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2016/11/08 16:47:45 (QF6yNh8m)
私に嘘をついて、曽我と会う事を選んだ当日。
20時を過ぎた頃に、信也用の携帯に嫁から書き込みが…。
嫁「多分、戻れないと思う。今、お手洗いに来て
  中から連絡したよ。 曽我さんに言うしかないよね。
  また、報告するね」
もう、この時点で嫁は戻れないと判断したようでした。
ただ、食事をして、店を色々変えながら飲んでると遅くなると
いう意味かもしれません。 そうだと思いたかったのですが、
今までの流れで、私には、真逆の展開しか想像が出来ませんでした。
21時になろうとしていた頃だと思います。 
嫁「2件目のお店に来て、飲んでます。 もう少しで、ここの
  店も出ると思います。店の中では、説明というか…。話が出来ないので
  店を出たら話すつもりです。 この後、席に戻ったらキツイお酒
  一気飲みかな。 そうでもしないと、言えそうにないよ。 
  また、報告出来たらするね。」
嫁は、完全に決心した様でした。 どんな説明をするんだ?
私は、信也用携帯に嫁からの報告が有るのを待ちました。
22時を過ぎていました。
嫁「信君~。とうとう曽我さんに言っちゃいました。今なら少し
  ラインできるよ。 先に3件目の店に入ってもらったから。
  少し、頭を冷やして店に入るっていってるから…」
信「信君~。なんて、酔ってます? 酔ってますよね。
  それで、どんな説明したの?」
嫁「もう一度、信君との条件破っていい?」
信「条件を破る?」
嫁「電話していい? 一方的に私が喋るから話だけを先に聞いてくれる?
  ラインだと、上手く打てないから。今回だけダメ?」
確かに、電話では話さない事をお互いの条件で、ラインの友達に…。
そんな経緯もあります。当然ですが、その条件は、私の声を聞かせられない
事もあってのことです。
信「分かった。話を聞いて、何か返事を書くことが有れば、
  俺が後で、ラインするよ。」
すると、嫁から着信がはいりました。
嫁「もしもし、信君。 先の店を出て、話があるって外で
  話を聞いてもらったよ。 要点だけ話すね。 曽我さんに
  少し嘘を付いた部分もあるけど、これが私の精一杯の
  お願いというか、説明できる事だったの。
  旦那とテレエッチとかしるのって告白したの。
  また、抱いてねってお願いしたよ。
  そしてね…。そして、曽我さんに抱かれている時に
  旦那とテレエッチがしたい。って…。 そう言うしかなかったよ。
  そしたらニコってしてくれて、そのまま先に店に入って行った。
  もう変になりそうなの。 いつも信君に、こんな話ばかり聞かせて
  ごめんね。 私ね、信君がラインで友達になって良かった。
  ………。 」 こんな内容で、説明が終わると嫁は電話を切りました。
信「了解です。 飲み過ぎに注意ですよ。 飲み過ぎて、旦那さんに
  バレないように頑張って~」 
私は、信也として、今回も注告も含めた能天気な返事を返しておきました。
 
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4
投稿者:(無名)
2016/11/08 18:26:34    (M4GInjM6)
パート2待ってました(^-^)

3
投稿者:クラクラ ◆O24PXhSwts
2016/11/08 18:25:01    (QF6yNh8m)
私は、嫁から最後に一つだけお願いされた事がありました。
それだけは、「嫌」という言い方でお願いをされていました。
嫁「一杯一杯、感じるからもう曽我さんの名前はださないでね。
  後は、なんでもいう事を利くから。 それだけは、嫌なの」
私「分かったよ」
信也用の携帯を通して、現状を知っている私。
確かに、曽我という人物の事を私が口走るのも色々と…。
私も、嫁のお願いを利くしかありませんでした。 
ただし、名前を出さないだけで曽我といる嫁の乱れた声を
聞く事には変わりありませんでした。 
知らない男に抱かれて…。という設定で嫁と会話する事にしました。
嫁からの着信。 少し生唾を呑みました。
私「もしもし」
嫁「あなた?わたし…」
嫁の声は、既に変わっていました。そして、やはりロレツも…
私「どうしたんだい?」 何がおきているのか知らない振りをして対応しました。
嫁「今ね。すごく、あなたの事がね。」
私「もしかして、もう一人で…。」
嫁「我慢できなくて…。また一人で……。 準備が出来たら
  連絡を… ウ~ン槌」 少し悶える声も交じって私に話しかけてきました。
私「そうだったね。 今日も知らない男の事を想像して…。」
嫁「うん。ごめんね。 そうなの。」
私「今、何を想像してるんだい?」
嫁「今ね。外から私の事を覗いている人が…」
私「覗かれてるのか?」
今までにない嫁からの妄想と言葉でした。
嫁「そうよ。知らない男の人が覗いているの」
私「どんな格好をしてるんだい」
嫁「ベットの上で、全部脱いでるよ。 じっと見てるの」
私は、嫁の話に合わせながら喋りました。 私は知っています。
側に曽我が居る事を。 私は嫁の話を聞きながら、私なりに
部屋の中の状況を想像しました。 覗いているのは、
曽我が側で、全てを脱ぎ捨てた嫁を見ているのだと。
私の視点は、部屋の壁を見ていましたが、その光景が壁に
映し出されている様に神経を集中して話を続けました。
私「もっと見せてあげたい?」
嫁「いいの?
私「いいよ。 見てってお願いしてごらん」
嫁「お願い、見て…」 お願いしている相手は側に居る曽我にでした。
私「もっと、側に来て見せてあげれば」
嫁「もう側まで来てるよ。 今ね…触れた。」
私は、何も言っていなかったが嫁から「…触られた。」と言いました。
私「何をされているのか言ってごらん」
暫く、嫁が何を喋るのか黙って聞き耳を立てました。

