2014/05/21 06:12:53
(.2XOM5t.)
果てぬ夏の夢 (第一夜) パート3
今度は、最後の一人修一の筆おろしと、アナルへも洋の肉棒を同時に挿入することにし、フェラと組み合わせて、3穴同時に犯すハイライト。
少し不安げな妻に、少年達の前で熱いディープキスをすると、私の口腔に精液の味と匂いを感じ取り、驚いて目を見開かせる。 私は彼女を落ち着かせてから、修一に布団の上に仰向けに寝てもらった。
私はデジカメを手に、4本目の肉棒が妻の淫口を犯すのを収めようと構える。
キャサリンは修一の下腹部の上に膝立ちでまたがると、ゆっくりと腰を下ろしていく。
秘裂の中心を肉柱の上に持っていくと、右手の指を輪にして少年の肉棒を掴み、ニュルッと亀頭を剥きださせ、左手の人差し指と中指で恥唇を開き、"ビクン、ビクン"と脈打つ先端を淫口へ導いた。
妻が、既に先走りで滑った亀頭を2・3度、恥裂に添って前後させると、修一は『あッ!、あアッ!』と短く叫び腰を動かそうとしますが、ジッとしているように言われまる。
少年は初体験の感動と、期待と心配が入り交ざった眼差しで、起こっている一部始終を見ようと頭を持ち上げて、今まさに女性の秘口へ咥え込まれようとしている肉茎を凝視していた。
キャサリンが、濡れた修一の肉棒の先端を秘口にあてがうと、ゆっくりと腰を落としていき、彼の若茎はズブズブとヌメった場所に埋没していく。
彼女の淫毛が修一の恥骨を擦り、勃起全体が蜜壺に浸ると、妻は『アッ、アあ~ん』と呻き、少年はかすかに収縮する柔壁が、肉茎全体を包み込んで絶妙に刺激する初めての快感に『いいッ!、キモチイイーーッ!』と腰を突き上げて叫んだ。
妻が腰を引き、また沈め、時には半円を描くようにヒップを上下左右に動かしながら、修一の肉茎にまとわりつくような感触で締め付ける。
密着した腿が汗ばみ、繋がって擦れあう部分から"ヌチュッ、くちゅッ"と淫らな濡れ音がこぼれ始めた。
修一の肉棒が妻の胎内へ出入りするのを、デジカメでくまなく撮っていると、キャサリンは騎乗位で修一の若茎を責めながら、智弘を横に立たせて、右手で彼の肉棒を掴んで、口に咥えた。
少年は腰を使って、ズブリズブリと若茎を手筒の中へ出し入れし、彼女は朱唇を上下いっぱいに開いて、口腔で先走りに濡れた亀頭を受け入れ、舌を絡ませている。
そして、その度にウネウネと血管をのたうたせた肉棒が見え隠れしていた。
それを横に見ながら、修一と妻の結合部を確認しようと、私と洋と卓也は妻の後ろに回る。
恥唇から、ヌチャヌチャと出し入れされる若茎は、粘っこい愛液と牡汁でねっとりと濡れ光り、何とも厭らしい眺めだ。
それを十分に動画に収めると、私は左手を伸ばして、牡汁と愛液でベットリとなった修一の陰嚢を軽く揉みほぐし、妻のグチョグチョの淫口に出入りする若茎をまさぐると、ビリビリとした快感が会陰から脳幹まで伝わり、修一は『ウんんんーーッ!』と、のけ反りかえりながら呻く。
キャサリンの背を軽く押して、うつ伏せにさせ、お腹を修一と密着させると、彼は腕で彼女の腰を抱きかかえ、いっそう激しく突き上げ、秘壺の中へ若茎を出し入れさせながら、絶頂へと向かっていく。
そして、智弘も二人の横で膝立ちになると、妻の喉の奥深くに肉柱を抽送し始めた。
