2014/12/07 02:15:33
(KaSNAmEo)
続報です。
翌朝の日曜日、ふと、不安がよぎり妻の携帯を見ました。
すると不安的中・・・部長の携帯番号がありました。
すると、妻が「今日、学生時代の友達と買い物に行くから・・・」と
今までそんな学生時代の友達となんて買い物なんか行ったこと無いのに言うんです。
私は尾行することにしました。
まさに牧原則之の「スパイ」の気分です。
またまたドキドキです。
「じゃあ行って来るねぇ~」と、いつになく楽しげに声をかけられたので、
「久々の友達との買い物だろ、晩飯は適当に食べるからゆっくりしておいでよぉ~」
と言ってあげました。
そして扉がバタンと閉まったら、まさによーいドン!の勢いで
出来る限り妻が覚えていないだろうと思われる服に着替え
滅多にしないサングラスをかけ帽子までかぶってしまいました。
そして猛ダッシュです。
駅の方向に走ると、妻が携帯を耳にしならが歩いていました。
近寄って誰と話しているのか聞きたかったのですがなかなか近づけません。
一歩、一歩少し早足で近づくとかすかに声が聞こえます。
だんだんその声は大きくなり妻のすぐ後ろまできたとき
ハッキリと「・・・部長さん・・・」と聞こえました。
妻は会話に夢中なのかまったく私の方など見なかったと思います。
またそのとき聞こえたのが「え~部長さんHなんだから・・・」みたいな会話でした。
気づかれてはいけないというドキドキと妻の会話を盗み聞くドキドキが重なり大変でした。
電車の中でも気づかれないように少し離れた場所から妻を見ていました。
妻が電車から降りると私も気づかれないように少ない人の波にまぎれながら尾行を続けました。
改札を出ると、妻はまた携帯をかけはじめました。
そしてしばらくキョロキョロしています。
どこで待ち合わせしているのか私にはわかりません。
すると急に妻が私の方に向かって手を振りだしました。
一瞬私は「しまった。バレたか・・・」と思い
それならいっそ開き直り、手を振りかえそうかと思った瞬間私の後ろの方から「よぉ~」と声がしました。
聞き覚えのある声です。
それもそのはず部長でした。
私は凍りつきそうになりました。
部長は私のそばを通り越し、妻の方へこれまた手を振りならが歩いていきます。
私は「良かったぁ~手を振らないで・・・」と真剣に思いました。
部長は妻の所まで行くとなれなれしく妻の肩を触ったりしています。
妻も部長の腕をつかんだりしています。
私はというと「まるで恋人同士のようじゃないか・・・」と小声で
つぶやき腕時計を見て他人を待っているフリをしてみました。
二人は歩き出しました。
私も初めて降りる駅だったので土地鑑がありません。
二人が曲がり角に差し掛かるとそこまで走り出しました。
そして曲がり角まで来ると立ち止まり二人の姿を探しました。
二つ目の角をまがり二人を見つけてショックを受けました。
なんと腕を組んで歩き出したではないですか。
それも妻の方から部長に寄りかかるようにして。
私の心はドキドキからだんだんイライラに変わってきました。
しかしそこはグッとこらえ家から持ってきたカメラで2人の姿を出来る限りズームにして撮りました。
それから10分ほど歩いたでしょうか
「尾行って結構疲れるなぁ・・・」なんて考えていると二人がホテルらしき建物に入ろうとしています。
これは決定的だと思い写真におさめるとそのホテルに入っていきました。
私はなんとも形容しがたい気持ちのままホテルの近くまで歩いていきました。
それはラブホテルではなくビジネスホテルでもなくなんだか中途半端なちょっと古臭そうなホテルでした。
ロビーはあるのかな?なんて思いながら中を覗くと部長がフロントでチェックインしています。
妻はそこから少し離れたところの色あせたソファーにちょこんと座って待っていました。
そしてチェックインが終わると二人はエレベータに向かって歩き出しました。
エレベータが来て二人が乗り込みました。
私は無意識のうちにエレベータに駆け寄って何階で止まるか確認していました。
確認してどうなるってこともないのですが、居ても立っても居られずにそうしていました。
エレベータは4階に静かに止まりました。
そんな私の姿を見たフロントのおばさんが「何か?」と声を掛けてきました。
私が「えっ・・・と」と返答に困っていると
おばさんは「分かったあんた探偵さんでしょ?」とニコっと笑います。
私はまたまた狼狽してしまい「えっ?」と答えると
「分かるわよぉ、そんな格好してたら。この前も探偵さんが
浮気調査でこのホテルに来てたのよぉ~。今のカップルでしょ?
