妻は、息を荒くして、ソファーに座っています。ママが、横に座って、妻の額に口を当てて、髪を撫でています。
「ねぇ、ここで終われる。欲しいでしょ…」

「えっ」
「最近、夫婦生活は、どうなの？」

「あんまりないけど…」
「すごく乱れてたもんね。」

「そんな…(笑)」
妻は、酔うと、すごくエロくなります。

「〇〇スバンドって知ってる？」
「…」

「私のは、ご主人のと違って何回もできるから(笑)」
「無理です。だって、主人いるし…」

「前ね、ご主人、〇〇ちゃんが、女同士ならオッケーだって、言ってたよ。ただ夢中になったら、困るので、自分が知ってるならいいって言ってたよ。」

私は、ここで、話を振られたら、どうしようかと思いました。

「えっ、そんなこと言ってたんだ…最悪…」

「違うのよ。ご主人は、あなたが大好きなの。だからあなたの色々な姿を、見たいのよ。でも、心配だから、女同士ならって言ったのよ。」

「そうなのかな…」

ママ、頑張れ、心で叫んでいました。

店に入ってからは、カラオケなどで妻もすっかり盛り上がっています。その間、ママは、さりげなく手をつないだり、しています。

妻が、華原朋美の歌を歌い終わった時、（妻の十八番です）

ママが、「〇〇ちゃん、お上手ねぇ。」と言いながら、キスしました。
妻は、「えー、いやだぁ」と言いながら、しっかり受け入れています。

女同士のキスってエロいですね。私は、もう、ギンギンです。最近、ご無沙汰で、生理前で、妻もすっかりたまっているようです。

「主人が見てるから、もうだめですぅ。」

「寝てるから、大丈夫よ。」

寝たふりもつらいですね(笑)
ママは、昔、若い頃、名古屋で、SMの女王様の経験もあり、年下なのに、凄いテクです。うっすら、みえるのは、ママが、妻にキスしながら、パンツに、手を入れています。

「あっ、凄い、ダメッ」

妻の声で、いきそうなのが、分かりました。