私は、修一に動きを止めて、じっとして、若棒にまつわり付く、温かくて柔らかい女性の秘壺の快感を堪能するように言うと、指で二人の結合部のヌルヌルとした、厭らしい粘液をすくい、キャサリンの会陰部から菊門へ伸ばして、それをすり込むようにしながら、アナルをほじくる。
中指を第二関節まで入れ、ゆっくりと小さな円を描くようにほぐしながら根元まで差し込むと、腸壁をとおして修一の若茎が感じられた。
妻のアナルが十分にほぐれたところで、ローションを抽入して、目を丸くしながら見入っていた洋へ場所を代り、彼の肉棒で胎内の奥深くまで貫いて、種付けするように言う。
私は念願の3穴同時輪姦の瞬間を見逃すまいと、デジカメを構え、卓也と二人で妻の股間に視線を集中する。
洋が白い臀丘の間に跪いて、ヒクつくアナルに肉柱の先端をあてがい、きつい入り口をこじ開けるように切っ先を埋め込んでゆくと、少しずつ肉口が開けられ、キャサリンは『ウッ、グゥッ!』と、智弘の肉茎を咥えた朱唇から声を洩らし、彼女のグラマーな裸身がブルブルと痙攣する。
甘美きわまる粘膜感に酔いしれた少年の口元がゆるんで、『ア、あーー、キツクテいいーーッ!』と叫んだ。
やがて、根元まできっちり挿入されると、温かく濡れた腸壁はすぐに肉棒に馴染んで、快美に絡みついて少年を更に悦ばせる。
そして彼は双臀を抱え込んで、規則的に青棹を繰り、サーモンピンクの菊壺からは、肉柱が現れては消え、彼女は羞恥に赤くなりながら、腰を振って淫らに円を描いて、修一の肉棒も同時に刺激した。
妻はとうとう、牡棒を咥えられる穴という穴をふさがれて、蕩ける粘膜をこすられ、ヌラヌラと唾液まみれの智弘の若茎を咥えた朱唇をパクつかせながら、『アゥー…ウウ、ノー、アア、ウィーー、オーー!』と、叫んでいた。
上と下、前と後ろでのトリプルサンドイッチは、口腔の粘膜とペニスが、膣の粘膜とペニスが、直腸の粘膜とペニスがそれぞれ一つに溶け合って、ヌルヌルとした快美な一体感となっていたようだ。
色々なアングルから、3穴同時輪姦の様子を動画に収めていると、卓也も参加してきて、妻の乳首を指でいじりだした。
口腔と膣口、そしてアナルと、すべての穴の抽送がシンクロすると、熟れきった妻の女体は敏感すぎるほど反応し、背徳感で倒錯した興奮を受け、裸身をのた打たせて、『アッ、あンンーー、ノッ、ノーーーッ!』と、凄まじい勢いで昇りつめ、三つの穴に咥え込まされた肉棒へ向かってせつない嬌声をあげている。
妻がオルガスムスに達すると、媚肉がキュッ・キュウッと収縮したのか、修一と洋も限界へ追い込まれた。
ほぼ同時に洋と修一は、『あッ、いくーー!』『んんッ、うあァ!』と腰をガクガクとバウンドさせ、勃起の中心に熱い滾りを何度も通過させながら、少年達の牡のエキスを、彼女の直腸の奥深く、そして膣内へと噴射させていった。
キャサリンが4人の少年に、乳首と三穴を同時に犯されて逝くのを、動画を撮りながら見ていた私の肉棒は、先走りを滴らせ、嫉妬と満足感と興奮で、すぐにでも爆発しそうにいきり立っていた。
智弘は妻の口で逝けなかったので、修一と場所を代って仰向けになり、二回目の子宮への種付けを始める。
彼女は彼の腰を跨ぎゆっくりと腰を下ろすと、少年の肉棒を逆手で握り恥唇に密着させ、そそり立つものを、又胎内へと導いていく。