あれは絶対に不倫ね。・・・間違いないわよ。だってどう見たって夫婦には見えないでしょ」
ベラベラとよくしゃべるおばさんで一人でしゃべっています。
私が「そうですかねぇ~」と言うとおばさんは「絶対に間違いないわよ!」と言い切りました。
そしてつづけて「あんたもその調査をしにつけてきたんでしょ
ちゃんと確かめないと。
あのカップルの隣の部屋空いてるけどどうする?このホテル見てのとおり古いから壁が薄いのよ。
だから隣の声やシャワーの音まで聞こえるわよ」と言うのです。
私がその部屋にチェックインしたことは言うまでもありません。
403号室
部屋に入ると私は持っていたセカンドバックをベッドに投げると壁に耳をすりつけました。
クビが痛くなるくらいすりつけました。が、何も聞こえません。
それでもしばらく聞きつづけると
「はは・・いやぁ~ん・・・部長さぁ~ん・・・」
フロントのおばさんが言ったとおりでした。
壁から伝って聞こえる声や水の音・・・ん?
「風呂だ!」とその時言ったかどうかは覚えてませんが
私はとっさにその部屋の風呂に向かい扉を開けました。
耳を澄ますと換気口を伝わって先ほどの声が聞こえます。
今度は部長の低い声までも多少こもってはいますが聞こえます。
「奥さんのおヘソにチンチンがあたってますよ・・・」
「いやぁ~ん・・・」
「奥さんのオッパイって可愛いですねぇ」
「ちっちゃくてゴメンなさ・あんっ・・あっ」
水の流れる音が聞こえなくなりました。
妻と部長のやり取りに耳をすませ、何分経過したのか覚えていません。
声が聞こえたり、聞こえなくなったり・・・
その間も水の流れる音だけは聞こえました。
その音が消えました。
私はふと我に帰りました。
風呂を出た?
部屋に戻りさっき良く聞こえた所の壁に耳をつけました。
さっきは右の耳をつけていて気が付きませんでしたが
今回は左の耳をつけていました。
ふと、前方に窓があることに気が付きました。
部屋に入ってきたときにはそんなこと気が付きもしませんでした。
私は窓のところまでいきレースのカーテンを開けて窓を開け顔を
外に出してみると、そこには狭いが長~いベランダのようなものが
そのホテルの同階の各部屋をつないでいました。
覗ける!?と思い私は窓を全開にしようとしました。
が、ホテルの窓にありがちな中途半端な開き方しかしません。
当然、大人が外に出られるほどの隙間はありません。
ちきしょう!
変なつっかえ棒が窓枠についていてそれ以上は開きません。
ドライバー持って来れば良かった・・・
しかし冷静に考えると本物の探偵でも7つ道具にドライバーが
あるかどうかわかりません。(きっとないでしょう・・・)
私はガチャガチャと何度か開け閉めを繰り返してみました。
古いホテルの割にはこんなとこだけしっかりしやがって!こんちくしょう!」っと
ガツンと力を込めるとその変なつっかえ棒を留めてあるネジがポロンっと取れちゃいました。
壊してしまったということよりも私の中では「ラッキー!」でしかありませんでした。
窓を全開に開けそぉ~っと身を乗り出すと何とか大人が一人歩けるくらいの幅がありました。
さっそく隣の部屋の方に身を低くして歩いていくと私の部屋と同様、レースのカーテンがしかれています。
どうして人は何かを除くとき鼻の下が伸びるのでしょうか?