・今ね…私のアソコを触れてるの
・指がね…入ってて…。
・胸も揉まれてる。
・今から少しね……。
そう言うと、”モグモグ”と言うか”クチャクチャ”表現すればいいのか?
何かを口にしている音だとは分かりました。 間違いなく
曽我の肉棒を口に……と想像はつきました。

・大きいの
・お口一杯に大きいのが……
必死で、私に喋りかけてました。

・今度はね…私のアソコをね…ペロペロしてくれているの
あの男が、嫁の……を舐めている光景がリアルに想像できました。
電話の向こうから聞こえるのは嫁が喋る声から
喘ぐ声に変わっていました。 そして、次に嫁が発した言葉は

・知らない男の人の肉棒が…  
(今まで、私から言わせる様に仕向けないと言わなかった嫁が自ら
 肉棒と口に出しました)
・大きいのが、入ります。 (ウ~ッ槌という喘ぎ声がしました)
・大きな肉棒が入りました。
・もうダメかも…
・凄いの
私は嫁に語り掛けました。

2
投稿者:クラクラ ◆O24PXhSwts
2016/11/08 17:28:20    (QF6yNh8m)
電話を切って、数十分経ちました。 嫁から
嫁「今から店を出るね。」
時間を見ると、約束の23時までには、残り10分程でした。
一応、私的にも23時には連絡すると言っていた手前、嫁から
少し遅くなる事の連絡。 嫁のいいタイミングで電話をすか
嫁から電話をもらう事が、ベストな方法だと考えました。
信「確か、23時に旦那さんから……。一度、連絡だけでも
  しておいた方が……。」
嫁「そうする。ありがとう。」
そして、私の携帯に
嫁「もう少しで戻ります。 戻ったら連絡するね。」
私「分かった。それなら、戻って準備まで出来たら
  連絡をしておいで。 その時は、電話でもいいから。
  約束の時間を守れなかった罰だ。 今夜は、前以上に
  俺を興奮させる事!」
私は、あえて嫁が少しでも本性を剥きだしにし、悶える声を
聞けるような返事を返しました。 何も知らない嫁は
嫁「うん。罰を受けるね。 頑張るね。」と、返事を…。
色々な事は、また後で信也用携帯に書き込んできた嫁からの
報告で知る事になりましたが、ホテルに着いた嫁は、曽我の隙を
見て、信也用携帯に報告をしてきました
嫁「部屋に入ったよ。 後は、……。 酔っちゃって
  もう変になっても分からないかも。 旦那にも連絡が付いたけど
  理性がどこまで…。自信なくなっちゃったよ。」
私は、どんな展開になるのか? 嫁から電話が掛かって来た時、
私自身が動揺を隠せるのか? 自分の事も心配になりました。
信也用の携帯に「部屋に入った……」と連絡があり。
5分、10分、15分と時間が過ぎて行きました。 時計を見ると
時刻は、23時50分。もしかして、「酔っている」と言っていたし
確かに、信也用の携帯に掛かって来た電話の時点でもロレツが少し
回ってなかったのも事実だったので、掛けて来られない?
潰れてしまったのか? 焦りと不安な気持ちになりかけた頃でした。
嫁から電話着信が…。

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