すでに4人の少年達の怒張を受け入れ、彼等の牡液で満たされた秘壺は、何の抵抗も無くぬるんと受け入れ、『アあんッ!』と妻は呻く。
そして、二回目の温かな締め付けに智弘も身を震わせ、『うッ、んんッ!』と腰をズンズンと突き上げ始めた。
私はそれを見ながら、横向きに寝て片膝を立て、先走りで滑らした指を自分のアナルに入れ、彼等によく見えるようにそこをゆっくりとほぐし始めた。
少年達の目が、新たな牡の痴態を前に、目を丸くしている。
最初に中指を入れて円を描くようにし、次に薬指の2本で括約筋を緩めると、人差し指を加えて3本にして、アナルへ出し入れさせた。
そして、シリングを使い、ローションをたっぷりと抽入する。
キャサリンも潤んだ目で、智弘に下から突き上げられながら、『あん、ウィー、んん~ん』と呻きを漏らし、私の仕草を見とめると、次に起こる事への期待感を膨らましているのが見て取れた。
今度は私が少年達の肉棒に犯されて、喘ぎながら逝くところを妻へ見せる時がきた。
自然の流れで、私が牡棒をフェラしたり、妻のアナルへ挿入したり出来たので、私がアナルで少年達の肉棒を受け入れるのも、違和感は無いようだった。
卓也はセックス好きで好奇心が旺盛なのと、すでに彼の肉茎を口腔で受けて、牡汁を呑んだので、最初は彼にアナルを犯してもらうことにすると、又、一番乗りの栄誉とばかりに喜ぶ。
少年の肉棹はすでに回復していて、十分すぎる長さもあるので、彼を仰向けにさせると、洋へデジカメを渡して、記念の瞬間を撮るように頼み、私は卓也の上に跨り、ゆっくりと腰を落とすと、彼の肉柱の先端をアナルに密着させる。
洋がカメラを近づけ、全員の視線も、そこへ集中しているのが肌で感じ取れる。
下腹部の力を抜きアナルを開くと、徐々に腰を沈めていって卓也の肉棒を挿入させる。
18㎝もある少年の肉柱は、難なく根元まで菊壺に咥え込まれ、会陰を弛緩・収縮させ始めると、卓也は『あッ、アアッ、イイッ!』『中が動いている!』と叫び声を上げて突きあげてきた。
そして、それを蕩けるような腸壁が、キュツキュツと肉茎に絡みついて応える。
私は卓也の動きと同調して、ゆっくりと腰を上げる時に会陰を絞り、落とす時に緩める動作を繰り返しながら、彼の長い肉棹が直腸の奥深く、S状の入り口まで到達する快感に酔いしれ、『あァーッ、んん~ん』と、牡の呻きを漏らし始めた。
キャサリンも、少年達も初めて聞く牡の喘ぎ声。
アナルが単調に収縮するのではなく、直腸壁がウネウネと隆起しながら降りてきて、卓也の若茎の先端から根元までを行ったり来たりし、まんべんなく刺激するのだ。
卓也は、膣とは違う感覚に戸惑いながらも、肉茎に吸い付いては離れ、離れては吸い付く未知の触感に『うウッ!、いいッ!、ああーッ!』と歓喜をあげ始めた。
そして、その肉棒が菊門を押し拡げる括約筋からの快感と、亀頭が直腸奥の排泄感覚を刺激して沸き起こる快感とがミックスされ、延々と続くようになると、私は『うん~ん、ああ、いいー』と、さらに尻を悶えて喘ぎだす。
洋は、私と卓也の結合部や、快感に喘ぐ顔も動画にとらえていたようだ。
そして、妻も私と同じように智弘に下から突き上げられ、腰を使いながら、『アッ、ウィーッ、ノーー』と呻きつつ、初めて見る私の恥態に燃え上っていた。