間違いなく私の鼻の下は伸びきっていたと思います。
窓の下のほうからゆっくり、ゆっくり部屋の中を覗くと
ベッドの上には想像もしない光景がありました。
妻が部長の股間に顔を埋めていたのです。
それもベッドは私の見ている窓の方に向かっておかれていたので
四つんばいになっている妻のお尻は高々突き出されこっちの方を向いていたのです。
妻の頭が上下するたびに妻のお尻もゆれアソコはもちろん肛門までハッキリ見えていたのです。
私はどうすることも出来ずただそんな妻の姿を見ていました。
しばらくの間私は文字通りの放心状態でした。
相変わらず鼻の下は伸びたままパックリわれた見慣れたはずの妻のアソコにくぎ付けでした。
その瞬間、ピカッ!中が一瞬明るくなりました。
やばい!見つかったか?!と思い
頭を下げるとまた中でピカッと何かが光ったような気がしました。
私は本当に恐る恐る頭を上げるとまたまたピカッ!
なんと部長の手にはカメラらしきものが・・・妻の写真を撮っていたのです。
私でさえ撮ったことのない妻の裸・・・それも
部長のをシャブッているなんとも言えないポーズの写真です。
私は、そりょぁマジでやばいよ!と心の中で叫びました。
その後もその光は何回も光っていました。
私は、どうしよう・・・と真剣に考えました。
しかし、どうすることも出来ないのも事実。
興奮しているのも事実だったのでやはりその光景を見守ることにしました。
そんなことを考えている間に二人の体制が変わったみたいです。
今度は妻のアソコを部長が舐めはじめました。
かすかですが妻の喘ぐ声が聞こえてきました。
「あぁ~ん・・・あっ・・・そこっ・・・あんダメっ」
窓からは今度は部長の汚いケツが見えます。
部長の股の間から部長の息子が大きくなるわけでも小さくなるわけでもなく
ブラン、ブランして見えました。
しばらく妻の喘ぐ声が聞こえていたのですがいったん静かになりました。
すると、妻が部長の上にまたがっていました。
部長は自分の息子を妻のアソコにこすりつけています。
たぶん精一杯大きくしようと自ら刺激を与えているのでしょう。
そんなことを知ってか知らずか妻はまた喘ぎ始めたようです。
私は、マジかよぉ~部長にはめられちゃうよぉ~と
ここまできてやっと事の重大さに気が付きました。
自分でも妻のHな姿を見たいの思い皆さんの真似をしてみたのですが
まさかこんなことになるとは、最後までされちゃうなんて
考えてもいなかったので嫉妬の気持ちでいっぱいになりました。
ただ、そう考えれば考えるほど私のあそこは固くなる一方でした。
もしかして私はマゾなのかもしれないと思いました。
そしてついに部長の息子が妻のアソコに挿入されるときがやってきました。
妻のお尻が動いています。
こちらからも妻のアソコと部長の固くなった息子がハッキリ見えました。
そして私には挿入しやすいように妻が導いているように見えました。
「部長さんのオチンチン気持ちい。」
妻は自ら部長の息子をアソコに導くと、腰を上下に動かしだしました。
部長も一生懸命に息子を妻のアソコに打ち付けています。
結合部はレースのカーテン越しにも光って見えました。
二人はHに夢中で私の方など見もしません。
私はカーテンの少しの合わせ目からカメラを構えました。
顔は移る角度ではありませんが結合部だけでも写してやろうとめいっぱいにアップにしてみました。
自動フラッシュだったためフラッシュ部分を手で押さえてシャッターを二度三度と押しました。
妻の喘ぐ声が小さく聞こえます。
「あっあっ・・・あん・・・そこ、あん、、」
しばらくすると部長は妻をベッドに仰向けにすると今度は正上位にもちこもうとしました。
