嫌がるのを知ってます。
Aさんには期待を持たせてしまって申し訳ないのですが流石に見ず知らずのおじさんに最後まで許す訳がありません。
僕『彼女が嫌がったらやめてくださいね。嫌がる事をしたら僕が起きて部屋に連れて帰ります』
A『わかってます!最近溜まってたからさっきからムラムラしてて。』
A『あ、これ。良かったら受け取って!』
なぜか3000円手渡されました。
僕『いや、そんなつもり‥』
そんな事言ってる時にドアが開く音がしました。
何故か慌てて僕はそのお金をしまいました。
つづく。
需要がありましたら書きます。