私は卓也を起き上がらせ、後ろから責めるように言い、尻を突き上げて四つん這いになる。
修一へも妻のアナルを犯すように伝え、洋にはデジカメを三脚にセットして、全体が撮れるようにしてもらうと、私の前に来て横になるように言った。
いよいよ私と妻が、少年二人ずつに、同時に犯される輪姦の始まりだ。
私達はもとより、少年達もすごく興奮している。
キャサリンのアナルには、先程、洋が牡汁を十分に注ぎ込んで、まだジワリと滲み出ているので、もうローションの必要は無かった。
修一は、自分で剥きだした亀頭を洋の牡液でぬめらすと、ヒクつくアナルへあてがい、ゆっくりと挿入していく。
腸と膣壁の膜一枚を隔てて、お互いの肉棒を感じ取った智弘と修一は、ぎこちなくも交互にストロークを打ち始め、少年達の淫液で白く汚れた肉棒は、妻の秘壺と菊壺を同時に犯していった。
そして、3人の喘ぎが『あァん、アあ~ん!』『うウーッ、イイ!』『あッ! ああッ!』と重なり合って、三重奏を奏で始める。
妻の二度目の二穴同時輪姦を横に見ながら、私が尻を突き出すようにしていると、卓也が双臀を掴んで、いきり立った肉棒を菊門へあてがい、一気に挿入してきた。
彼の亀頭が、括約筋を押し広げ、直腸入口の半月状ヒダを押しのけ、胎内の奥深くへと侵入してきて、"ズン"と内部を貫く快感に、『あッ、う~ん、いいッ!』と、私は妻に負けずに喘ぐ。
少年は長い肉柱を繰って、規則的なストロークを打ち込んでくる。
"パツッ、パツッ"と軽快な音が響き、その都度私は又、会陰を弛緩・収縮させ直腸壁を卓也の肉茎に絡みつかせた。
そして、同時に洋の股間に顔を近づけ、妻のアナルを犯したばかりの若茎に舌を這わせる。
少年の肉柱を咥えると、口腔全体を使って、粘っこく抽送する。
先走りにたっぷりと唾液を加え、茎全体を甘くヌルヌルと潤わせると、次には縫い目から鈴口の下にかけて、舌腹を強く押し付けて刺激し続けた。
そして、舐めつくすと、亀頭を口に含んで、裏スジからカリ、鈴口を舌で刺激して、唇で揉み扱き、舌で尚もヌラヌラと愛撫する。
先端から、精液の混ざった先走りが噴出しているのを舌で感じとめると、洋が腰を上下させてきたので、私は咥え込んで喉の奥まで呑み込む。
彼の若棹は大きくも無く、又小さくも無く、喉奥に丁度いい長さで届き、私は咽頭を動かして、奥深く咥え込んだまま洋の亀頭に刺激を与えた。
そして、時には茎を唇で扱き、舌を絡ませ、手で陰嚢からアリの巣渡を刺激して、段々頂点へと導いていった。
その間も、後ろからは卓也が容赦なく突いてきて、私のアナルをトロトロにさせている。
『ああッ、いいッ!』と洋は呻き、後ろでは卓也も『いいーッ、吸い付くようでー!』と叫び、私も『うゥ~ん、はァ~ん』と、洋の肉茎の隙間から喘ぎ声をもらして、別の三重奏を奏でる。
すると、口腔へ咥え込んだ洋の肉棒が一段と膨れて、ズンズンと突き上げたかと思うと、『でッ、出るーー!』と叫んだ。
"ドックン"と熱い粘液がはじけ出て、二度・三度と精液の塊がほとばしり、喉奥へと打ち付けられる。
青臭い匂いが鼻腔に充満し、舌に鋭く走るような苦みを味わいながら、私は洋の若く熱い精をゆっくりと堪能し飲み込んだ。
その一部始終をキャサリンは、智弘と修一に前後の穴を犯されながら、横目で見つめていた。
