仕事の合間に書き込んでいるので遅くなりますがご容赦下さい。

途中のところは長くなるので簡単に。
あれこれ小細工はせず、伊田夫婦と伊田の自宅で食事をする約束を取り付けました。妻も伊田が結婚していたことは知らなかったようで、ある意味ほっとしたような表情を見せてはいました。
しかし、食事が終わり、奥さん(さつきさん)が洗い物をしにキッチンへ引っ込むと、伊田は妻、陽子のアナル調教の件について話を切り出しました。
驚きと共に表情が固くなり、そのまま俯いて話を聞く妻。相当迷っているようでした。
「俺はさ…晴樹の覚悟は相当のものだと思うよ。自分の奥さんを他人に預けるなんて確かに常識はずれかもしれないけどさ。陽子だけでも辛い欲求不満な日々から解放してやりたいんだろうと思う。
普通は言わないよ？自分がEDになったことなんてさ。晴樹が一番悔しいんだと思う。愛する人を満足させられないことが…
俺が相手するのが嫌なら俺を選ばなくてもいいからさ、晴樹のためにも解放されてやってくれないか？」
伊田の説得に根負けしたかのように、小さくワカッタと妻は応えました。
そのまま妻はさつきさんに促され、浴室へ行きました。
リビングでタオルを巻いただけの妻は恥ずかしそうに、
「10年ぶりなんだから、優しくしてよ」
と訴えました。
分かってるよ……伊田はそう答えると、ソファーに仰向けに寝かせ、腰の下に枕を敷きこみ、妻の足を持ち上げて開かせ、顔を埋めました。
その瞬間、それまで恥ずかしそうに苦笑いしていた妻の表情がハッとしたように変わり、固く目を閉じ、唇を噛みしめ始めました。
まるで息も堪えているようで、時折
「うっふー……くっ…ふー、ふー、んっ…はー、はー、はんっんっ…んくっんんっ」
と声を漏らすのです。その妻の息遣いと、アナルに舌を這わせる音だけが響いていました。
頭もとでさつきさんが、
「陽子さんどう?久し振りの夫の舌は？」
と訪ねますが、妻は顔を真っ赤にしたまま首を横に振り、答えませんでした。それでも執拗に陽子の乳房を撫で回しながら指先で乳首を捏ねくり回し、
「旦那を貸してあげてるんだから教えて？久し振りに刺激されるお尻はどう?」
と効きました。
「違う…んくっくぁっ違うの…昔よりいい…前の伊田君より気持ちがいいの」
妻と別れてからも他の女性やさつきさんを相手にアナル調教の腕を磨き続けてきた伊田のテクニックは、私にはどうしようもできないほど凄いもののようでした。