その間に少し時間がかかり部長の息子が小さくなってしまったのか
さっきまで妻のアソコに入っていたベチョベチョの息子を妻が握りシャブリはじめたではないですか。
自慢にも何にもなりませんが、私との結婚生活で妻はHの最中もHの後もシャブッてくれた
ことなんかありませんでした。(私がそうしなかっただけかもしれませんが)
私は部長が羨ましいやら、憎らしいやら、嫉妬の嵐でした。
回復したのか部長は妻のアソコに息子をあてがいならが片方の手で妻の小いさいオッパイをもみ始めました。
妻の性感帯はオッパイです。
妻は「あぁ~ぁん・・・ダメぇ~ん・・・あん」と声を張り上げています。
妻の声が続く中、部長が腰を動かし始めました。
妻も「あっ、あっ、いやぁ~ん、あっ・・・気持ちい、もっと、、」と
部長の腰に手をまわし左右にお尻を振っています。
すると、妻が信じられないことを口にしました。
「部長さん、う、後ろからして下さい。」
これまで私には後ろからは恥ずかしいから嫌、と言っていたのに・・・
部長は妻からいったん離れると、妻を犬のように四つん這いにさせると妻のお尻を両手でつかみ
後ろから息子を挿入しました。
パン、パン、パン。
部長は思い切り妻のお尻に腰を打ち付けました。
「あ、あ、ああ、、気持ちいい。」
「後ろからが好きなのかい?」
「だ、大好き、、後ろからが好き、、あっ、あっ」
部長は妻のお尻を鷲掴みにすると、こねくり回すようにいたぶり始めました。
「あっ、あっ、、もっと。」
「もっと、どうして欲しいんだい?」
部長が聞くと、妻はまたも信じられないことを口にしました。
「お尻の、、穴を、、」
部長はニヤリとすると、妻の肛門を親指でいじりはじめました。
「あっ、、そこ、、気持ちい。。」
私は放心状態に陥ってしまいました。
まさか、妻がアナルが好きだなんて・・・
部長は妻のアナルに唾を垂らすと、人差し指を挿入しました。
その瞬間、妻は「あっ、ダメ、、感じちゃう。もっと、、して。」とよがり声をあげました。
部長はその指を出し入れしながら腰を動かしました。
「あ~、、部長さん、気持ちい、、」
私はあまりのショックで口を開けっ放しでその光景を見ていました。
すると、部長の腰の動きが激しく、速くなり始めました。
「あっ、あっ、私、、イッちゃう。あっ、、」
私はふと我に返り、「まさかっ・・・」と思いました。
私の頭の中には「中出し」なんて言葉は存在しませんでした。
結婚してからも子供はまだいらないという二人の意見で生ではしていました。
なので、毎回当たり前のようにヘソ出ししてたものです。
しかし部長の動きを見ているとそんな様子はありません。
私は真剣に焦りました。
思いっきり窓を叩いてみようかとも考えましたが
その後のことを考えるとそうもできませんでした。
すると、「うっ・・・うっ、う・・・」と低い声が聞こえてきました。
恐る恐る中を覗くと妻に重なったままの部長が見えます。
そして、部長がゆっくりと息子を妻のアソコから引き抜くと・・・
白濁の液体が、ドロリと流れ落ちました。
妻は体をピクピク痙攣させるとベッドにくずれ落ちました。
私は、もう気が動転して、どうしていいのか解りませんでした。
私は足早にホテルの玄関を出ると外は小雨が降っていました。
来た方向に全力で走りました。
気が付くと家についていました。
「尾行なんてするんじゃなかった。」
「阻止するべきだった。」
「妊娠してたらどうしよう・・・」
出てくるのは後悔の言葉ばかり・・・と思いきや、
パンツの中のまだ、まだ乾いていない興奮の液体を見ながら、
くせになりそうな自分が怖い、今日このごろです。