洋が果てて観客にまわったので、又、体位を変えて今度は正常位となる。
尻の下へ枕を当てて、卓也の肉棒を受け入れやすくすると、すぐに彼が私の両腿を抱え込んで、肉柱の先端を、白い粘液で濡れたアナルへあてがい、グーーッと、一気に突いてくる。
そして、彼が抽送をする度に、ピタピタと下腹を打つように、私の肉棒は揺れる。
今度は、少年の亀頭が前立腺を擦るように刺激して、直腸の奥深くまで貫いてくるので、先程とは違った感触がする。
下腹部の底の方から湧き上がる、尿意の様な、射精感をくすぐるようなアナルの快感に、私は『ウッ、うう~ん、あ、ああッ、アーー』と悶え苦しんだ。
卓也の長い若棒の出し入れに合わせて、直腸を拡げたりすぼめたりしていると、勃起した肉茎に吸い付くようにまとわりつく生暖かい腸壁の快感に、少年は『あッ、いいーーッ、ううッ!』と呻きを漏らし続ける。
すると、誰かの指が私の肉棒に絡みつてきた。
見ると洋の顔が寄せられ、温かな吐息がふりかかている。
最初に、精液を飲んだことがあるか…と少年達に聞いた時、彼だけ何も言わなかったので、多分自分のを試したことがあり、ペニスや精液に興味があるのではと思っていたので、彼の行動は不思議ではなかった。
しかし、卓也はアナルへの打ち込みを中断して、ビックリとした顔で洋を見つめ、隣で妻を犯している二人の少年達も驚いているようだった。
洋は卓也へ照れくさく笑い返すと、そのまま手筒を上下に動かして私の肉茎を扱くと、更に恐る恐る舌で亀頭を舐め始めだした。
ヌルッとした感触が、先端に加えられ、チョロチョロと敏感な部分をくすぐり、ねっとりと絡みつき、舐められ、吸われ、舌で扱かれる。
時々歯のあたるぎこちないフェラも、一生懸命という風で、私の余計に欲情をそそる。
卓也の亀頭が、アナルから前立腺をズンズンと刺激して、下腹部に強烈な排尿の快感が沸き起こる中、雁首のくびれに洋の舌腹が押し付けられ、強く擦ったり、チュッ、チュッときつく吸い回されると、射精感が会陰部から焼けつような熱気となって駆け上がり、灼熱の快感がドッと全身を駆け巡ってきた。
私は少年からフェラされる背徳感と、その興奮の中で、激しく腰をうねり狂わして、会陰を収縮させ、精嚢から熱い塊となって送られる濃い精液を、固く勃起した淫棒の鈴口から、"ドピュッ、ドピューッ"と、洋の口腔へ放出させる。
柔らかな洋の舌が亀頭を包み込み、その快感に『アッ、いいッ! ああーーー!』と、私の雄叫びが響き、妻は目を見張って眺め、少年は口に出された精液を、吸い込むように、初々しく飲み込んだ。
卓也は打ち込みのスピードを一段と上げ、智弘と修一も信じがたい光景に高揚して、頂点へ昇りつめようとしていた。
私が最後の一滴を"ドクン"と肉棒を脈打たせて溢れさせると、洋はそれを舌で舐めまわすかのようにすくい取って、味わっている。
そして、フェラと他人の精液を飲み込んだ初めての経験に、少年の顔は満足感でいっぱいのようだった。
卓也も、亀頭と棹の部分への、包み込まれる様な腸壁の刺激と、私の射精による会陰の度重なる収縮に、肉棒をギューッと締め付けられ限界に達したようだ。
私の両腿を目一杯抱え込むと、熱く燃える牡棒を、根元まできっちりと滑り込ませてきた。
