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2014/08/24 05:54:30 (HYoVd5Q6)
帰ってきたヒロコを抱いた。と、言うより、犯したと言った方が正しかった。
ホステスをしていると言う後ろめたさなのか、誘いには必ず応じてくれてたのに、初めてエッチを拒んだ。
「ごめんなさい、今日はホントに疲れてるの。」男がヒロコを寝取ったのは本当だった。
夫婦の仲でさえ絶対に許されない、愛も優しさの欠片のない欲望と傲慢と失意な行為、いや、レイプだった。
男にガンガンに突かれて淫乱に悶えているヒロコの姿を想像し、身も心もあの男に奪われた事が悔しくて、激しく突き、挿入の角度、深さ、早さを変えても、ヒロコは人形のように無表情だった。
男が言う、悶える事もなく締め付ける感覚もなかった。
射精感が込み上げてきたとき、これが、ヒロコとの最後のSEXかも知れないと思い、ヒロコの一番嫌いと言っていた顔射を初めてした。
終わった後、ヒロコは顔の精子を拭き取りながら「終わり?」と言いい、見下したような目をした。侮蔑したヒロコの目はわたしの心に突き刺さった。
射精をし冷静になった私は自分のやってしまった最悪な行為を後悔した。
「ヒロコ、ゴメン。でも、浮気しただろう?同伴した男に抱かれたのか?」ヒロコは焦ったように「えっ?何言ってるの?」「身体がそう言っているよ。アイツじゃなきゃダメだって。ヒロコを愛してるから分るよ。ホステス始めた時から客とこうなるのは覚悟していたよ。もう遅いかもしれないけど妊娠だけは気を付けてくれ。どんな事があっても、ヒロコとは絶対に別れないから。」
ヒロコは黙って浴室に向かった。
本当に細く細く繋がっていた私とヒロコとの糸を自分で切った瞬間だった。
次の日、ヒロコは13時ごろ、「同伴だから」と言って出て行った。
ヒロコの後姿を見て、もう、この部屋に戻って来ないような気がした。
これから、あの男とSEXするんだと思うと胸が張り裂けそうだった。
そして、何度も何度もヒロコがあの男に妊娠させられるところを想像しながら抜いた。
そして、ヒロコからメールが、「今晩、店に必ず来て、話があるから。」
「あ~あ、別れ話か」と最悪の、いや、当然の事態を想像し途方に暮れた。
ヒロコと男の2ショットを見たくなかったので、あれやこれや色々なシチュエーションを考えながら時間を潰し、閉店30分前に店に行った。

次の書き込みが最後です
夫婦なんて血の繋がりもなく、信頼や尊敬を失うと如何に脆いかを身を持って体験しました。


 
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13
投稿者:(無名)
2014/08/24 21:07:05    (8BPEq2S1)
応答せよ!応答せよ!
こちらナンネット
ガガ… ガガ…  レディガガ…
12
投稿者:(無名)
2014/08/24 20:23:09    (6oue0hMx)
ここはナンネットである
11
投稿者:(無名)
2014/08/24 20:20:12    (KlrH4wLv)
大団円で1巻の終わり
おつかれさま!!

10
投稿者:?ω?*)??
2014/08/24 17:54:47    (yznOC1Bs)
結局、ママさんが店の売り上げと、その男が奥さんを寝取って得しただけじゃないですか?(TωT;)

それにその男の方が奥さんを諦めれるのかな・・・(?ω?*)??

携帯換えても、奥さんの居場所を突き止めたりするんじゃない?

その男の奥さんにも全て伝えて慰謝料取るくらいに脅しとかないと、近いうちに奥さんはまたその男の女に戻るよ!
9
投稿者:?ω?*)??
2014/08/24 17:47:25    (yznOC1Bs)
とりあえず奥さんが帰って来たのと、その男と別れたのは良かったとしましょう・・・

で、結局奥さんとその男がデキ婚するって皆に発表したのは・・・要するにドッキリって事?

話が全部本当ならママさんは素敵な人じゃないでしょ?
お店の為に奥さんを犠牲にしたようなモンだし、お店の売り上げの為に奥さんの身体を売ったようなものでしょう?

その男も奥さんが居て子供も居たんですよね?


8
投稿者:とろろ
2014/08/24 11:52:24    (6j1MEJiu)
演出ね
よかったですね、おしあわせに
おつかれさまでした

7
2014/08/24 11:41:44    (FKJgkpoV)
皆様、突込みと言うか御指摘ありがとうございます。
残念ながら、これは私が体験した実話です。それでは続けます。

