2015/04/28 03:17:11
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「兄さん どないする? (・_・ 」 ふと話しが止まり、奈恵は、(この後どうするの?)と聞いて来ました。 「ぅちぃ お風呂入りたい よって」と、多分僕に唾だらけにされて、マ○コも [長芋] 汁と、愛液まみれになっているのでしょう。
僕のチ○コも、愛液まみれですが、拭いてしまえば済む事なので、ゲームセンターで待つ事にしました。
もう日は落ちて、すっかり暗くなっています。 ボウリング場下のゲームセンターに入り、当時出たばかりの麻雀ゲームで時間を潰しました。
奈恵を待っている事すら忘れた頃、ナンパスタイルとは打って変わった、Gパンとセンター姿で現れた女性に戸惑いました。 ナンパスタイルの奈恵は、アイラインも濃く、20が、24、5と間違っても不思議で無いのに、風呂上がりで、ほぼ素っぴんで現れた奈恵は、18過ぎ頃の年端も無い少女にさえ見えました。
そんな少女が、僕のチ○コを掴まえて、自分からマ○コに導くとはびっくりでした。 空いた口が塞がらないとは、こんな事ではないのでしょうけれど、そんな感じでした。
「お待たぁ~ 兄さん またぁ 照れとぅ? あははっ」 (良かったぁ 変わらない 奈恵さんで) 僕を導いて来れた天使でした。
(つ○八)で飲みながら話しをして、初めて自己紹介をしました。 奈恵が20未満に見えるのが若干気掛かりでしたが、そこは一気飲み先駆の時代、すっかり気を容してしまった僕でした。
「また 遊びに行ってもいぃ?」と、間髪入れず訊いていました。
「えぇけんど なぁ~ぁ」 未成年なら犯罪でしょうが、年齢確認も済んで、電話番号を教えて貰って、「用事が無ければ」 の様に言われ、毎日(彼女にすべく)電話をしようと考えていました。
「無理せんと えぇで」 「今日だけは!」 なけなしのお金を叩いて奈恵におごり、アパートの前まで送るも、一度身体を許したからか、「上がってきぃ」と言われ、電気ストーブの前で、インスタントコーヒーを飲む二人は恋人同士でした。
時の過ぎ行くままに抱き合い、朝になりました。
「先に 出よるけど 寝てきぃ」、「鍵は 扉の郵便受けの中に 予備キーは持ってるから」と説かされ、目が覚めた僕を置いて、出掛けて行きました。
僕は、奈恵がボウリング場で働いて居るのを見付けていましたが、奈恵は、「アルバイトしか してまへんなぁ」と、職場までは教えて貰えませんでした。 その理由も後に解りました。
唯一気掛かりなのが、(マ○コ見せ)は続くのか? でした。
初めての朝帰りでした。 すねかじりの、昨日まで童貞の居候くんは、親に激怒されました。
「女の処に泊まった」とでも言ったら、母親は失神したかも知れません。 本当に女の子を、家に連れて来た事など無い僕でしたから。
「何時になったら?」 卒業間近で、就職を見付ける気も無く、女も無いのを歎いていました。
でも奈恵との出会いで、積極的になったと思います。 僕の上げマンでした。