それに応えて、私が彼の腰を両脚で抱え込むと、少年の長い肉棒の先端はS状の開口部に達し、不定形な輪の関門が亀頭全体を包み込んで、卓也はこらえていた欲望を、一気に結腸の奥深くほとばしり出す。
私は胎内の奥深くに、卓也のビクン・ビクンと脈打つ肉茎を感じ、その度に放出される熱くて濃い牡汁を受けて、初めて種付けされる快感に『アッ、クゥーーッ、イイッ! イイーーー』と呻いた。
少年も初めての牡の直腸への中出しに『アアッ、イイーーッ、ウうーーん!』と口から涎を垂らしながら、特別な快感に酔いしれていた。
隣では、牡達の狂宴に刺激され、キャサリンも『アィーッ、アン、アッ、ノーー』と喘ぎ、二人の少年達も『いいッ、逝くッ!』『ああッ、締まるッ! イイーーッ!』と叫んで、陰嚢を絞らせながら数回目の滾りを尿道へ走らせ、鈴口から妻の胎内に放出させて果てた。
快感の余韻を楽しんだ後、修一が肉棒をアナルから抜くと、トローッと牡液が溢れ出し、会陰を下へと流れ、秘壺へまだ咥え込んだままの智弘の茎を伝わって、彼の陰嚢から糸を引いて垂れ落ちている。
少年達の若い性欲は尽きることが無く、卓也が今度は妻を後ろから犯そうとして双臀を抱え込み、智弘の肉棒が秘口から抜け落ちるとすぐに、溢れ落ちる修一と智弘の牡液を亀頭に擦り付け、二度目の子宮への種付けに入った。
日々のオナニーで鍛えられ、既に数回口腔と膣とアナルで扱かれた卓也の肉茎は、回数ごとに勃起力と持続力を高め、キャサリンは牝犬のように後ろから少年に秘壺を犯されると、彼の長い肉棒が子宮を突き上げる度に、『アァン、アン』と喘ぎだす。
卓也の長棹は、妻のアナルから溢れる牡汁と、秘壺に満たされた淫液で白濁にぬめり、牡液で汚された恥唇は、"グチュッ、ジチュッ"と濡れた音を更に響かせている。
一度燃えだした少年達の性の欲望は、鎮まる事がなく、主導権はいつの間にか少年達の手に渡ってしまったようだ。
というのも、私達夫婦のM嗜好を見抜いた彼等は、射精の回数を重ねるごとに行動が大胆となり、洋は私にもドッグスタイルを取らすと、私の後ろへ回り、卓也の牡液が滲み出るトロトロのアナルに、彼の肉棒を突き立てて犯し始め、二本目の肉柱で直腸に種付けを行おうとしてきた。
私が尻を突き出して、挿入しやすくしてやると、智弘も私の顔を掴んで、私の口腔を牡汁と愛液で白く汚れた肉棒で犯してくる。
洋が初めての牡のアナルの快感に歓喜し、早急なストロークを打ち込んでくる中、私は智弘の陰嚢を舌で舐め、茎に舌を絡めて彼と妻の淫液を綺麗にし、口腔の奥深くへと咥え込んで唇で扱き始め、三本目の牡棒の熱い滾りを、喉奥で受け止めようと、懸命に少年の肉柱を咥え込んでいた。
妻と私は横並びになり、互いにドッグスタイルで少年達に後ろから犯され、彼等の腰使いが私達の尻を叩く、パツン・パツン、パン・パンというちょうちゃく音が部屋中に厭らしく響く中、キャサリンは『アァ~ン、アン、アッ!』と、喘ぎながら横目で私を眺め、私も『ウッ! ウゥ~ン、ハッー!』と、肉茎と唇の間から呻きを洩らしつつ彼女を見つめ、共に犯されるという快感に、目を潤めて涎を垂らしながら、浸りきっていた。
洋がストロークを速めたかと思うと急に、双臀をギューっと抱え込んで、『ウウッ、逝くー!』と、初めて経験する牡の種付けの快感に、肉柱をヒクつかせながら胎内に牡汁を噴出させ始め、私は会陰を収縮・弛緩させながら、直腸で彼の牡液を最後の一滴まで搾り取ろうとする。
