2013/04/01 23:25:47
(.ZP9lN7G)
続きを書きます。
公園の駐車場に車を止めて2人は普通の会話をしています。
お互いの趣味の話や私とのこと。学校生活のことなどいろいろです。
よく3人で会って話しているのに意外と知らないものだな~なんて話してて
「よく男から告白されるでしょ?」
「う~ん、少しね。でも、たか君がいてくれるおかげで彼氏いるのでごめんなさいて答えてる」
「それ以上は言い寄ってこないよ」
「そうなんだ、・・・俺から告白されたらどうする?」
「俺みたいなのはタイプじゃないよね??」
「うふふ、、そんなことないよー。でも彼氏としては見れないかな(笑」
「みかちゃん(彼女)もひどいな~」てとりとめもない会話です。
ここで沈黙が続いて・・・「手つないでいい?」
「えっ、、、、」無言・・・
車が走る音です・・ 「危ないよー」て彼女が話したところで携帯が切れました。
その後の会話が聞こえず、たぶんこのまま送るんだろうと思って感想を聞きに友達のマンションに行ってみた。
友達のマンションの近くに車を止めると丁度友達も帰ってきたところで車から降りるところだった。
声をかけようとしたらその車から彼女が降りてきて2人でマンションに入っていった。
え??て疑問だらけになり自分を落ち着かせて2人の後についていった。
2人は友達のマンションの部屋に入っていく。
どうしようか考えて表に回って部屋の様子を伺うことにした。
友達の部屋は1階の端にあり、窓からは覗けない位置にはあるが、中の会話は何とか聞ける
「きれいにしているんだね」彼女の声が聞き取れるがテレビの音でどんな会話かは聞けないのでどうしようか考えると
そういえば友達の部屋のスペアキーをまだ返していないことを思い出し、中に入ろうとしました。
中の2人にきづかれないようにそっと中に入り、テレビの音でこちらの音は聞こえてないいない。
2人は楽しそうに話しているのがリビングのドアのガラス窓越に見える。
そっと隣の小部屋に入り中の会話が聞こえてくる
どうやら2人でパスタを作るようで2人で台所に移動したところで小部屋の襖を少し開け中を覗けるようにしてひっそりと
待っていた。どれくらい時間が過ぎただろう?時計は10時半を過ぎていてパスタを食べ終わったところで事件がおきた・・・
友達がテレビを消して音楽を流して、、彼女の隣に座り、、肩を抱きながら音楽を聴き始めた、、
続きは今度です・・