私の肩を揺するママが「もう終りだから起きて。」
ママの閉会の挨拶が始まった。その間に、あの男を捜したがいなかった。
挨拶の終わりに、私がヒロコの夫だと店の女の子に紹介した。当然、結婚で辞めると思っていた女の子達は驚いた。ママが後輩のヒロコに無理にお願いしてきてもらい、店を盛り上げてくれたと慰労し、夫の私に多大な迷惑を掛けた事を詫びた。私は、まだ、夢と現実を混同していた。
その日、初めてヒロコが私に近付いて、「今まで、ありがとう。これからも、宜しくね。」と言って、みんなの前で抱き付きキスをした。ヒロコのキスで現実に引き戻された。
ヒロコ、ママ、女の子達の涙、涙、涙で送別会は閉会し、帰宅は朝方になった。
帰るなり、ヒロコは正座をし、「ごめんなさい。私は貴方を裏切り、貴方の言った通りの人に抱かれました。許されない事をしたと思ってます。私は何でも罰を受けます。2度と貴方を裏切る事はしません。そして、私には貴方しかいません。許されるならば、ずっと貴方の妻でいさせて下さい。」ヒロコは涙ながらに言葉を振り絞って許しを請うた。
「許すも何も昨日言った通りだよ。ヒロコを愛しているし、何があっても絶対に別れないよ。」「ありがとう。そんな貴方だから堪らなく好きなの。今日から、いい奥さんになるわ。」
私は私で、昨日、ヒロコを貶めるような行為をした事を詫びた。
ヒロコが昨日、部屋を出てからの事を話し始めた。「あれから、あの人に会わずにママのところに行って相談したの。」
ママが「ヒロちゃんを幸せにしてくれる人は誰?ヒロちゃんを一番大切に想っている人は誰?もう店は辞めなさい。ヒロちゃん、今までありがとう。ヒロちゃんのお陰でママをやっていく自信がついたわ。急だけど、店は今日までね。ヒロちゃんは、こちらの世界の人間じゃあないわ。今日は店でヒロちゃんの送別会よ。直ぐにヒロちゃんのお客さんにメールしなさい。」
ママって何て素敵な女性なんだろう。ヒロコが慕う意味がやっと分った。
安心したのか急に睡魔がおそってきたので抱き合って夕方まで寝た。
起きると、ヒロコの携帯にあの男からの着信が2分おきに50件以上入っていたので、携帯を替えに外出した。
帰りに心に詰まっているものを解消するために、大人のおもちゃの店に入った。あんな大きな物を経験したヒロコが私では満足出来ないだろうと思ってヒロコに選ばせた。すると、店の中で一番大きな物を選んだ。あの男の物と同じくらいの大きさだった。きっと、あの男の事を思いながら使うんだろうと思うと急に意地悪をしたくなった。
罰として何でもすると言っていたので、1人でレジに行かせた。店員がニヤニヤしながら何度もヒロコの顔と商品を見返し、後に並んでた男達も興味本意にヒロコの顔を覗き込んでいた。急いで戻ってきたヒロコは泣きそうな感じだった。
10日後に生理がきた。ヒロコに取っては何気ない日常だが、私に取ってはヒロコの全てを取り戻した瞬間だった。

終わりです。
私の体験とヒロコ、ママ、女の子達、れんたさん、KKさんの情報で書かせてもらいました。
今日はヒロコが子供と出掛けているので、一気に書き込みました。



6
投稿者:(無名)
2014/08/24 10:10:27    (/MA0D91Y)
女は離婚後半年たたないと婚姻届出せないよ。
しかも、婚姻中に妊娠て事は父親はあんたになっちまうよ。

5
投稿者:あいうえお
2014/08/24 08:47:55    (19RX051H)
ヒロコは婚姻者で現実的には無理な展開、ママとやらもヒロコが婚姻者である事を知っているのに間男と婚約何か許す事はとんでもない話、まだ離婚すらしてないのにどうして間男と婚約発表ができる!それも店の中で、
妄想の作り話も大概にしろ
4
投稿者:ヘタレ野郎
2014/08/24 08:23:53    (HYoVd5Q6)
店に行ったら、私が知っているヒロコの常連さんで埋まっていた。
隣の客が私に「ヒロコちゃん、結婚するから今日で店を辞めるんだって」「えっ、うそ。誰とですか」「一人っ子で家の後を継がなければいけないので、先々週、見合いしたんだって。急に店を辞めるから来てってメールが来たんだ。」
継ぐも何もヒロコの実家は父母共に教師なのに。嘘を付いて店を辞めて、あの男のところに行くのかと姑息な女だと思った。私は呆れて帰ろうとしたが、ママに引き止められた。
店を閉店してから、私を含めて店のスタッフと送別会をした。
主役のヒロコも女の子達にも無視されていたから、その場にいる私は場違いな感じがした。
その中でママだけが私に気を使い、優しく接してくれたが、居た堪れない場と時間なのは変わらなかった。
少し眠くなってきて、うつらうつらしていたとき、目が覚める展開が待っていた。
ヒロコを寝取った、あの男が店の奥からさっそうと登場した。
ママが「ヒロちゃんが結婚する人で~す。何と出来ちゃった婚で~す。ヒロちゃんのお腹の中には彼の赤ちゃんがいま~す。みんな拍手。」
拍手と歓声の中、その日、一番の盛り上がりを見せ、女の子達からキスコールが。
私が今まで見た事のない笑顔でヒロコの方から顔を男に近付けキスをした。
惨めで死にたい気持ちになった私は帰ろうとドアの取っ手に手を掛けたとき、ママが私の肩に手を掛け「現実を直視しなさい。」と、肩に掛けた手を不自然に揺すった。

長くなりそうなので、ここで一旦止めます。
夫婦のあり方、継続する事の困難さなどを考えさせられる日々でした。
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