夫の海外赴任中に、その筋の男たちに凌辱され、夫の上司や部下を相手に性接待を繰り返して妊娠までした女を知っています。

毒入りの餌をむさぼっている一部始終を撮られていることも、女は実力者の娘とも知らずに楽しんだ上司や部下の責任は計り知れず、やがて茶番の合弁事業が解消して、社員のスキャンダルをネタに破格の清算を持ちかけられた会社は、莫大な損害を出してしまいました。

避妊の嘆願を無視して出した後で股を開かせて撮る社員、生理中に一度挿入したものを咥えさせたり飲ませたりして興奮する上司、アナルに何度も玩具を入れて手を使わずに排便しろと言って凌辱する社員。
よく知る社員たちが凌辱の限りを尽くして女を侮辱する映像は、理事会に虚偽の報告を決断させ、帰国した夫の人間性を破壊してしまいました。

女は、高二で処女を捧げた男と大学を出てまもなく結婚。
その後一年は、幸せな結婚生活を送っていたのだと思います。
夫は、女がまだ在学中に女の父親の紹介で転職させられ、結婚すると約一年で海外赴任を命じられ、その間女は実家に戻っていました。

女は最初に夫以外の男に抱かれた日、裸でやられながら気づいたにもかかわらず、自分から男を誘ったと説明され、何故か信じてしまったと言います。
その真偽はわからなくても、女を責める気持ちはありません。
幸い、女の家族には、事実を知られることはなかったようです。

その後、会社は二人に相当の金を払い夫は会社を辞めています。
妊娠した子は中絶させましたが、別れたりはしていません。
もうそれなりに昔の話ですが。

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