2016/11/08 18:25:01
(QF6yNh8m)
私は、嫁から最後に一つだけお願いされた事がありました。
それだけは、「嫌」という言い方でお願いをされていました。
嫁「一杯一杯、感じるからもう曽我さんの名前はださないでね。
後は、なんでもいう事を利くから。 それだけは、嫌なの」
私「分かったよ」
信也用の携帯を通して、現状を知っている私。
確かに、曽我という人物の事を私が口走るのも色々と…。
私も、嫁のお願いを利くしかありませんでした。
ただし、名前を出さないだけで曽我といる嫁の乱れた声を
聞く事には変わりありませんでした。
知らない男に抱かれて…。という設定で嫁と会話する事にしました。
嫁からの着信。 少し生唾を呑みました。
私「もしもし」
嫁「あなた?わたし…」
嫁の声は、既に変わっていました。そして、やはりロレツも…
私「どうしたんだい?」 何がおきているのか知らない振りをして対応しました。
嫁「今ね。すごく、あなたの事がね。」
私「もしかして、もう一人で…。」
嫁「我慢できなくて…。また一人で……。 準備が出来たら
連絡を… ウ~ン槌」 少し悶える声も交じって私に話しかけてきました。
私「そうだったね。 今日も知らない男の事を想像して…。」
嫁「うん。ごめんね。 そうなの。」
私「今、何を想像してるんだい?」
嫁「今ね。外から私の事を覗いている人が…」
私「覗かれてるのか?」
今までにない嫁からの妄想と言葉でした。
嫁「そうよ。知らない男の人が覗いているの」
私「どんな格好をしてるんだい」
嫁「ベットの上で、全部脱いでるよ。 じっと見てるの」
私は、嫁の話に合わせながら喋りました。 私は知っています。
側に曽我が居る事を。 私は嫁の話を聞きながら、私なりに
部屋の中の状況を想像しました。 覗いているのは、
曽我が側で、全てを脱ぎ捨てた嫁を見ているのだと。
私の視点は、部屋の壁を見ていましたが、その光景が壁に
映し出されている様に神経を集中して話を続けました。
私「もっと見せてあげたい?」
嫁「いいの?
私「いいよ。 見てってお願いしてごらん」
嫁「お願い、見て…」 お願いしている相手は側に居る曽我にでした。
私「もっと、側に来て見せてあげれば」
嫁「もう側まで来てるよ。 今ね…触れた。」
私は、何も言っていなかったが嫁から「…触られた。」と言いました。
私「何をされているのか言ってごらん」
暫く、嫁が何を喋るのか黙って聞き耳を立てました。
嫁
・今ね…私のアソコを触れてるの
・指がね…入ってて…。
・胸も揉まれてる。
・今から少しね……。
そう言うと、”モグモグ”と言うか”クチャクチャ”表現すればいいのか?
何かを口にしている音だとは分かりました。 間違いなく
曽我の肉棒を口に……と想像はつきました。
嫁
・大きいの
・お口一杯に大きいのが……
必死で、私に喋りかけてました。
嫁
・今度はね…私のアソコをね…ペロペロしてくれているの
あの男が、嫁の……を舐めている光景がリアルに想像できました。
電話の向こうから聞こえるのは嫁が喋る声から
喘ぐ声に変わっていました。 そして、次に嫁が発した言葉は
嫁
・知らない男の人の肉棒が…
(今まで、私から言わせる様に仕向けないと言わなかった嫁が自ら
肉棒と口に出しました)
・大きいのが、入ります。 (ウ~ッ槌という喘ぎ声がしました)
・大きな肉棒が入りました。
・もうダメかも…
・凄いの
私は嫁に語り掛けました。