そして、智弘も初めての牡のフェラの快感に『あァー、イイーーッ』と私の口腔の奥深くに牡液をほとばしりさせると、直ぐに後ろへ回って、洋が種付けした後のだらしく開いたアナルに、萎えきらない肉茎をあてがって犯し始め、牡への種付けを味わおうとする。
私が智弘の青臭く苦い精液をゆっくりと堪能する間もなく、修一が次は自分のをとばかりに、妻の腸液と牡汁でベチョベチョになった皮かむりの肉茎を、私の口へ咥えさせようと近づいてきた。
包茎の若茎を口に含み、舌を皮の中に差し込んで亀頭をまさぐり、唇で扱いて剥きだして喉の奥まで一気に咥え込むと、修一は『アッ! あァー、いいーッ!』と、腰を突き出してのけ反り、智弘も肉柱を包み込む生温かな腸壁の絡みつく感覚に、『グニョグニョして、チョウ気持ちいいー!』と歓喜しながら、パン、パンと打ち付けてくる。
横では、卓也の長い肉茎で、妻が何度目かの絶頂を迎えさせられ、『ウィー、アッ、ノーッ、ノーーー!』と、痴呆のように半ば開かれた口から、更に涎を垂らしながら呻くと、痙攣する膣の刺激に少年も『ウッ、アッああーー』と、亀頭を取り巻く子宮口に"ドピュー、ドクッ、ドクッ"と牡汁をほとばしらせて気持ちよく果てた。
すると、休む間もなくすぐに洋が下に潜り込んで、秘壺から溢れ出る卓也の牡汁に栓をするように、彼の肉棒を挿入させる。
そして、卓也もその場を動かず、淫液にまみれた長い怒張を、そのまま菊壺に埋め込んで秘壺と菊壺の二穴同時輪姦の再開を始めた。
私が、口腔とアナルを修一と智弘に犯されながら喘ぎ、妻もまたすぐ隣で牡液でいっぱいになった二穴を、洋と卓也の若茎で同時に貫かれて犯されながら、腰を振って悶える姿に、尚も、お互いが燃え上って、輪姦が続けられている。
彼等は彼等で、私と妻の灼けつく秘壺や菊壺と口腔へ、生臭い牡液を何度もほとばしりさせながら、公衆便所の便器を使い回すように、順番に口腔とアナル、そして膣口を犯す、牡と牝のダブル輪姦を、最高に楽しんでいるようだった。
そして、狂宴は終わることなく続き、私の口腔とアナルを少年達が一巡すると、彼等は集中して妻の子宮への種付けに専念し始め、私は少年達の肉棒と彼女の淫口の掃除を口でする役割となり果て、妻も私も少年達の牡液でベトベトとなっていた。
キャサリンと私は、若い牡の熱い精液を、口腔や直腸、そして子宮へ止まることなく注ぎ込まれ、精飲した回数は数知れず、幾度となく膣やアナルでエクスタシーを迎えさせられた。
萎えることを知らない牡棒で、いやというほど種付けされる快感を満喫し、身体の芯まで、少年達の牡液にまみれて満足して解放されると、少年達は帰り支度を始め、卓也が『オジサンたちはいつまでいるの?』と聞いてきた。
『明後日帰るよ』と言うと・・・・・、
『じゃあ、明日又来るからね』といやおうなしに言ってくる。
『他に何人か別のダチも連れて来るから、用意して待っててね』と更にと言う。
明日も又、若牡の熱い肉棒で妻が犯されて喘ぎ狂い、生臭い牡液を穴という穴に、溢れてもなお注ぎ込まれて逝かされるかと思うと、嫉妬感とさらなる興奮で、私の肉棒は頭をもたげてきた。
【第一夜終わり】
★注:文章中の言葉使いや表現は、他の官能小説、ロマンポルノからの拝借です。