2019/09/18 20:21:12
(mqCwqciT)
俺の離婚は、娘の担任にも気を遣わせ、肩身の狭い思いをした。
俺達父娘に卒業するまで親身になってくれた娘の担任とは、娘が中学生になったときから急接近し、俺41歳、担任33歳で、ついに男女の関係になった。
処女ではなかったが、33歳とは思えぬ美しい秘唇、可愛い恥豆だった。
勃起したイチモツを見て頬を染め、秘唇剥き拡げられて勲位されて、恥ずかしさに真っ赤に紅潮するあたり、だいぶ久しぶりの性交なんだろうと感じた。
フェラも拙く、一応開発されている恥穴をイチモツで掻き回されて、感じているはずなのに必死で反応を堪えていた。
「私、先生になってから恋愛する時間が無くって、気が付けば30代になっちゃった。」
娘の担任でいる時には凛々しい美形先生だったが、その時には見せなかった可愛い笑顔で話した。
「もし、こんなバツイチの中年でもよければ、結婚・・・なんて、無理ですよねえ、先生・・・」
「貰っていただけるなら・・・嬉しいです・・・」
かくして、娘の新しい母親は小学時代の担任になった。
34歳の新婦と42歳の新郎、一応式を挙げたが恥ずかしかった。
「子供が成人する前に、あなたが定年になるけど、そうしたらあなたに家事をやってもらって、私が働きますから、子供、欲しいです・・・」
毎日、凛々しい先生嫁に中出し三昧だった。
大学以来のセックスであれほど恥じらった嫁は、生まれて初めての中出しに興奮して、ついに喘ぎだした。
夫婦になったことで遠慮が亡くなったのか、次第に淫らな反応を魅せるようになり、年頃の娘に聞こえないように、嫁と唇を重ねて声を押さえ込みながら、中出しセックスを続け、ご懐妊。
産休に入った先生嫁は、出産で一時里帰りした。
俺は、嫁がいない間、隣町のレンタルビデオ屋でAVを借りて処理していた。
ある時、AVのパッケージに見覚えのある女を見つけた。
こ、これは・・・文江・・・あいつ熟女AV女優になったのか・・・
4年前に別れた元嫁だから、間違いなく分かった。
リリースは前の年だから・・・文江が40歳の時の作品だと分かった。
一瞬躊躇したが、借りた。
「奥さん、観念しな・・・旦那も借金返済のためと承諾したんだよ・・・」
そう言われて、裸に剥かれていった。
麻縄でM字開脚に縛られて、
「ほう、ポテポテのマンビラだな・・・」
モザイクで見えなかったが、あのDVDの一コマを思い出した。
秘穴を蹂躙されて何度もイカされた後、モザイクのかけられていない尻穴にアナルバイブが捻じ込まれた。
ヒイヒイと身を捩るも、緊縛されてどうにもならない文江のアナルに、ゴルフボールくらいありそうなアナルボールが一つひとつ入れられ、一つひとつゆっくりと抜かれるたびに、感じてえげつない喘ぎを見せていた。
「止めて、お尻の穴はイヤ・・・」
と言いながら、いつしか直腸アクメに耽溺していった。
文江は、尻穴で感じる変態女になり下がっていた。
その後、10人の男たちに次々と前後の穴を犯されて、前後の穴からダラダラと精液を流して作品が終わった。
「あいつ・・・あれからあいつはどんな生活していたんだ・・・」
DVDを返却する時、元嫁文江のAVを探したら、不倫もの、先生と生徒もの、母子姦淫ものなどを見つけたが、どうやら俺が見たSM物が引退作らしく、最も過激そうだったし、これ以上、昔愛した女の痴態を見る気になれず、借りなかった。
そして、娘が中3の時、妹が生まれた。
その娘も昨年大学を卒業して社会人、妹も小学校3年生になっている。
52歳の俺は、相変わらず美形な先生嫁の44歳の女体を楽しんでいた。
結婚して10年になるから、嫁も思い切り性生活を楽しむようになっている。
もう、文江のことも忘れていたのだが、出張から帰ってきて新幹線の改札を抜けたとき、文江とバッタリ再会した。
AVでの再会を除けば13年ぶりの再会だった。
俺 「文江・・・」
文江「あなた・・・」
俺 「お前、元気か?今、何して暮らしてるんだ?」
文江「ちょっと、水商売みたいな・・・今、東京に住んでるの。今日は、母の3回忌で・・・」
俺 「お義母さん亡くなったのか・・・」
文江「父はその2年前に亡くなってるわ・・・あの子、元気にしてる?」
俺 「去年大学を卒業して、もう社会人だよ。」
文江「そう・・・もうそんな年になってるんだ・・・」
俺 「妹も出来たしな。」
文江「再婚漁ったのね。良かった・・・気になってたのよ。悪いことしたなって・・・」
俺 「そうか・・・お前、再婚は?」
文江「してない・・・ずっと一人よ。あっ!私、これから東京に帰るの。じゃあね。元気でね。」
俺 「ああ、お前も元気でな。」
改札を抜けた元嫁の文江は、エスカレーターに乗ると、俺に向かって笑顔で手を振っていた。
俺も、手を振り返した。
手前側の降りるエスカレーターの底が、文江を頭から少しずつ消し去っていった。
この時、文江とはもう二度と会うことはないだろうと思ったら、とてつもなく寂しくなった。
なぜ、いま幸せな俺が、昔裏切った元嫁にそんな感情がわくのか、自分でも不思議だったが、目尻から涙がこぼれかけて、俯いてハンカチで拭いた。
家に帰って、文江には幸せになってもらいたいと願いながら、文江との顛末を文章にしてみた。
そして、誰かに読んでほしくて、投稿した。